• 締切済み

引き際の美学、浮かぶのは何でしょうか ?

色々と浮かぶ事もあるかなと少し考えていたのですが、 この時期になればプロ野球であれば、「戦力外通告」 実際に心の中では悔しい思いもあるでしょう。 私はまだ活躍出来るのに、勿体ないなあとか色んな事が浮かんできます。 さて、質問です。 みなさんが思う「引き際の美学」とは何でしょうか ?

みんなの回答

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.12

地元の市議ですが、もう齢80になろうとしているのに議員をしています。 市議の中では最古参ですが、後進に道を譲ろうという考えはサラサラないようです。 聞いたら、ライバルの誰々がまた出ると言っている、(引退したら)自分の票を他に持っていかれる・・・みたいな理由です。 まだ老害と言われないうちに、スパッと辞めてこそ美学だと思いますが、そうならないんですね。 市長もそうです。 3期で辞めると公言していましたが、対抗の党から候補者が出た途端に続行する旨を表明しました。これも聞いたら、「売られた喧嘩は買わないといけない」んだそうです。 もう美学などなくなっています。

  • nopne
  • ベストアンサー率17% (145/843)
回答No.11

キング、、、 いやなんでもない。

noname#229162
noname#229162
回答No.10

未練なき別れ。でしょうか https://www.youtube.com/watch?v=v0FOoOa6Q4E 相場の世界で「見切り千両」といいますよね。 損をし始めたところで損切できる勇気。 どんなことでもはじめるより、終わることのほうが難しいといいます。 私のようなヘボサラリーマンは黙っていても幕は会社が引いてくれて 退職金くれたあとでも常勤嘱託で安い給料でやとってくれたりします。 年金など現役時代の生活水準には遠く及ばず、何かで稼ぐ道を得ないと 美学はやせ我慢に見えてしまいます。 まぁ、その分夢が持てていいですけどね。 ああ、世間のことですか?他人はどうでもいいなぁ。 強いて言えば、カリスマ為替トレーダー 藤巻武史さんがうかびます。 予言はみな外れたけど、まぁご愛嬌。一ツ橋の先生になって投資の本も たくさん出して、夫婦仲もよくて、私より3歳上ですが尊敬しています。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11129/34638)
回答No.9

日本サッカー界の不世出のカリスマ、キングカズ。彼なくしてJリーグブームもサッカーブームもありえなかったでしょう。長嶋茂雄がプロ野球の永遠のカリスマなら、サッカーではキングカズです。 そんなキングカズもドーハの悲劇とW杯直前にしてメンバーを外されるという二度の悲劇に見舞われいつもあと一歩で夢のワールドカップには届きませんでした。そんな彼が海外のパッとしないチームを転々としているのを見て「ヒーローが、晩節を汚すなよ。テレビタレントの仕事がなくなるぜ」と冷ややかに思っていました。しかし彼は外野の声にどこ吹く風でどこまでも現役選手であることにこだわり続けました。 そうこうするうち、自分がそういう年齢になりました。若い人には体力でも頭の若さでも敵わない。情熱も徐々に失われ、とりあえず現状維持でもオッケーかと思うようになってきます。そのときにようやく気付いたのです、どこまでも情熱を失わずに走り続けることの偉大さに。まあ、俺もこんなもんかなの妥協が自分の中でないというのは凄まじいですよ。もうお好きにどこまでも続けてくださいと思っています。どこまでも引かない美学というのもあるのだなと思いました。年を取って泥まみれになるのも厳しいですからね。 ジャパネットたかたの社長。一代でジャパネットを大企業に育て上げました。なんといってもあの社長の名調子は会社の代名詞です。テレビの売上低下という事態になり、2013年に「売上が悪かったら社長を引退する」と明言。これには驚きましたが、社員をハッパにかける意図だったのだろうと思いました。 けれどなんだかんだでむしろ半ば強引に自ら一線を引きました。一代で成り上がった社長というのは、会社に対する愛と「この会社は俺のモンだ」という思いが人百倍くらい強い。それで娘と潰し合いの大喧嘩までする人もいます。 その姿を追跡した番組を見たのですが、凄いと思ったのは息子に任せるといって自らは一線を引き、親しいスタッフを連れて佐世保に帰ってしまいました。東京の息子さんは自分のスタッフたちと頑張ってはいるけれど、当然百戦錬磨の社長とそのスタッフからすると拙いところが多々あります。それを割と冷静に佐世保で見ているけれど遠く佐世保からアドバイスする程度で、それ以上は冷たいくらいに口出ししない。 もし父親やその大番頭たちが東京にいたら、頼もしい反面どうしても遠慮もあるし番頭さんたちも小姑のように口出ししてしまうでしょう。それより苦しみながらも自分たちのスタイルを作れとやったのです。あれは凄いなと思いました。 Amazon帝国に日本の小売業が荒らされて他の通信販売会社が軒並み屍を重ねる中ジャパネットは安定した地位を確立したのも、カリスマ社長に頼らない経営があったからでしょうね。あの調子は相変わらずですが、三代続けばそれがお家芸になるでしょう・笑。そういえば、今をときめく成長企業というと得てして実は超絶ブラックという話を聞きますが、ジャパネットってそういう醜聞はほとんど聞きません。顧客流出させたくらい。普通は「あの社長はテレビじゃいい人ぶっているけれど、過労死してる人が沢山いる」みたいな内部告発が漏れ出てくるもの。余程社員を洗脳してるのか実はホワイト企業なのか、それは分かりませんけれども。 引かぬ美学と、引く美学。どちらも匙加減が難しい。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1973/9603)
回答No.8

