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液体歯磨きを洗口液として使った時の効果について
液体歯磨きのリステリン トータルケアを使用しているのですが、 歯磨きができない時に洗口液の様に使用しています。 (洗口液=ブラッシングしない液体歯磨きと思っています) そこで質問ですが、 液体歯磨きを洗口液として使っても効果に影響や問題は生じないでしょうか? 根本的な違いがあるのでしょうか? よろしくお願いします。
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- fujic-1990
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回答No.1
私は歯磨きと洗口液の両方を使っております。食後しばらくして歯を磨き、洗口液は寝る直前に使用しております。 というのは、私の使う洗口液は簡単にいうと口中の雑菌を殺す殺菌剤で、そちらのほうに、「別途、歯は磨くように」という趣旨のことが書いてあるからです。 液体歯磨きは、液体であっても、極論すれば歯の「洗剤」だろうと思います。食べかすを除去したり、歯を強く・白くするのが目的で、多少は口臭を消すために多少殺菌効果もあるでしょうが、殺菌は「ついで」の効能だと思います。 液体歯磨きを口に含んでグチュグチュ口を濯げば、多少食べかすはとれるでしょうから「無駄ではない」でしょうし、同じように口に含むものですから(飲み込まなければ)、口に含んですすいでもべつに悪影響があるとは思いません。 が、くどいですが、歯を磨いたほど食べかすはとれません。歯の色も白くはなりませんし、歯を丈夫にすることも、不十分でしょう。 他方、洗口液の「口中を殺菌して、朝までさわやか」にする効能を期待しても、無理だと思います。 結局、やらないよりはやったほうがマシ、という程度ではないでしょうか。上記の通り、害はないと思います。