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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真空成形の金型の張り付きについて)
真空成形の金型の張り付きについて
このQ&Aのポイント
- 真空成形のテストを行っている際に、半球状のアルミの金型にシートが張り付いてしまい、シートを切らなければ取れない状態になりました。
- シートが金型からはがせる方法はないかと考えています。
- 現在は、粉を吹いて対応していますが、他に効果的な方法はないか教えてください。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.4
気になった部分で「半球状の金型」とありました。球状のものへの真空成形の場合、材料収縮は「球の中心方向」に比較的集中しやすくなります。従ってどのような形状のものであるのかにもよってアドバイスは異なります。 比較的材料収縮の弱い物で有れば半球体のものでもテフロン加工と離型時のエア噴射にての離型は可能かと 思われますが、PP等材料収縮の大きいものになるとテフロン加工をしたとしても収縮後の離型は非常に困難になってきます。 特に量産機での連続成形時の離型は困難となり、部止りもかなり悪くなろうかと思います。 製品に対する要求(成形品の表面状態、使用している材料、アンダーカット状になっているか否か)の詳細をいただければ突っ込んだ内容での回答が出来るかと思います。 ノックアウトピン方式と金型そのものに加工を施す方法(逆噴射時エアを利用して抜け辛い部分を離型時に作動させる)等々、メリット・デメリット含めアドバイスできるかと思います。
noname#230359
回答No.3
真空と離型ブローを切り替える電磁弁を追加して、 成形後に1kg/cm2(型が破損しない程度)のエアーを型内に送り込む。
noname#230359
回答No.2
下記ですが、アルミ部分の仕上げはいかがでしょうか? 面を荒くしてみるのはいかがですか? 真空引きだとしても、シートがある程度伸ばされて 問題ない様に思います。
noname#230359
回答No.1
テフロンコーティングをすれば、金型から簡単にはがせると思います。