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母子手帳の見かたについて
母子手帳の見方について。 ツベルクリン反応とはんですか?また 接種部位の右とか上とか中とかは、自分から見てですか?それとも看護婦さんから 見てですか?
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「上下左右」についても補足しましょうか。 ツ反では、接種した2日後に、反応・変化を見ます。だから、どこに接種したかをメモしたんですね。ゼロ歳児は覚えちゃいませんし、付き添いのお母さんだって、怪しい。昔は子供が多かったですしね。 勿論、しっかり陽性反応が出てれば、両手を見れば見つかるんですが、完全陰性の場合は、簡単には見つからないことも有ります。虫刺されも多かったでしょうしね。 左右は、左前腕か右前腕かですね。上中下は、肘に近いほうが上で、手首に近いほうが下ってこと。普通の話です。 私的に、ちょっと推察してみますと、B型肝炎訴訟など何かの理由で、予防接種痕を探してらっしゃるのでしょうか。ならば、上下左右は、なんの情報にもなりませんよ。ツ反の痕なんて、有り得ませんから。 痕があるとすれば、BCGです。ツ反とセットでBCGの接種日付が記載されていれば、左右どちらかの上腕に、BCGの接種痕があるのは普通のことでしょう。「ツ反の上下左右」とは無関係な位置にね(^_-)-☆
ツベルクリン反応(ツ反)につき、補足します。 ウィキペディアの写真を見ましょう。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3 こんな感じで、前腕内側の皮膚直下に、プクッとさせる感じで、少量の薬液を注入します。 意味・目的は、こっちのサイト http://www.jata-miyagi.org/tbbcg/ が簡潔にまとめられていて、解り易いでしょう。BCGの説明も有るので、同時にご覧ください。ツ反の痕は残りません。痕が残るのは、BCGね(^_-)-☆ 母子手帳に記載があるのは、日本では1950年代からずっと、「ツ反ーBCG」がセットで行われたからです。小中学校でもしたから、ほとんどの日本人には馴染みがあったんですよ。 それが、2005年(平成17年)から「BCG」単独になり、質問者さんのように「それなに?」の人が増えているんですね(^_-)-☆ -- もう12年だものねぇ。
- E-1077
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所謂BCG予防接種をしているかどうかですね。昔なら判子注射とか言って、肩付近に判子を押したような痕があるんですけど。 それの位置でしょうね。確かに確認出来ました、どこら辺に証拠があります。という記載なのでしょう。 他の水疱瘡やはしか、風疹やエイズなどの検査もありましたよね?抗体が無いと大変ですが、稀にこの検査で抗体が出来ない先天性免疫不全が見つかります。私がそうでした。
- f272
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ツベルクリン反応検査とは,結核菌に感染しているかどうかを判定する検査です。 接種部位に関しては,どういう場面で使われているのかわかりませんが... 上下は,肩に近いほうが上で指先に近いほうが下であって自分でも看護師でも同じです。 左右は,右腕とか左腕の話なら自分でも看護師でも同じようにいうのではないですか。