- 締切済み
ファイバーセンサーの交換・光軸調整のやり方
- キーエンス製のFU-77のファイバーセンサーを交換・光軸調整する方法を教えてください。
- 光軸が合わない場合、他の冶具を使ったり、隙間の幅や検出距離に注意する必要があります。
- プロの方はどのようなやり方で交換・光軸調整を行っているのか、参考にしたいです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
検出物に極力近い位置にスリットを設け(投光・受光)、少し離れた位置に センサーを設置することで、指向性を確保できます。 光量不足であれば、スリット長さとセンサー位置調整で 検出できると思います。 スリットは、検出物厚み以下の幅で、レンズ径以下の長さでしょう。
隙間が小さいようなので、レンズアタッチメントをつけてみてはいかがですか?小スポットになり検出精度は上がると思います。 光量が足りない場合はアンプ・ヘッドの交換を検討してみては? ※余談ですが、私はキーエンスのレーザーセンサで光軸合わせたりしてます。 レーザーセンサは可視光ですのでセンサーのブラケット部に合わせて 光を飛ばすだけです。あとは・・・・お任せします。 (ファイバーに比べると高価ですが・・) 光量の差が無いとの事ですが、ワークを正しく検知した時は問題無いのですか?光量が増えたのであれば飽和してる可能性もありますね。(実際見てみないと判断つかないですが・・) もしON/OFFで差が取れていないのであればFS-V21(アンプ)でハイレゾモードで取ることをお勧めします。 これでダメなようであればキーエンスの営業とコンタクト取った方が良いかと思います。センサーの選定等協力してくれるはずなので。。 度々すいません。透過センサでしたね。。。反射のつもりで書いてしまいました(汗) ファイバーの場合、光は拡散されてしまう(指向性が無い)ので薄物の検出は差が取れないと思います。 センサの受光側の前に小さい穴をあけた遮光板を取り付けて余分な光をカットできれば検出は可能と思います。(大雑把ですいませんがイメージしてください) これで取れない場合はレーザーセンサが良いと思います。(小スポット・指向性有)あとは検出方法の変更しか無いですかね。。。。
設置環境が判りませんが、透過型のファイバーなら投光側の拡散光が側壁に反射して検出出来ない可能性があります。 方法としては光に指向性を持たせることです。具体的には、投光側、受光側の前に0.3から0.5mm程度の穴を開けた壁を作り、光が側壁に当らないようにし、検出します。光軸合わせはアンプの点滅機能を利用してはどうでしょうか?キーエンスのカタログで通常の光電センサに載っている方法ですよ。 光量は落ちますが、安定した検出が出来ると思います。 私もセットメーカに勤務しており、ファイバーには結構苦労します。 また、メーカの営業マンを呼ぶのも手ですよ。 キーエンスのHPを入れておきます。 回答遅くなりすみません。 他の方も書いておりましたが、壁は遮光板でした。 遮光板は黒色樹脂で良いと思います。厚みは0.5の穴で2~3mmぐらだと思います。光の指向性がかなり上がります。 光軸合わせは、出来ることなら治具板を使ったほうが良いですよ。 点滅機能はオートチューニングモードで出てたと思います・・・自信ない・・・
補足
アンプ点滅機能とは、オートチューニングのことですか? なるほど、センサの前に穴あリ壁を設置する。良さそうですね。 壁は、何製ですか? 紙ですか? 一度、キーエンスの営業マン呼んだ方が解決が速そうですね。
以前の経験ですが アンプ接続せず、アンプ側の両ファイバー端に赤のLEDを仮付けし 測定物に出来る赤の陰影を基に仮合わせし、 片側のLEDを外し光量が最大に成る様、微調整します。 こんな方法では、いかが? 回答を書いてから、気付いたのですが、もしかして、アンプ側の ファイバーの光軸ですか?? それでしたら「ゴメンなさい」
補足
LED仮付けって、点灯しているものですか? LED点灯させとくのは、電池か何かですか?
補足
確かに、レンズアタッチメントをつけると、光量4倍ぐらい増えました。 しかし、光軸がずれていると、ワーク有無の光量の差が無く、誤判定が 発生しました。 それより、レーザーセンサの光軸合わせのやり方を詳しく教えてください。 精度が良さそうですから。