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このリトルカブで走りだしても大丈夫?

一年前からの話になるので長文となり申し訳ありません。 一年前、中古で購入したリトルカブ(2005年式、キャブ車、セル無し)が走行中にエンジン音が大きくなり、スロットルを全開にしてもほとんどスピードが出ない状態になりました。 その時は自宅がすぐそこだったので、誤魔化し誤魔化しで戻ったのですが、その後数日はキックしてもエンジンがかかりづらくなり(チョーク全開で何度もキックしてやっと)、かかってもスロットルを回してないと停止する状態となりました。 しばらくして以前チェーン交換した時、リトルカブ左側にあるフライホイールをいじったことを思い出しました。フライホイールは圧縮上死点に合わせてあるため触ってはいけませんが、あの頃は知りませんでした。 チェーン交換時、何となく右へ左へと回したので、これで圧縮上死点がずれ、走行中にエンジンが異音を発生し停止したのかなと思うようになりました。 しかし、キャブレターが原因かもしれないと思い、始めてキャブレターの清掃をしました。結果、エンジンさえかからなくなりました。 その後、1年ほど放置していたのですが、自賠責も残っているのでまた手を出してみました。 キャブレターをセッティングし直し、少しスロットルを開けてキックなどを試すとエンジンがかかり、アイドリング調整ネジで調整すると、スロットルを閉めた状態で安定してアイドリングし続ける状態になりました。 これはこのまま走りだしても大丈夫なのでしょうか? ネットで調べると抱きつきという症状とも思うのですが、抱きつきはあとは悪くなるだけみたいなので、だとしたら諦めるしかないのかなとも思っています。 どなたか詳しい方おられたらご教示下さい。

みんなの回答

回答No.1

バイク屋さんに持って行きましょう。 完全素人のようなので、調整を説明してもわからないと思いますが一応。 フライホイルにある点火時期調整はタイミングライトと言う機械を使って調整します、無い場合は点火時期を遅れ気味にしてから、徐々に上げていき調整しますが、タイミングライトがないので、エンジン音などの感覚で決めるしか無いので無理だと思います。 キャッブの調整は、まずはフローとタンクのドレンコックのネジを外して中のガソリンを抜いて掃除、長期間放置すると水が貯まり、エンジンの不具合の原因になぅたりする。 キャブにはアイドルスクリュー、と混合比を調整するエアースクリューがあります、エアースクリューはバキュームゲージと言う測定器を使い調整します、が単気筒なのでなれた人なら、アクセルの開け閉めのエンジン音で調整できますが、ちゃんとあっている時の音を知っている人でないと無理でしょう、不完全で良ければ止まるまで締めて、半回転戻した当たりが、エンジンがとりあえず動いて一番燃料が濃い状態、そこから1回転位緩めたところが、燃料が薄くなった限界だと思います、現在エンジンが動くなら、まずは点火時期から調整したほうが良いです

lottimismo
質問者

お礼

回答ありがとう御座います。 結局、何もせずそのまま乗っています。今のところ問題も起こっていません。

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