Live-monster さん、こんばんは。 日ハムの斎藤でしょう。今年は勝負の年としているようですね。彼のどの癖がバッターに打たれるんでしょうか?そういう事を教えるのが監督やコーチの仕事ではないんでしょうかね? 斎藤佑樹  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E8%97%A4%E4%BD%91%E6%A8%B9

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.7

>「引き際の美学」とは何でしょうか ? こんにちは。 とても良い質問です。 リーダーがすぱっと引退して後進に道を譲る。 これは巧く行っている組織や団体に見られる望ましい姿です。 ところが実際はほとんどの組織や団体は運営が巧く行かず、最高責任者が長く居座って動かない。 それは彼が後継者を育てていないからです。   今、この国における最大の問題は後継者が育っていない。 年寄りがいつまでも頑張っている。 そして若い人が無気力で精気が感じられない。 それは指導者に具体的なビジョンが描けていないからだと思うのです。 日本を取り巻く環境をつぶさに観察します。 日本の周囲の国々の十年先、二十年先を想定すると日本の置かれている地位の重要さが一目瞭然です。 日本を中心に世界が動き出す。 その姿をしっかりと見据えて日々行動するのです。  指導者はすぱっと引退し、後進に道を譲るべきです。 譲っても決して影響力を失ったりはしないものです。 潔く引退した人ほど影響力を長く維持しているものです。 自分に自信のある人ほど潔く引退し、影響力を失わない。 歴史がそう教えてくれているように思います。   

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.6

キャンディーズの解散コンサート。 天地真理ほど精神を崩さず、結婚退職でもなく(ファンの心を壊す)、ピンクレディーほど全速力で駆け抜けていない余裕を感じました。 解散なのに辛くない、というのはファンに対して最大の思いやりかもしれません。

  • 00000000aa
  • ベストアンサー率26% (385/1478)
回答No.5

ほとんどいませんが、政治家の「引き際の美学」 亀井静香氏 広島市出身で修道高校在学1年の時、通学定期の購入に必要だった通学証明書の発行が有料になる事に抗議、ビラ配りを行う。教師から「やめないと学校をやめさせるぞ」と脅かされ、亀井は「今すぐやめますよ。」と言って自主退学した。政治家としては「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」を結成して常に異端児であった。 尊敬する人物はチェゲバラと大塩平八郎。 義理固く人情派。 今回の衆議院選挙には不出馬。引退表明。 「今の政治状況で、左を見ても右を見ても一緒にやっていく相棒が見つからない」と支援者たちに引退理由を説明した。 口は悪いし、顔は悪いし、選挙はやりにくい男だよ、と表明。 色々問題はあったかもしれませんが、正直に自分の考えを表明して、選挙民の為に働こうとする気構えはあったかと思います。 常に私利私益しか考えない多数の政治家とは一線を画していたのに引退するのは残念な気がします。 口先だけの政治家は見習うべきだと思います。

noname#232424
noname#232424
回答No.4

ぼくの大学・大学院時代の師匠。定年退職とともに第一線から身を引いた。具体的にいわないとわからないと思いますが,「老醜」をさらす屑どものなかで毅然とした人だった。 ぼくも身を引きたいけれども,年金支給開始が延期され,若手を補充する人件費もないので小遣い銭で「退職者を特例雇用」する動きもあり,なかなか理想どおりはいかない。

回答No.3

スターと呼ばれた人が、年をとっても活躍してるのは役者くらいでしょうか。 青春時代を共に過ごした大歌手が、「思い出の昭和歌謡」のようなTV番組で苦しそうに歌ってるのを聴くと、チャンネルを切り替えてしまいます。 今はレコードやCDで、全盛期の歌がきけます。 生活もかかってるのでしょうが、あまり見たくない姿ですね。 中には、出演はするが、歌は歌わず、当時の映像を流す人がいますが、まことに賢明ですね。 当時のエピソードなど面白く聞かせてくれれば、それでいいと思います。 映画で言えば、三島由紀夫原作の「午後の曳航」も、そのあたりを感じさせました。 憧れのたくましい船員が、後家の自分の母親と結婚して、船乗りをやめてしまう。 官能的な洋画だったので、詳しい内容は割愛しますが、一見の価値は有ります。 僕はサッカーを、46歳までやってましたが、そこまでやれたのは草サッカーに毛の生えたようなチームだったからだと思います。 スターではないので、やりたいだけ、やれるだけやりました。

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