体が硬い人と柔らかい人の違いは筋肉の違いですか？

2017/07/12 22:30

このQ&Aのポイント

体が硬い人と柔らかい人の違いは主に筋肉の柔軟性にあります。柔軟性とは、筋肉や関節が自由に動くことができる能力のことです。体が硬い人は筋肉や関節の可動域が制限されているため、日常生活や運動時に不自由を感じることがあります。
柔らかい人は筋肉や関節の可動域が広く、身体の動きがスムーズです。筋肉が柔軟であることにより、怪我の予防や身体のバランスの維持がしやすくなります。また、柔らかい人は筋肉の緊張が少ないため、リラックスしやすいと言われています。
体が硬い人でも、適切なストレッチや筋トレを行うことにより柔軟性を向上させることができます。筋肉や関節の可動域を広げるためには、定期的なストレッチや柔軟性を高めるトレーニングが必要です。柔軟性向上には時間がかかる場合もありますが、継続的な努力で改善することができます。

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maiko0333
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2017/07/12 23:29 回答No.2

指を１本ずつ折ってみましょう。普通の人なら薬指は小指と同時に動く事があります。指を折れという司令は当然脳から出ています。でも、訓練していないと司令が通る神経繊維が細くなり、薬指に対する司令を小指も受信してしまうのです。「訓練」ってなんでしょう。「指を１本ずつ折る練習」です。身体にも同じことが言えます。神経繊維の細いところに指令を出すと曲げすぎて身体が壊れる可能性があるとして司令が弱くなってしまうのです。なので、もっと曲げても大丈夫と思わせることが大切で、それは「訓練」によるものです。ぼーっとしていてふにゃふにゃの身体のほうが柔らかいと思いがちですが、きっちり「訓練」した体のほうが柔らかいのです。つまり、ちゃんと運動した体のほうが柔らかいということですね。

質問者