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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ノイズ除去方法について)

ノイズ除去方法について

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

オペアンプを適切に使用していてば、それ自身のノイズは比較的低いものです。「超音波回路の自作」を拝見していたら都合の良い回路がありましたので、その回路でご説明します。 この回路の場合オペアンプはNJM4558ですから入力換算(電圧)で約1.5μV程度(rms)、実際にはこの数倍のピーク値が観測されるはずですから、5μVとします。この回路の受信回路のオペアンプ増幅度は1000倍と説明されている(実際はCのインピーダンスと4558のオープンループゲイン不足で約400倍が目安)ので5,000μV=5mVとなり、この回路のコンパレータ・スレシホールド電圧の1/100程度です。したがってオペアンプ自身のノイズはまず影響ありません。 それよりかは、超音波センサはハイインピーダンス出力なので、この配線を伸ばす場合は、シールド線を用い、信号GNDをセンサ近くで基板ケース(無ければ等価なシールド板、周囲の金属筐体)に一点で落とします。更に伸ばす場合は電源線を加え、センサにFETを抱かせインピーダンス変換し伝送させます。 オペアンプ回路も例の回路図のゲイン配分だと、初段アンプが殆どフィードバックがかかっていない(オープンループ状態)ので、フィードバック抵抗を落とし1015PF程度コンデンサをパラに加えて動作を安定させます。(初段、次段のNF抵抗を470K/10PFにすれば本当に1,000倍のゲインが稼げます) オペアンプも両電源が可能なら、広帯域(目安:オープンループゲインが40db/100KHZ程度の汎用最高速タイプ、LM318、OP275、MC33077等)を使用し、内部ループゲインを多くして動作の安定をはかります。 これらは自身のノイズ低減方法ですが、一般的には前にご説明したトラブル原因13の要因の方が圧倒的に多いと私は思っております. 以上、参考までに。

noname#230358
質問者

お礼

回路をもう一度再検査したところ不良部分が多く直してみるとかなりノイズは減りました。(恥ずかしい話ノイズはなくなった・・・)今使用しているオペアンプは両電源なので教えてくださった(広帯域を使用し・・・)方法を使用しようと思っています。本当にありがとうございました。

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