脱法ドラッグ所持で解雇？

質問

わたしが高校生の頃、学校の先生が脱法ハーブだか合法ドラッグを学校に持って来ていたみたいでそれを知った誰かが学校に設置されてる公衆電話から匿名通報したらしくスグに警察がきてその先生は色々と調べられました。生徒はすぐに帰宅させられて緊急保護者会みたいなのが開かれたみたいです。
その日の午後に誰かが通報したみたいですが午後はパトカーとか警察がたくさん来ていました。
結果違法な大麻や覚醒剤ではなく脱法ハーブか合法ハーブだったので逮捕とか前科がつくとかにはならなかったそうです。
しかし先生は学校に警察が来た翌日には辞めてしまっていました。
生徒だけでなく教師からも嫌われていた先生だったので喜んでいる生徒が多かったですしわたしも内心嬉しかったです。
しかしなぜ脱法や合法ハーブで別に前科がついたり犯罪をしたわけじゃないのにこの先生は学校を辞めたのでしょうか？合法ドラッグや脱法ドラッグというくらいなんだから犯罪じゃないんですよね？犯罪じゃないのに辞めさせれるのでしょうか？不当解雇とかにはならないのでしょうか？

回答No.7

takuranke

公立の学校なら校長から諭旨免職を言い渡されたのでは。

前科がつかなくとも警察を校内に入れた事実は変わらず（たぶん学校側はこっちのほうが重要、
別の学校に赴任してもこの話はついて回るので出世は不可能。

なので、民間の会社でいえば退職勧奨をして、
自主的に辞めるようにしたのだと思います。

回答No.6

noname#231223

脱法ハーブって「法を逸脱している」つまり違法だし・・・まあ、質問者の言葉の綾だとしても、逮捕されなかった＝違法でないとも言い切れない。

教員という仕事柄、社会的に求められる最低限のラインってものもあるわけだし、もし公立なら「公務の信用を失墜する」というのは立派なクビの理由にもなる。

下手に居座ってクビにされる前に自分から辞めたほうが傷が少なく済む（退職金全額ボッシューにならない、懲戒解雇の前歴が残らないなど）ってこともある。

たとえばうっかり酒が抜けきる前の（飲酒から相当長時間の後の）酒気帯び運転でもクビだと「解雇はやり過ぎだ」ってコトにもなるけど、自分から辞めた分までうだうだ言われてもねぇ。

回答No.5

wam_f756

そういう 安易な考え方が、次の行為を 行うの

先生だよ。

先生が、？

そんな事やってる、教師は、教える資格は、ありませんよ。

回答No.4

citytombi

高校の時というのは多分、脱法ハーブがまだ合法ハーブみたいにグレーな存在で売り買いされていた時代だと思います。
今では、危険ドラッグとして包括されて薬事法違反で捕まります。
＞この先生は学校を辞めたのでしょうか？
そういうグレーなハーブを持っていると、教師という仕事柄示しがつきせんよね。
生徒の模範となるべき立場なのに、そういうモノを持っていたんですからね。
それと、授業をしても絶対に生徒からからかわれますよね。これみよがしに目の前でハーブを吸う不良も出るでしょう。
そういう状況が起こらないとも限らないので、自ら辞めたということです。
＞犯罪じゃないのに辞めさせれるのでしょうか？
教師に対しては、生徒の模範となるような言動を常日頃から心がけるようにという規則があったかも知れません。
そういう規則を違反してますし、上記のような理由で校内の環境が乱れる恐れもありますね。そういうことを考えると、辞めさせるに十分な理由と言えます。

回答No.3

ミッタン（@michiyo19750208）

そもそも合法ハーブって何ですか？

そんなんありません

グレーゾーンだけどドラッグには変わりありません

回答No.2

noname#228784

＞　犯罪じゃないのに辞めさせれるのでしょうか？
＞　不当解雇とかにはならないのでしょうか？

とのご質問ですが、これは・・
（おそらく学校側が解雇を言い渡したと思いますが）
学校から言い渡される前に　教師が自ら辞表を出した可能性もあります。

ま、解雇にしても辞表にしても、離職が妥当です。
内容を考えてみて下さい。
「犯罪じゃなければ、何をやっても良い」事にはならないんです。

明らかに大きく健康を害するもの（脱法ドラッグ）を使用・所持している人間が、多くの人間（生徒）に影響を与える職（教職）に就いているわけです。
学校が解雇を申し渡すのは当然ですし、また、教師本人が辞表を出しても当然の事なのです。

参考URLをよくご覧ください。
脱法ドラッグ（ハーブ）により、体にどんな悪影響があるのか書かれています。
教師が授業中に意識不明になったり、見当識障害や幻覚を起こしたら
授業（＝仕事）になりません。

※見当識障害とは
自分が置かれている状況を認識する能力です。見当識に障害が起きると、今日は何月何日か、今が何時か、今自分がどこにいるのか、誰と話をしているかなどが正確に認識出来なくなります。

挙句、成分によって常習性もありますから、たとえ脱法（＝犯罪ではない）ドラッグであっても、そんなものを使用している人間を雇用し続ける事はできないわけです。
学校の責任が問われますし、保護者や学生も黙ってはいません。

参考URLでは、脱法ドラッグは他の薬物に比べて　体への影響の項目が少なく書かれていますが、
これは脱法するために、製造段階で化学組成を巧みに操作して次々に新しいものが作り出されているため、体への影響を固定して記すことができないという理由です。
（＝つまり、脱法ドラッグによって体調不良を起こして病院へ行っても、組成が不明なために「対処法、治療法がない」という事です。
逮捕歴のある麻薬中毒者などが明かすところによると、
脱法ドラッグの方が体感的にも怖い＝危険だと感じるそうです。）

参考URL：

http://www.yakubutsu.com/scheduleddrug/influence.html

回答No.1

noname#252929

まず、教師って、なんでしょう？と言うことですね。

師となって教える立場の人という事です。

その人が、違法に近い事をやっているということになれば、それは問題とされるでしょう。
脱法ハーブなどは、覚醒作用を持つが法律が間に合わないために、違法となっていないというものが多いだけの状態で、効果としては、違法なものと変わらないようなものがあります。
それを知っていて使っているわけですから、確信犯ということになります。

李下に冠を正さず。紛らわしい事は、行わない。
これは基本的な話になります。
人を指導する立場の人が、そういう事をやれば、当たり前ですが問題視されることになります。

それが守れず、辞めないと言い張ったとしても、教育委員会の中の事務職などに回されるだけで、もう、その教育委員会の範囲では、教壇に立つことはないでしょうね。