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人間に良心の呵責は本当に存在するのでしょうか?

人間に良心の呵責は本当に存在するのでしょうか? 良心の呵責の正体は、恐怖心ではないでしょうか? 絶対にバレない、身元が割れないという確信があったり、王様などの罰せられない特権階級に属した場合、 良心の呵責がなくなることは、歴史を見れば明らかではないでしょうか? 人間に存在するのは、良心の呵責ではなく、 生存に有利になるか不利になるかの判断だけではないでしょうか?

みんなの回答

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (953/8909)
回答No.7

悪を突っ走ってる最中の人ならそうかも・・ でも良心とはちょっと違うので、正体が恐怖心であるなら別の表現が存在しそうな気がする。 どれだけ他人を思いやれるのかは個人差が大きいですよね。

  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (451/2846)
回答No.6

そんなことはないでしょう 悪事を働いて、それが絶対にバレない場合や、被害者とは一生会うことがない場合でも、その悪事を思って心苦しいと思うことはありますよね。それどころか実際には悪事を働かなくても、悪事をはたらくことを想像しただけでも、後々その想像したことを思って心苦しいと思うことだってありますよね。 まあ、これは人それぞれなので、良心の呵責にない人も居るのかもしれないですね。

noname#244657
noname#244657
回答No.5

良心の呵責の正体は、恐怖心ではなく、怒りです。

回答No.4

誠実な方には良心の呵責はあると思います テキトーな輩にはないでしょう

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2129/8001)
回答No.3

 人類が猿だった頃を考えてみればわかります。  猿の頃は道具を使えずに、豹や虎に家族が襲われても見ているだけで何も出来なかったのです。虚しさや口惜しさで苦しんでいたに違いありません。  それが道具を発明して外敵と戦えるようになると、家族を守れるようになりました。道具で身を守れるようになった人類は外敵を駆逐して滅亡に追い込んで行き、今では豹も虎も希少動物になりました。だからと言って、人類が良心の呵責を感じているかと言えば、違いますよね。  良心と呼ばれているのは、心理学では上位自我と呼ばれるもので、自己が誤った行為をしないようにする為に教育によって生み出された機能です。  だから、原始人は良心の呵責など知らなかったわけで、文明化が進むに連れて良心の呵責を感じるように人類の思考が変わって行ったわけです。良心の呵責とは教育によって作り出された仮想現実とも言えるでしょう。  嘘をついて人を騙し、騙された人が苦しんでいるのを嘲笑っている連中に良心の呵責なんて無いでしょう。嘘を判断する能力が無いのを無能だと考えているからです。そういう価値観で物事を考えている連中が良心の呵責に苦しむはずもありません。  権力者やマスコミのように情報操作でしか身を守れない連中は、嘘を繰り返して真実を隠蔽し、それが原因で世の中が乱れて行くのがわからない馬鹿だと考えて良いと思います。そういう連中は革命やクーデターで世の中が引っ繰り返ると、武器を向けられて脅されたり、殺害される結果になるだけです。権力とは昔から、そういうものなのです。  日本にとって不幸なのは、経済成長が止まり、政治不信、マスコミ不信が深刻になっているにも関わらず、現状維持しか考えず、世の中の変化がわからない連中が権力を握り続けていることでしょうね。

noname#228046
noname#228046
回答No.2

例えば田舎で熊が人間に襲い掛かって来て人が殺されそうになり、 やむを得ず猟銃で射殺し、藪から小熊が駆け寄って来て 死んだ熊に縋り付いて必死に鳴き続けたとします。 良心の呵責はそういう次元の事柄ではよく存在する様に思えます。 しかしこれを何度も繰り返すと大半の人は仕方ないと開き直ります。 挙げられた王族や特権階級の例はこの種の様に思えます。 自分と異なる地位、国、人種、年齢層、性別などに対して 仕方ないと開き直る例は大小様々にありますね。 良心の呵責はしばしば負の感情に上塗りし潰される様にも見えます。  良い子ぶってる。 こっちが悪者みたいになるからやめろ。 と多数に拒絶され続け悲しみを通り越し怒りが生じ始めると 最早良心の呵責というよりも 自分にとって精神的利益がある対象を害する者を全て赦さない憎悪 の様な感情や反応を示す様になる気が。 また、人の感情を理解できないどころか 自分の感情すら理解できない障害を持つ人も居ますので そちらの傾向が強い人は良心の呵責の理解が難しい事もあるかもしれません。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11129/34640)
回答No.1

>絶対にバレない、身元が割れないという確信があったり、王様などの罰せられない特権階級に属した場合、良心の呵責がなくなることは、歴史を見れば明らかではないでしょうか? なにをおっしゃるんですか。私はそういう状況におかれても、いつも心の良心が私を見ていますよ。はっはっは。 自分がそうだからといって、世界中の人がそうだと思ってはいけませんよ。しかしこれで、自分には良心などというのは存在せず、ただ恐怖心があるだけだとカミングアウトしてしまいましたね。だって「良心なんか存在しない」ってのは、自分も含めた全人類に対してでしょ?

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