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アメリカでの虫歯治療の注意点と材料について
- アメリカで虫歯治療を受けた際の注意点とは？治療後にアレルギー反応が出ることもあるようです。
- アメリカの歯科医療でよく使用される歯に詰める材料の中には、アレルギーを起こしやすいものもあるので注意が必要です。
- アメリカでの虫歯治療において、金属のクラウンを白いクラウンに変えるための材料には、様々な種類があります。治療費にも影響するので選ぶ際に注意が必要です。
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確定的なことは言えませんが、おそらく金属アレルギー ではないかとと思います。 今回充填した材料は、一回で終わったことと、色調 からアマルガムであると思います。アマルガムは金属 アレルギーをひきおこしやすいといわれている材料です。 日本では、水銀の処理の後処理が難しいので、あまり 使われなくなってきました。材料の物性としては、まあ まあ良いようです。 （ちなみに日本で治療した際に使った材料は、金銀パラジ ウム合金だと思います。アメリカでは使いませんが） 今の状態を一度ドクターと相談したほうがよいと思います。 臼歯部のクラウンの件ですが、日本でするとしたら、 ポーセレンかレジンのジャケットクラウンかセラミッ クまたはレジンの前装鋳造冠かになると思うんですが、そちらの方の事情はよくわかりませんが、大差ないと思い ます。 この中で、日本で1番安いのはレジンのジャケッとクラウ ンなんで、多分アメリカでも同じではないでしょうか。 ただ予後は悪いので、おすすめしませんが。 アメリカでは、保険関係や専門医制度、料金体系も日本 と大きな違いがあるそうですが、がんばってなおしてく ださい。
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- kinshi77
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今回の回答はまったく自信ないんで一つの可能性として、 お聞きください。 アレルギー反応が一過性で有ったことから、可能性として、 ３つぐらい考えられます。 1つめとして、治療中に使ったラバーダムのラテックス に対して反応が出た。 2つめは、金属を除去する際に、おそらく一部は削りと ったと思うんですが、その際に金属が口腔内に拡がり それに対して、一過性にアレルギーが出た。 3つめ、歯科治療に全然関係ないその日の食事の何らか に反応が出た。 思いつくかぎりでは、この3つですが、基本的にアレルギー に関してはあまりくわしくないので、参考までに留めて ください。 つけたしですが、歯科と金属アレルギーについては、 一般的に、歯科用の金属は腐食しにくいものが、使われ ていますが、それでもアマルガムや金パラなどは少しは 溶出するようです。 （手元に詳しいデータがないので、どれくらいとはいえ ませんが、ほんと多少は腐食します。まー完全に腐食し ない金属なんてないんですけどね、程度の問題で） また口腔内に異種金属が多くあると、さらに腐食は進み ます。金属アレルギーを持っている人の中には、日頃 こういった金属が常に体内に入るため、抗体が過剰産生 され、皮膚に金属が触れると、過剰な反応を（アレルギー） を起こしてしまう人もいるみたいです。 そういった人は、メタルフリーにしたり、高純度の金 やチタンに換えると、症状が治まった人もいるようです。
お礼
kinshi77さん、2度目の回答ありがとうございます。そういえば金属を削って除去しました。いまは口の中は金銀パラジウムとアマルガムが混在しています。さらに腐食が進むとは、、、なんだか不安になってきましたが、がんばって治療を終えたいと思います。
お礼
詳しい回答とご意見ありがとうございました。その後治療した歯科医に問い合わせたところやはりアマルガムとのことでした。日本で治療した詰め物の金属を見てこれもアマルガムだと言い張られてしまいましたが、わたしは日本でのものは違う金属ではないかと思います。アレルギーについては口をカバーするのに使用したラテックスアレルギーだということになりましたが、自分としてはこれも疑問です。アレルギー反応は消えてきているので、アマルガムを取り除くまでもないのかなと考えています。アマルガムは人体に影響があるといわれていますが、いまでもアメリカでは歯科医でさえもこれを自分の歯に使っているようなので、今のところそれほど心配することもないかと思っています。 ただ金銀パラジウム合金はアレルギー性は低いのでしょうか？いままでこれらしき金属が口に入っていてなんともなかったのにアマルガムには反応してしまうのが不思議なもので。わたしはシルバーアレルギーがあるのですが、金銀パラジウム合金を使って問題なくてアマルガムの銀には反応してしまったのでしょうか？ もしご存知でしたらご返答いただけると幸いです。