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光センサーCDSを取り付け
- 3V程度のソーラ式ライトに光センサーを組み込み、明るくなったら消灯、暗くなったら点灯という機構を作りたい
- CDSセンサーをスイッチの位置に組み込んだが機能しなかった
- どのように組み込めばよいかアドバイスを求める
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ご質問の趣旨とは異なるので,参考に聞いて頂ければいいのですが・・・。 CdSは,環境に有害なCd(カドミウム)が含まれていますので,今後入手 できなくなるものと思います。 センサ素子としてみると,感度がよく大きな出力がとれることが特徴ですが, といっても直接負荷を駆動することはできません。OPアンプなど何らかの 電子回路で受ける必要があることを考慮すると,有害物質を含まないシリコン フォトセルなどを使う方が望ましいものと思います。
「スイッチがある場所にCdsセンサーを組み込めば、」 って本当にそのまま置き換えたのですか?! ”Cdsセンサー”はその文字通りセンサーでスイッチではありませんからそれなりの回路を組む必要があります。 それともCdsセンサーとはホームセンター等で売ってる白いカバーに入った門柱灯などの自動点等に使うものですか? ならば回答(3)の可能性大です。 上記ホームセンター等で販売してるものは大変巧妙でCDSとバイメタルのみで書記の動作を達成してます。
CdSで明るさを検知して、その結果によりライトを点けたり消したりする、 という基本部分は問題ないとしても、センサの取付方で重大なトラブルを 引き起こすことがあります。 まず、CdSにはこのライトの光が当たらないことが重要です。 これだけでお解りかもしれませんが、 暗い・・・点灯・・・明るくなる・・・消灯・・・この行頭へ という現象が起こると、意図した動作ではなくなります。 回路的に、 明るさ検知部分 ライトON/OFF部分 の各部分毎に動作を確認してから、全体の動作確認へ進んでください。 ここまでOKなら、上記のようにあとはセンサの取付場所だけが問題です。
簡単な例としては、トランジスタで単純にスイッチング回路を組むだけで動作します 子供の頃作って遊びました CDSそのものは何かをON/OFFする素子ではありません
Cdsは明るさによって抵抗値が変化しますのでオペアンプかコンパレータなどで受けてトランジスタなどで出力を取ればいいでしょう。 私はPICのADで処理しましたが。