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昔のビジネスマンが持っていたノートパソコン
VAIOが一世を風靡し、だいたいのビジネスマンがVAIOを持っていた(今で言うところのMacbookだった)時代があったと思いますが、 当時、他にもPowerBookやiBook、レッツノートやダイナブック(リブレット?)なども存在していたと思います。 当時ビジネスマンが持っていたノートパソコンがどのようなものだったか教えてください。
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質問内容がVAIO505シリーズのことを指しているなら、今から20~17年くらい前の話ですよね。 当時確かにVAIO505は一世を風靡したPCでしたが、大体のビジネスマンが持っていたわけでもありません。 なんといっても当時のVAIOは信頼性が低かったですし、どちらかと言うとVAIOを仕事で使っている人はどちらかと言うとチャラいと思われてましたので。 それと当時はまだ、MacはまだPowerBook G3からG4の始まりの頃で、iBookは出たばかりの頃ではっきり言ってデザイン優先(というか取柄はデザインだけ)でとてもじゃないけどビジネスユースで使えるような物でなく、またApple事態が業績最悪の頃で、ろくなモデルを出していませんでした。 まぁ仕事でMacを使っているのは、デザイン関係や印刷関係業界の人だけで、ビジネスユースの世界でのシェアは微々たるものでした。 この手の業界でMacが使われていた理由はこれよりちょっと前くらいまで、PhotoshopやイラストレータなどのAdobeのソフトがwindowsで動かなかったからで、その関係で最初にMacを導入した企業がそのままの資産を使い続けた結果です。 決してMacがおしゃれだからなんて理由ではありません。 このころを知らない人たちは、Mac=デザイン業界でおしゃれと思っている人がいるようですが、今はデザイン業界でもwindowsは当たり前に使っています。 どちらかと言うと未だにこの業界でMacにこだわっている人って、古臭い固定観念にとらわれているか、貧乏でソフトやハードウェアを更新できないか、単純に上っ面だけしか見ていないミーハーな人じゃないですかね? あの頃に仕事でラップトップPCを使ている人は、主にDynaBook, ThinkPad辺りが多かったと思います。あと好き者がLibrettoを自費で購入して使ってるって感じでしたね。 VAIO505ほど軽く薄くはなかったですが、DynaBookにはDynaBook SS, ThinkPadには240やX20などのモバイルタイプのラップトップPCがあり、それらはVAIO505より遥かに信頼性の高いモデルでした。
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- potatorooms
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追加で。 私が持ってたパソコン 大学生時代 MZ2861 周りの人はX68000 大学院時代 FMタウンズ 社会人 J3100(ダイナブック) 二台目 Loox 三台目 Mebius てな感じでした。 今から見ると最後のスーパーMZ、日本最初の最初のノートパソコンって順。 Mebiusの次がVAIO505です。
- alien5
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男のパソコンはこれです。 PS55NOTE http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b208443224
- FEX2053
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やっぱ、黒いThinkPadが一番だったと思いますが。 特にThinkPad235は、インターフェイスの種類が多く、 小型の割に丈夫でとても使いやすかったですよ。 http://www.mars.dti.ne.jp/~ayase/tp/tp235.htm あの頃、まだ感度が悪かったスライドパッドより、 赤いトラックポイントの方を「よし」とするユーザーも 少なくなかったですから。 ThinkPadが大きくなって、そのあとを埋めたのが PanasonicのLet'sNoteでしたね。こちらも信頼性が 高く、使いやすかったです。Rシリーズが企業ユース では主流だったと思いますが、Wシリーズは小型筐体 ながらCDドライブが付いていて、個人で使うには とても便利でしたね。 http://www.letsnote-hikaku.com/index.html
- ImprezaSTi
- ベストアンサー率26% (534/1995)
ハンドヘルドコンピュータ ですと、思い出すのは エプソンの「HC-20」ですね。 http://www.epson.jp/ms/1982_7.htm 懐かしいです。
- SPROCKETER
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古き良き昔を振り返るのであれば、以下のような経緯で発展したはずです。 ハンドヘルドコンピュータ→ラップトップコンピュータ→ノートパソコン ハンドヘルドコンピュータというのは電卓キイと小さな液晶画面が付いたコンピュータで、ラップトップコンピュータは液晶画面が少し大きくなり、キイボードが少しマシになった程度のコンピュータです。どちらもワープロが出来る程度の性能しかありませんでした。 ノートパソコンも初期型は白黒液晶表示画面で、後になってから8色カラー化が始まり、最後はフルカラーになりましたが、やはり、ワープロ主導のパソコンでしたね。 インターネットが始まる以前のノートパソコンは通信機能よりもワープロや表計算が出来ればパソコンだという考えが強かったように思います。 ノートパソコン:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
私はNECのPC-9801Nを使っていました。 Macintoshは無かったですね。数年後に出てきたと思います。
- potatorooms
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ソニーはカスタマー向けのパソコンは出してないので、あくまでも個人ユースです。 ビジネスマンはほとんど持ってなかったと思います。 505やPシリーズは持ってました。あくまで個人で買ったものです。 ビジネスでは、IBM、富士通、NECが強かったと思います。 富士通はビジネス用はFMRと、独自ラインアップでした。ブランドではライフブック。個人向けはRが付かないでブランド名はデスクパワー。コンシューマー向けはFMタウンズ。恐ろしいことに三者は完全互換ではありませんでした。 IBMはシェア98%以上だったNECの牙城を崩したThinkPad。 NECについては16ビットパソコンの王者でシェア98%以上ですから個人もビジネスもPC98一色の時代がありました。 ちなみにDOS/Vが98の牙城を崩すまで、売り上げシェアランキングで1位を明け渡したのは8ビット時代から含めて数回しかなく、FM8、77AV、X1しか記憶にありません。 ソニーがトップを取ったことは無いはずです。
- meitoku
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DVDドライブはシリアルポート外付け フロッピードライブはUSB外付け モデム内蔵型やモデム外付け 電話回線を使いブロバイダーの接続ポイントへ接続します。 ブロバイダーも自社へ加入してもらう為に数多くの接続ポイントを用意しました。 Windows95やWindowsパーソナルなど カラーの液晶では無かったですね。 データの保存にはフロッピーディスクを使いました。 公衆電話にパソコンのモデム接続用端子がありました。
- nekoojisan
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以前に勤務していた会社(某自動車会社)はIBM時代のレノボが指定でしたね。 24時間の保守も依頼し、許可されたソフト以外はインストール禁止、社外への持出しは事前の許可が必要など、相当に厳しかったです。例外にデザイン部門はMACも許可されていたようです。 今は自営業ですが、税理士さんなどは東芝ダイナブックが多く、工事関係の方は衝撃に強いレッツノートが多いです。 VAIOはあまり見かけなかったと記憶しています。