電着と粉体の性能について
- 電着+アクリル(40μ)と粉体(60μ)の比較による耐食性、耐候性の差について検討します。
- 現在、屋外据付用途の板金(SECC)を電着塗装+アクリル焼付で処理していますが、紛体塗装に変更することを考えています。
- 塗料の種類によって異なるかもしれませんが、電着+アクリルと粉体の耐食性、耐候性を比較した場合、どのような差があるのか調査します。
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電着と粉体の性能について
現在、屋外据付用途の板金(SECC)を電着塗装+アクリル焼付にて処理していますが紛体塗装に変更しようと考えています。塗料の種類にもよると思いますが電着+アクリル(40μ)と粉体(60μ)を比較したときの耐食性、耐候性に差はあるでしょうか?
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粉体(60μ)とありますが、これは粉体塗料の種類によって大きく変わってくると思います。高耐候ポリエステルタイプなんかいいのではないでしょうか? 耐食性については、前処理方法、電着の性能が大きく作用してくると思われます。 耐候性については粉体塗料の性能が大きく作用してくると思いますので、塗料メーカーに聞いて判断されるのがいいかと思います。 電着との組み合わせは相間剥離にも気をつけてください。溶剤のときよりも悪い場合があります。
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