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ストレスは目に見えるものなのでしょうか?
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ストレスには言語的なもの物理学的な物などもありますが、医学的なものをお尋ねなのでしょうね? となると、物質ではないので、目には見えません。どんな高性能な顕微鏡でも見ることはできません。定数的に測ることもできません。 本当は一口では言えませんが、あえて一口で言えば「刺激(ストレッサー)」に対する「心身機能の変化」です。 寒暖、騒音、臭い、過労、空腹、恐怖などなどが、ストレッサーとなって、それに対する心身機能に変化が生じます。これがストレスです。 測れそうなものもあると思いますが、例えば、何度が心地良い気温かは人それぞれ。またストレス原因として「騒音」と書きましたが、「無音」もまたストレスになります。 ストレッサーによってストレスが生じると、それに対抗しようとして、ホルモンが分泌されたりすることもあります。この場合のホルモン分泌はストレスの結果ですが、逆に病気でホルモンが(異常に?)分泌されて、その結果体にストレスがかかる場合もあります。 そんな具合に目に見えないし、聞こえないし、触れないし、嗅げないし、測れないので、「ストレスで体が参っている」「ストレスで鬱になった」とか言ったモン勝ちです。 ただ、体に耐えられないようなストレスがかかると、体のアチコチにいた特定のビールスが舌の先端に集まってくる(逃走のため)ので、このビールスの量を量ることによって、体にかかったストレスの量を量ることができる、という話も読んだ記憶があります。 驚いたり関心があると覚えるのですが、そんなお金のかかる検査をしてまでストレスを量る気はまったくないので、ビールスの名前は忘れてしまいました。 検証不可能ですので、質問者さんが調べるときに、そんな話もあったと記憶の片隅に置いていただけるだけで結構です。「アイツの言っていたのはこのビールスか」と思うこともあるかもしれません。
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- kaitara1
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ストレスとは当面の課題に対して適正な対処ができない精神状態のことです。つまりストレスというのはいつも起こっていることです。ただ長く続くと、いわゆるストレス状態となり、目に見えるのは日常生活が雑になってしまうことです。解消するには、できることを丁寧にやっていくほかないと思います。できないことをやろうと焦っているといわゆるストレスになってしまいます。
お礼
ありがとうございました。
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ありがとうございました。