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ビッカーズ硬さ HV2.2E+4（MPa）の数値
- アルミナの硬さを調べていたら、『HV 2.2E+4（MPa）』と言う硬さ表現にぶち当たりました。
- ビッカーズ硬さ（HV）は３桁から４桁の数値にて表されていると思っていたのですが、上記の表現はどのように理解したら良いのか判りません。
- ご教授下さい。
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『defiant』の回答内容ですね。 ビッカース硬度は、試験結果から、［荷重／圧痕の面積］で求め ↓ 結果が『HV 2.2E+4（MPa）』となり、換算表（式）にて、 ↓ ビッカーズ硬さ（HV）***となる ですか。 実際に、試験を実施していないと、盲点となりますね。 今回は、良き勉強ができました。感謝します。
ビッカース硬度は［荷重／圧痕の面積］で求めますので，圧力の次元を持ちます．従ってPaをつけているだけのことです． 蛇足ですが、加法性の成立しない特性値に単位を付けるのは非常に違和感があります。
お礼
ご回答有難う御座いました。
2.2E+4（MPa）の数字は、220000kg/cm2であり、2200kg/mm2です。 何か他の物性では？ 又は、ビッカーズ硬さ試験で使用される、パーツの物性では？
お礼
ご回答有難う御座いました。
硬さの数値は全て無次元数だったと思います。 ＪＩＳＺ２２４４の試験方法を見ると、表示方法は旧単位系を引き継いで数値に変更はありません。 640Hv0.01＝試験力：0.098Ｎでビッカース硬さが640 従って単位系を変換するのは誤りです。
お礼
ご回答有難う御座いました。
先ほど2000～2400と答えた者です。2000～2400の単位は、Kg/mm^2 で、圧力を表しますので、これを Pa (Kg/mm^2 ⇒ 100000 g/cm^2 × 980 cm/sec^2 ⇒ 98000000 g/cm*sec^2 <=Pa> ) に換算して表現したのではないでしょうか？
お礼
ご回答有難御座いました。
アルミナは Hv 2000～2400です。何かの間違いでしょう。
お礼
ご回答有難う御座いました。
補足
ご回答有難う御座います。 私も何かの間違いかと思ったのですが。。。 もしかしたらですが、今回質問したアルミナは フィラーとして用いるもので、粒子状の形態をしています。 その為、焼結後の硬さとは異なると言う事もあるのでしょうか？ まったくの素人の為、上手く質問ができずすみません。
お礼
ご回答有難う御座いました。