• 締切済み

地球温暖化の原因。核熱でない根拠は?

SI299792の回答

  • SI299792
  • ベストアンサー率48% (715/1480)
回答No.12

再回答させていただきます。 あなたは、2つの問題を混同しています。 「地球温暖化の原因。核熱でない根拠は」と「どうして核熱が伝わらないのか」とでは、全然問題が違います。 「どうして核熱が伝わらないのか」 そんなことはありません。核熱は伝わっています。だから、南極の氷や、万年雪は、地面から溶けます。雪や氷が減らないのは、新しく積もるからです。  コタツでも、七輪でも、車のエンジンでも熱くはなりますが、周りに冷やされるので、一定の温度で止まり、それ以上に熱くはなりません。  宇宙空間は-270℃、いくら地球内部が熱くても、断熱材が無ければどんどん冷えます。断熱材の役割をしているのが二酸化炭素などの温室効果ガスです。地球を暖めているのは、太陽熱と核熱ですが、それは、ずっと変わっていない(厳密にいえば多少は変わっていますが)。出てゆく熱が減ったからだとうのが、科学者の意見です。(温室効果ガスが無ければ。地表は計算上 -15℃になるそうです) 「二酸化炭素云々というレベルじゃないでしょう。」とありますが、きちんと計算しましたか?、計算していないなら、あなたの勝手な想像です。きちんと計算して間違いない自信があるなら、学会に発表しましょう。全ての科学者の計算がが間違っていたことになります。  感覚として、地球の中心は6000℃なのに地表は15℃なのはおかしいというのは、判ります。しかし、コタツでも、七輪でも、車のエンジンでも発熱部以外は、人間が触れる程度の温度までしか上昇しません。これも、周りに冷やされているからです。冷やされていなければ、外側も、内部と同じ温度になるでしょう。

kfjbgut
質問者

お礼

>コタツでも、七輪でも人間が触れる程度の温度までしか上昇しません。これも、周りに冷やされているからです。 冷やされていなければ、外側も、内部と同じ温度になるでしょう。 そうでしょうか?コタツも七輪も熱の終了はあります。サーモスタットや炭の終了です。車もラジエーターもあれば、大方、24時間以内にはエンジンを停止するでしょう。 熱の終了等がなければ表面の温度は上昇し続けると思います。例えば、中華なべをガスコンロで熱し続けると鍋底が真っ赤になってきます。 あなたのいうように、核熱が地表に伝わり冷やされるでしょう。しかし、核熱の終了がない限り地表の温度は上昇すると考えるのが妥当です。 しかし、6000kmもあるわけですから1年に0.1℃というような微弱であっても不思議ではない。 そうすると、核熱が生活上の気温を上げていると考える論に不思議はありません。 この場合、あなたのいうように、内部と外部の温度が同じになるでしょう。しかし、年0.1℃の上昇です。 実際、毎年気温が上昇しているわけです。この論になんら不思議はない。

関連するQ&A

  • 気温の上昇。これ原因じゃないの?

    地球の温暖化が問題になっています。 世界中で二酸化炭素の調整がなされているようです。 ただ、温暖化の原因にマグマ等による地熱の上昇は考えられないのでしょうか? 地球誕生から長い年月が経っています。中心には核がありマグマがあります。 そうすると、それらが原因で地中から熱が放出され、気温が上昇しているってことは考えられないのでしょうか? 七輪に炭を入れて、しばらくすると七輪が触れないほど熱くなります。これと同じ理屈です。 色んなご意見があろうかと思いますが、根拠のあるご意見のみ返信させて頂きます。 何卒、ご容赦願います。 どなたか根拠のあるご意見お待ち致します。

  • 月と地球の距離

    2012年5月6日12時34分に、月と地球は最接近し、その距離は35万6955Kmとのこと 別途、最遠の場合は、40万km以上になるそうですが、 これら月と地球との距離とはそれぞれの中心の距離なのでしょうか? それとも、それぞれの地表の距離? もし前者だとすれば、地表同士は35万km以下になりますね!

  • 地球大気の温度構造

    よく気象学ででてくる地球の大気の鉛直構造ですが、 地表面、成層圏界面、熱圏で温度が高くなっているのは、 地球大気は太陽放射に対して透明であり、太陽放射を透過するため、地表面では太陽からの放射エネルギーのうち約50%ほど地球に吸収される(残りは地表面での反射、雲や大気での反射、大気での吸収)ため地表面での温度が高くなっている。 成層圏界面では、高度25kmを中心にオゾンが分布している層がありこのオゾンによって紫外線が吸収されるため、オゾン層上層である成層圏界面で温度が高くなっている。 熱圏では、気圧は非常に低く大気は非常に薄い状態で、その大気の組成は空気の組成とは異なり、分子よりも原子の形で存在し、その原子によって紫外線やX線を吸収しているため温度が高くなっている。 以上のような解釈でよいのでしょうか?

