メッキ不良による塗装のハジキについて

質問

黒色アルマイト処理されたアルミ製品に塗装を行っているのですが、部分的に塗装を弾く物があります。
塗装前に目視しても判断できないのですが、塗装をすると部分的にですが綺麗に弾きます。
塗装前にシンナーやアルカリ洗剤で洗ったり、乾燥炉で空焼きしても変わりませんでした。
また、塗装をすると表面が艶消しのように白っぽくなってしまう物もあります。
処理上がりのロットが変わると、同じ塗料（続けて塗装）でも発生します。
アルマイト処理のどこかの工程が原因だとは思うのですが、小ロット短納期のため返却できず、重ね塗りで対応しています。
どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。

回答No.2

noname#230359 · ベストアンサー

類似の経験があります、原因は素材の汚れのバラツキでした
素材のプレ洗浄を含め洗浄をしっかり行うことをアドバイスさせていただきます

参考URL：

http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

お礼

素材の汚れですか！
アルマイト処理は外注委託しておりますので確認してみます！
ありがとうございました！

回答No.1

noname#230359

塗料側に問題があるということは考えられませんか？
もしくは設備の潤滑油などが雰囲気中に飛散しているとか。
私の経験では新設エアブローの配管が充分洗浄されていなかった為
ハジキを連発した経験があります。

白いのは白ボケという現象ですねこれも原因がいろいろあるのでなんともいえませんが塗料や、雰囲気（湿度など）の可能性もあります。

お礼

塗装現場では油を使う事はありません。エアーもフィルターを通してますので作業環境が原因では無いと考えました。

同じ塗料で連続して塗装をしていても、アルマイト処理のロットが変わるとハジキが発生したり消えたりします。
白ボケと言うのですか。
こちらも同様です。

説明が足りず、申し訳ありませんでした。