• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フォトエッチング゙の原理について)

フォトエッチングの原理について

このQ&Aのポイント
  • フォトエッチングは、金属板を光に感光させ、化学的な薬品で刻み込む製造方法です。
  • フォトエッチングの流れは、まず感光性のある光硬化性フィルムを金属板に張り付けます。次に、フィルムにデザインやパターンを露光し、現像して不要な部分を除去します。最後に、腐蝕剤で金属を腐食させ、デザインやパターンを刻み込みます。
  • フォトエッチングは、高精度で複雑な形状の金属パーツを作ることができるため、電子部品やプリント基板の製造によく使用されています。また、エッチングしやすい金属としては銅やアルミニウムがあり、エッチングしにくい金属としてはステンレス鋼やチタンが挙げられます。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

パターンを作る金属板に感光性レジストを塗るか貼り付けます。パターンを書いたマスク等で遮光して、紫外線を当てます。紫外線が当たったところは硬化してますので、アルカリ溶液(苛性ソーダ)で硬化していない部分をふやかせて、そのまま洗い流します。その後第二塩化鉄、塩化銅、アンモニア等の腐食液でレジストがない部分を溶かしてしまいます。溶け終わったら、強アルカリ溶液で残っているレジストを溶かします。ジエチレングリコールとか、アルコールでも溶けるみたいですが。 エッチングは腐食さて回路をきるので、チタン、白金、金等腐食しない金属は出来ません。腐食に強い金属も多少の時間が掛かると思います。それでも塩化第二鉄はほとんどのものを腐食しますので、(アンモニアは銅だけです)だいたいは出来るはずです。レジストはポジ・ネガの種類があります。紫外線が当たって残るのと、溶ける方です。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます! アンモニアは銅だけだったんですね! アルミニウムは、逆に腐食しやす過ぎるので、 エッチングは危険だと聞いたことがあります。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

毎度JOです。 回答が付かないようですので・・・・ プリント基板は初心者の方ですか?? 初めからの説明は大変ですので、下記参照URL

参考URL:
http://www.paken.org/aaf/kiban/kiban.html http://www.clavis.ne.jp/~hre/tech0010.html http://masaaki.sato.nakano.tokyo.jp
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます♪ …実はワタクシも関係者なんですが、 エッチングなんて学んだこともなかったので、 ちょっといろんな人のご説明を伺ってみたかったのです☆ JOさんのプロフ、今しがた拝見致しました。 思いっきり専門職の方なんですね! 私もぶっちゃけますと、 エッチングするお仕事してます(まだまだ初心者、ひよっこです。お恥ずかしい) 塩化第二鉄と金属の化学反応(たぶん、金属の電荷を奪うのかな?) …などなどよく原理がわかってないのです(泣) もしよろしければ、さらなるご回答お待ちしてます。 ちなみに、送っていただいたURLの内容は、だいたい理解しております!

関連するQ&A