  • 地球内部の熱の熱源は何ですか。

      その熱源は今も熱を発生し続けているのですか。 地球の中心部では核融合反応もしくは核分裂反応が起こっていると考えられますか。 またその熱は地球表面から発散し失われているのですか。 地球内部の総熱量は計算されていますか。 地球内部の総熱量と総発散量の関係を示す熱方程式はありますか。 それを基に地球内部の熱は時間とともにどのように変化するのか分かっていますか。  

  • なぜ地球内部の熱は核分裂の熱なのですか

    地球内部の熱は核分裂によって発生した熱だと言われていますが、どんな根拠でそのように考えられるのでしょうか。 上部マントルは超塩基性岩でできていると思いますが、超塩基性岩には特に放射性元素が多いわけではないですよね。地殻には花崗岩や砂岩が最も普遍的に分布しますが、超塩基性岩の放射性元素の含有率は花崗岩や砂岩のそれとだいたい同じですよね。だとすると、超塩基性岩ではつまり上部マントルでは核分裂の熱はそれほどたくさんは発生しないのではないかと思います。 下部マントルと地核には、上部マントルや地殻に比べて多くの放射性元素が含まれているのでしょうか。もし含まれているのなら地球内部の熱は核分裂によって発生した熱だというのは分かるのですが、それなら下部マントルと地核に放射性元素がたくさん含まれているとする根拠は何でしょうか。 地球内部の熱を人間が感じることのできる主なものは溶岩の噴出や温泉ですが、溶岩や温泉水には放射性元素やその崩壊生成物が多く含まれているわけではないですよね。ということは、地球内部の熱が核分裂によって発生したものだとする考え方を溶岩や温泉水は否定しているように思えるのですが。 それとも、マントルや地殻の放射性元素の含有率は花崗岩や砂岩のそれとほぼ同じであっても(つまり、放射性元素の含有率は小さくても)、地球内部には核分裂の熱が溜まることに、計算上、なるのでしょうか。素人の感覚的にはとても溜まるとは思えないのですが...。 地球内部の熱は核分裂によって発生した熱だと言われていますが、どんな根拠でそのように考えられるのでしょうか。

  • 地球の核はなぜ鉄より重い合金からなっていないのですか。

    大学で科学的宇宙論の講義をとっているのですが、 どうしても分からないことがあるので質問させてください。 地球の中心の核は、ほとんどニッケル鉄合金からなっていると考られます。 重力の働きでより重い元素が中心の近くに集まることは物理の法則で 説明できるのですが、 ではなぜ核は鉄より重い銅、銀、金などの合金からなっていないのでしょうか。 星が萌える仕組みと関連付けて説明して頂けるとありがたいです。 もしくは、そういったことが詳しく解説されているサイトを教えて頂けませんでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 地球の重力加速度の問題です。

    地球の重力加速度の問題です。 地球の半径Rと質量MはR=6360km,M=5.97×10の24乗kgである。地球の中心から距離r(r≧R)にある質量mにかかる重力の大きさFはF=GMm/rの2乗で与えられる。 ここで、Gは重力定数で、G=6.67×10の-11乗mの3乗sの-2乗kgの-1乗である。 (1)地表(r=R)での重力加速度gの大きさを求めよ。ただし、地球の自転による遠心力などの影響は考えないものとする。 (2)国際宇宙ステーションは、地上400kmの高度で等速円運動をしているものとする。この軌道上での地球による重力加速度の大きさは、地表での重力加速度gの何倍になるか求めよ。

  • マントルの熱と地表の熱のバランス

    こんにちは、 昔から疑問に思っていたんですが、地球内部にはマグマという莫大な熱エネルギーがあるのに何故地表の熱に影響しないのでしょうか? 内部からの熱エネルギーで地表も高温になりそうな気がするんですが、どういうメカニズムでつりあっているものなのか、ご存知の方教えてください。

  • 物理の問題です

    ケプラーの第三法則を用いて、地球の中心から384400kmの位置を回る月の公転周期が27.3日であることから、地表から530kmのたかさを回るスパイ衛星の公転周期を求めよ。 ただし、地球半径を6370kmとする。 これが問題なのですが ケプラーの第三法則を用いるってことだから T^2=r^3*(4π/GM)で G=6.67*10^-11 だと思うのですがこの後どうしたらいいのかわかりません 力をお貸しください

  • 地球温暖化否定説または温室効果ガス否定説について

    NEWTON8月号によるとアメリカのメキシコ湾沿岸とグリーンランド沖の海上以外は地球上のほとんどの観測地点で過去100年間に平均気温が 上昇しているそうです。 しかし科学者の中には疑い深い人が少なくなくて、確実でないことを 議論するのは無責任だとという考え方がいるそうですが、これらの人が 地球温暖化または温室効果ガスを否定している科学的根拠ってなんですか? 単に気温上昇が自然の摂理を超えた人為的なものである確証がないと言うことだけですか? それとも気温上昇は一部の都市減少に過ぎず、地球全体は温暖化していないというものですか? あと太陽放射で暖められた地表が反対に熱反射によって冷まされるのですが熱反射の赤外線を浴びると 温室効果ガスの二酸化炭素はCとOの分子が メタンはCとHの分子がその結合部分が振動して 熱が発生してが熱を発生させるために熱反射を妨げ、さらに地表に再放射するらしいのですがこれを否定する論拠はなんですか? できれば否定派科学者の書いた本またはウェブサイトで読める論文などを教えてください。