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国土地理院の地図 300mは1/25000?
地図等について全くの素人です。 国土地理院の地図・空中写真閲覧サービスを利用すると、左下に300mや30mの比較線?が表示されますが、300mは1/25000と聞いたことがあります。 これについてどう確認したらいいのでしょうか? そもそも1/25000とは、地図上で1mmの長さのものは実物は25000mmであると考えたのでよいでしょうか?
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紙に印刷された地図ならば,縮尺:1/25000の 1mm が実物の 25000mm(25メートル)なります. しかし,パソコンの画面上では,必ずしもそうはなりません. パソコン画面は,拡大や縮小がありますから,パソコン画面上の「基準目盛り」で実物の距離(大きさ)を計算しないといけません. 仮に,パソコン画面上での 10mm が,実物では,100m ならば,パソコン画面上で 100mm ある大きさは実物では,1000m(1キロメートル)あることになります. 私は,このようにしてパソコン画面上で距離を計算しています.
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 なるほど、印刷物であれば1/1000などと縮尺が決められますが、PC画面上だと拡大や縮小があるから300mなど比較する標準目盛が記入されているのですね。