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パニック障害でのデパスの飲み方と依存について
- パニック障害の治療において、デパスの飲み方について悩んでいる方がいます。デパスを頓服として服用している場合、飲み方や頻度によっては依存症が起こる可能性があります。
- 小さく割ったデパスでも効果を感じることができますが、効果の持続時間は短く、依存が心配されます。適切な治療を受けるためには、医師の指示に従うことが重要です。
- パニック障害を完治させるためには、ストレス管理や栄養摂取などの努力が必要です。心療内科や専門家の指導のもと、適切な治療方法を見つけることが大切です。
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質問者が選んだベストアンサー
デパスは依存が出来易い薬の範疇になります。頓服で服用する方が連用よりはマシですが、薬に慣れて来ると結局は依存は形成されると思います。早く飲まなくても良いように不安の原因を遠ざける事が大事です。医師には頓服として六分の一に割った錠剤を週1~2回服用してる旨、ちゃんと報告して下さい。医師は貴方が指示通り服用してる思ってますから、正しい判断が出来なくなり大変危険です。 (逆質問ですが、小さなデパス1mgのピルを六分の一にどうやって割ってます?私の経験では四分の一がやっとですが、)
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- sakura0819
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あなたは医師のように専門家ではありません。専門家である医師の診断に従うべきです。素人が下手に「薬に依存したくないから」と言って、辛いのを我慢して薬を避けても解決しません。医師はこれまでたくさんのあなたのような患者を診てきているのです。例え今薬に頼っていたとしても、それはあなたの体調や精神的な不安が強いからで、必要な治療なのです。 薬に頼る行為は決して悪いことはありません。風邪を引いたら誰だって薬を飲みますし、休息を取るでしょう。それを悪いことのようにとらえてはいけません。偏った考え方は、あなたの精神的負担を重くしてしまうだけです。 体調が悪いときがあったって良いではありませんか。今はまだ治療の段階なのです。薬を恐れないでください。自己判断は良くありませんよ。昔は精神科の薬は強い依存性がありましたが、今の精神科の薬はそこまで強い副作用はありません。 私もかつては薬の依存が怖くて不安に感じていました。しかし、体調が悪いときは医師の診断の元できちんと薬を摂取することは悪くないと思うようになり、大分元気になりました。だからきっと大丈夫です。発作が起きたら薬を適量に飲む、これで解決です。
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質問者さま 薬をどう使うかは医師の判断です。 「そんな使い方はしない」、ありません。 飲み合わせが悪い、二種類以上処方禁止。 このような理由と >依存が怖いなぁと感じます。 あなたの考え方です。 ネットに成分が記載されていますが、 どう作用するかは人によるので 不安にならずに相談してください。 月並みですが治すのは薬ではなく、 信頼できる医師との関係も含まれてると 思ってください。
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- Knotopolog
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デパス は,チエノアゼピン系薬剤で,ベンゾジアゼピン系薬剤ほど依存性は強くありません. しかし,チエノアゼピン系薬剤は,ベンゾジアゼピン系薬剤と,ほぼ同等の作用機序を持ちますので依存性が全くないわけではありません. 質問者さんは,デパスの服用による依存性を心配されておられますが,仮に,依存症(ベンゾジアゼピン依存症・ベンゾジアゼピン離脱症候群)になったとしても,依存症から離脱する方法は,ある程度,確立されておりますから,心配いりません. 依存症からは絶対に抜け出せない,という訳ではありませんので,まずは,いまの病状から解放される事に専念されるのが,よろしかろうと私は思います. それには,兎に角,依存症から離脱する方法を心得ておかれるのがよろしかろうと思いますので,以下の文書をご紹介します. ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【ベンゾジアゼピン-それはどのように作用し,離脱するにはどうすればよいか】 http://www.benzo.org.uk/amisc/japan.pdf ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この文書は,世界中に知れ渡る有名かつ権威ある文書で,通称「アシュトンマニュアル」と呼ばれています. 実に,114ページにおよぶ資料です.依存症にならないために,このマニュアルを是非一度,精読して下さい. 必ず,役に立つと思います. この文書の作成者であるアシュトン教授は,序文の冒頭で,離脱について,「・・・.患者個人の必要性にしたがって、医師ではなく 患者自身が減薬速度をコントロールしてください.・・・」と言われております. 裏を返せば,薬剤の服用についても同じです. 「薬の服用は,患者個人の必要性にしたがって、医師ではなく 患者自身が服用量をコントロールしてください.医師と相談をしながら・・・」が正しいと私は思います. 患者は,年齢,性別,体質,など千差万別です.ですから,どの患者にも同じ薬量を与えるのは間違いです. そういう意味で,質問者さんの薬の飲み方(自分で薬量をコントロール)は正しいと私は思います. ただ,主治医に相談する必要はあります.秘密にしては,いけません. 薬が効く最低限の量を探って飲む! これは,依存性のある薬の飲み方として,正しいです. 依存性のある薬に対しては,むしろ,医師の方から,この方法を患者に勧めるべきです. かく言う私は,片頭痛の治療で,現在,リボトリール(ベンゾジアゼピン系薬剤)を服用中です. 以上の書き込みは,質問者さんの,質問1,および,質問2の回答にもなっていると思います. 取り留めのない事を書き込みましたて,失礼しました. 治療,頑張って下さい.
