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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:漏電ブレーカの誤検知について)

漏電ブレーカの誤検知について

このQ&Aのポイント
  • 工作機械をA,Bの2機種、複数台納入した韓国の客先で、工場周辺で落雷があったときに、機種Aだけ、主電源ブレーカ(漏電ブレーカ)が全台数トリップしてしまう障害があります。
  • 使用している漏電ブレーカは、機種AとBで同じ漏電検知特性を持っていますが、機種Aだけがトリップする問題が発生しています。
  • 調査の方法を教えてください。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

話がよく見えないのですが 機種A、Bともよく似た機種なのでしょうか? 例えば 中型旋盤Aと小型旋盤Bとか それとも全く違う機械で 門型フライスAと小型旋盤Bとか? 125Aと100Aなので容量的には大差ありませんけれど 機械の大きさ(機械内配線経路の長さが問題) 接地端子の接続はどうなっているのかが問題です 漏電ブレーカが漏電でトリップしたのか過電流でトリップしたのかの確認は取れていますか? 憶測に過ぎませんが落雷の影響を受けて漏電でトリップする可能性があるとすれば 所謂、アースに落雷電流の回り込みかなと憶測しています http://www.yamabishi.co.jp/worldvoltage/denatsu.htm 大韓民国 3相4線380V  3相3線200V 三相4線式380Vの場合でN相線を何処へ接続したか? http://homepage3.nifty.com/tsato/terms/distribution-system.html 落雷の影響でN相電位が上がりそれで漏電ブレーカがトリップしたのかも? その辺りに原因が有りそうと思いますが憶測に過ぎませんし 残念ながら解決策を持ち合わせえておりませんので、それは他の方に譲ります

noname#230358
質問者

補足

回答ありがとうございました。 機種は、A,Bともに、横型マシニングセンタです。Aの方が機械サイズが大きく、負荷構成要素(サーボモータ、インバータ)の数も幾分多く、機械内配線経路の長さも長いです。 制御盤内主電源回路はAC200V回路で、客先電源はAC380Vのため、漏電ブレーカ(メインブレーカ)の2次側と主電源回路の間に絶縁トランスを接続していますので、盤内回路の影響の可能性は少ないのではないかと思います。 ブレーカトリップの原因が、”漏電”か、”過電流”かについては、複数台、いずれもブレーカの漏電検知釦が作動していたという情報なので、”漏電”と思われます。 N相の接続の件、現地工場の配線仕様を確認してみます。 ありがとうございました。

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