- ベストアンサー
【ナイフ】腰ベルトにナイフを横向きに収納しておくナ
【ナイフ】腰ベルトにナイフを横向きに収納しておくナイフポーチ、ナイフケースを探しています。 ベルトに通してポーチというかケースが横長でナイフを差し込んでおきたいです。 タクティクルナイフ用のポーチでベルトに通すタイプの物がありましたが縦向きに収納するっぽいので探しているものとは違うんですよね。 なんて検索したら出て来るんでしょう? あと日本は刃渡り何センチまで銃刀法違反にならないのでしょう? 銃刀法違反にならない短いナイフを後ろ腰に横収納していざという時に右手でスッと抜ける状態にしておきたいんですよね。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>あと日本は刃渡り何センチまで銃刀法違反にならないのでしょう? 銃刀法では刃渡り6センチ以上の刃物は「正当な理由なく持ち歩いていたらボッシュート」と決められています。「正当な理由」とは、これからキャンプへの行き帰りとか、今ちょうどお店で買って帰宅する途中だとかです。 もしキャンプへの往復であると主張するならそれらしき装備を持っていないとそうはなりませんし、お店から買って帰る道すがらならパッケージに入っているとかお店のレシートを見せるというような必要があります。勘違いしてはいけないのは、「さっきお店で買って持ち帰る最中だ」と主張してもレシートが出せないと「証明できないからボッシュート」になる点です。 また刃渡り6センチ以下でも、「他人に危害を与えるおそれがあるもの」についてはボッシュートされる可能性はあります。例えば催涙スプレーもそうです。決して「防犯用として携帯が認められている」というわけではありません。「銃刀法で禁止されていないだけ」なのでいってみれば危険ドラッグみたいなものですね。脱法というかなんというか。お巡りさんが「女ならまだしも、男が催涙スプレーは防犯じゃなくて加害目的だろ」と判断したらボッシュートできちゃうのです。 「日本では正当防衛も正当な武装も認められていない」のです。そのおかげで海外のような銃乱射事件みたいな凶悪犯罪は滅多なことでは起きないのですけどね。「じゃあ何かあったら殺されろっていうことなのですか?」の問いについては、日本国警察の見解はイエスということなのだと思います。日本で発生する殺人事件の90%以上は顔見知り以上の身内の者による犯行なので、普段の生活に気をつけてれば殺されることはないだろ?ってことなのだと思います。 >銃刀法違反にならない短いナイフを後ろ腰に横収納していざという時に右手でスッと抜ける状態にしておきたいんですよね。 質問者さんはそのようなお人ではないことは分かっていますが、我が国でそういうことを考えるのはなぜか頭のイカレたアキバ系青年ばかりでまともなアウトドアマンはそういうことをしないので、私が知る限りはそういう製品は今は見かけませんね(90年代辺りくらいまではそれっぽいのはあったのですけれど)。
その他の回答 (1)
- kangaroo-D
- ベストアンサー率38% (107/280)
縦向きか横向きかで、名称の違いはないようですので、 「ナイフケース、横向き」 とかで検索するしかないのではないかと ちなみに、ケースに入れてベルトに装着するという方法をとるとすれば、刃渡りが何センチだろうと違法です。 銃刀法では6センチを超える刃物は携帯してはいけないとなっていますが、軽犯罪法では刃物を隠して携帯していると違法になり、この場合は刃渡りに制限はありませんので、6センチを以下だろうが関係ないのです。 ですので、今のところナイフを合法的に持ち歩くには、刃渡り6センチ以下のものを、刃をむき出しの状態で持ち歩くことになります。 ただし、おそらくはほとんどの都道府県で、「刃物を含めた危害を加えるのに使用されるおそれがあるものを、通行人等に不安を覚えさせる方法で携帯してはならない」という内容の条例が制定されているはずです。 つまり刃物の携帯はどう転んでも、違法覚悟でやるしかないということです。
お礼
みなさん回答ありがとうございます