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舞子と芸子では

どちらの方が格が上なのですか?

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

 半玉さんは舞子さんや芸妓さんを「おねえさん」と呼び、舞子は芸妓さんを「おねえさん」と呼びますので、格は芸妓(芸子)さんが上ですね。  ちなみに、置屋のおかみさんは、「おかあさん」だったと思います。つまり一番上。 ------  テレビ番組で見た話の記憶ですが、京都の場合をザックリと言うと、  学校を卒業して置屋さんに籍を置いて、掃除やら、お使いやらをやりながら舞子の修行や京都弁などの練習を行います。  で、やがて「半玉」さんと呼ばれる身になります。置屋さんの指示でお座敷にも出るようにもなります(その子の年齢と、身についた芸のレベルと、置屋の営業方針などなど、状況しだいですが)。  ※労働基準法で18歳未満は酒席に出られない  さらにある程度訓練が行き届くと、舞子さんになります。  舞子さんはまだ一人前ではなく修行の身(いろんな芸事のお師匠さんについて訓練してもらう)ですが、置屋さんの指示でお座敷にも出るようになります。  舞子さんは「地毛」だそうです。自分の髪で日本髪を結っているそうです。  さらに訓練がいきとどくと(成人のころ?)、一人前として芸妓になります。こちらの日本髪は「カツラ」だそうな。

EMEATYPQI
質問者

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その他の回答 (2)

  • show1968
  • ベストアンサー率32% (533/1617)
回答No.3

ちょっと補足。 「半玉」は京都では使わないようです。 京都以外の花街での舞妓の呼び方みたいです。 京都では見習い(おちょぼ、仕込み)をやったあと、 「舞妓」になり、数年後「芸妓」になります。 京都限定で18歳未満でも舞妓になれるそうですが、 その他の地域(金沢や深川など)なれません。 芸妓は「大人の女性」なのですが、二十歳になったらというわけでなく、 修行をっんで、大人としての立ち居振る舞いが出来るようになったら という意味なので、22・23歳という事もありえるようです。 舞妓はその逆なので、あまり年を取ってからはやらせてもらえないようです。

EMEATYPQI
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率51% (14178/27637)
回答No.1

「芸妓」と「舞妓」の違い https://kanko.city.kyoto.lg.jp/wakaru/life/kagai/basis/file02.html 格上・格下の基準が分からないので何とも言えません。芸妓の方がキャリアって面では格上なのかも知れませんね。

EMEATYPQI
質問者

お礼

ありがとうございました。

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