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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シャフト軸径の計算)
シャフト軸径の計算
このQ&Aのポイント
- シャフト軸径の計算方法とは、シャフトにぶらさがっている錘の重さやシャフトの耐力に基づいて軸径を求めることです。
- シャフト(SUS420J2)(横向き)にW=0.8kgの錘が2点指示でぶらさがっている場合、シャフトの耐力σ=22.5kg/mm²になるような軸径d(mm)を求める公式は、d>√(2W/πσ)です。
- 衝撃試験で60Gに耐えるためには、計算方法が分かりませんが、他の方からのアドバイスをお待ちください。
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noname#230359
回答No.2
考え方は良いと思います。 手持ちの資料では、衝撃を受ける両持はりは W:衝撃荷重(kg) E:縦弾性係数(kg/cm^2) L:長さ(cm) I:断面二次モーメント(cm^4) Z:断面係数(cm^3) h:荷重下面からはりまでの高さ 最大衝撃荷重(kg/cm^2) WL/4Z×δ/δs 最大衝撃たわみ δ(cm) δs(1+√1+2h/δs) 静的たわみ δs(cm) WL^3/192EI 但し、上記の式ははりの中央に衝撃を与えた場合です。 中途半端な回答で申し訳ありません。
noname#230359
回答No.1
シャフトの耐力とは許容曲げ応力の事だと思いますが、 負荷条件に対して許容曲げ応力内となる軸径を計算したいのでしょうか? 応力の計算は条件により大きく変化します。 下記の条件が分からないと計算が出来ません。 1.シャフトの端点は自由端か固定端か 2.固定端の場合、両端固定か片側固定か 3.自由端の場合、支点は2ヶ所かそれ以上か 計算式を導くには以上の条件が必要です。
補足
両端固定でW=0.8kgの錘が2点でぶら下がっているので、条件としては両端固定でW1=0.4kg、W2=0.4kgとなります。ということは曲げモーメントM/断面係数Z<σ(耐力)の関係から軸径dを求めたらいいような気がしています。どうでしょう? あと衝撃を考慮した場合どういうふうに導けばよいか教えて頂ければ幸いでございます。以上よろしくお願い申し上げます