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- tigerhorse
- ベストアンサー率16% (119/711)
#2さんの回答。 <他の方の回答が間違えています。デパスは頓服で使う方が危険です。 根拠を示して欲しいです。私は過去に医師の指導の下にデパスををセルシンの頓服として処方されておりましたが。
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抗不安薬は人によって効き方にちがいがあるでしょう。 思い込みから作用が変わってしまう場合も あるので、ネットの情報は見ないほうがいいです。 精神的なことは数値で測って 分かることではないので効果が分かるのは あなただけなんです。 主治医に相談してください。 素直に相談してくる患者を邪険にしません。 薬の効果だけではなく、あなたの人柄や 考えかたを知ってもらうことも大事です。 悪化させたい医師はいません。 治すのは薬ではなく、医師とあなたです。 医師はあなたと一緒に方向をさがしながら、 道を歩んでいく人だと思ってください。 薬の飲み方を先生の言う通りにしなかったことも 伝えてください。もしあなたを叱ったら いい先生だと思ってください。
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厳しい言い方に聞こえますが。 根本的に間違わられておられます。 お薬は主治医の処方通りに飲まなくては。 依存性になるかどうか心配なあまり、指示された朝と夜に服薬せずに、頓服として飲む。 それが間違っています。 お薬は主治医の処方通りに飲みましょう? 勝手に飲み方を変えるのは主治医への裏切り行為です。主治医を信じていない事と同じです。 診察は医師と患者の信頼関係があって初めて成立するものです。 お薬の依存性の心配があるのでしたら、その気持ちを素直に主治医に伝えるべきです。 同時に今の自分で編み出した飲み方をしていることも勇気いりますが、正直に話して下さいね。
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- jing0708
- ベストアンサー率59% (485/810)
他の方の回答が間違えています。デパスは頓服で使う方が危険です。絶対に医師が指示した方法以外で飲まないでください 医師の指導に従わない服用方法(コンプライアンス不良)の患者のほうが依存性の形成が高いことも報告されています。 依存性を形成しないためにはきちんとした服薬コントロールが必要です。 ただし、現在極めて少量で不安をコントロールできているようなので今の服用方法を医師に伝えてください。おそらく減量した上で再度処方がされると思います。間違えてもらっては困りますが、医療側は専門家としてきちんとした根拠のもとに処方しています。それに従わないというのは治療をする上で非常に困るということを理解してください。 またデパスは活線がないはずなので、基本的に分割すると内容量がバラつきます。均一に作られているわけではないということも理解してください。 さらに ・依存を怖く感じる ことも症状の1つですので、その辺も担当医と相談するようになさるべきです。また、ほかの回答者に申し上げますが、安易な情報と判断で医薬品の依存性を語ることは患者さん側の不利益になる可能性が高いことを十分に承知した上で回答しているでしょうか。専門知識をもち、薬物動態学や薬理学、精神科に関する十分な知識を持った上で回答しているならまだよろしいですが、デパスの添付文書には >薬物依存を生じることがあるので,観察を十分に行い,慎重に投与すること.また,投与量の急激な減少ないし投与の中止により,痙攣発作,せん妄,振戦,不眠,不安,幻覚,妄想等の離脱症状があらわれることがあるので,投与を中止する場合には,徐々に減量するなど慎重に行うこと.< の文言があります。自己判断でコントロールすることが如何に危険か十分承知した上でご発言いただきたい。
お礼
大変参考になりました。ありがとうございました。
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