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DMMでダウンロード販売の同人漫画の原稿について

この場をお借りします。 個人サークルを始めました。 DMMで18禁漫画のダウンロード販売を考えております。 自分は今までアナログ原稿しか描いた事がなく、 スキャンの解像度とかどのくらいに設定したらよいか迷っています。 自分でも色々調べてみたのですが、 自分のサイトにWEB公開する方々には、 けっこう個人差があるようで、600~72dpiまで・・・ 72dpiは流石に低すぎる気がしますが、結局好みでしょうか。 ダウンロード販売はWEB公開と色々違うのかもしれませんが、 以下の条件で、適正な設定などを御教授頂ければ幸いです。 ・原稿用紙は描き慣れたB4サイズで、線画をスキャン。 ・線画にフォトショップで着色。 ・フルカラー原稿で20ページほど。 現在DMMで同人漫画をDL販売していらっしゃる方、経験者の方、 注意点や体験談などもお聞かせ頂けると参考になります。 何卒、よろしくお願い致します。

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回答No.1

DMMの流儀は知りませんが、 紙のグラビア印刷で4800dpi、コミックでその半分、荒い紙の雑誌でさらにその半分と思うといいです。 で、昔ながらのディスプレイで見る荒さが72dpiです。 ご質問が電子書籍なら、一番低性能なKindleやKindleFireがだいたい300dpiあることを覚えておくといいです。 これを下回ると、売り物の本の価値は無いと考えてもいいかと。 ここから、拡大して見せたい部分があるか、カラーをきれいに見せたい部分はあるか、手書き文字をそのニュアンスまでつたえたいか、で2倍、4倍にするかを判断すればよいように思います。 あと、下手なパソコンやタブレットより、スマホの普及機の方が解像度が高いことが多いので、この辺も注意かと。 iPhoneは低解像度の画像をきれいに見せる仕掛けがありますが、Androidでは期待できません。 開いてみて、画面いっぱいに広がらない本はユーザーの評価がボコボコになります。この辺はレイアウトなどの見せ方もあるので、ご質問者さんの腕の見せ所なのでは? 少なくとも乙嫁語りを低解像度で読まされて満足する人は多分いませんが、らき☆すたを高解像度で見せられても違いは分からないかと。 評価が悪くなるのは、画面いっぱいに拡大できないケースと、ノドが欠けるケースです。キーになる絵やセリフが切れたら致命的です。 これ、きちんとスキャンしても電子書店の仕様で切れるものもあるので気をつけたいです。

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