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認証とは?意味や種類、認定との違いを解説
- 認証とは、ある行為や文書が正当な手続きでなされたことを公の機関が証明することを指します。
- 顔認証や指紋認証のように、個人の特徴を用いて本人確認を行う方法もあります。
- ISO認証は、ある組織が国際的な品質基準を満たしていることを証明するものです。
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「顔認証」「指紋認証」「ISO認証」にそれぞれ 「公の機関」というのがあるのでしょうか。 ↑ 言語というのは、使う場面で意味が違って きます。 顔、指紋の認証というのは、顔、指紋と特定の 人物の同一性を意味するだけです。 ISO認証は、ISOという国際組織が認めた ということです。 「認証」と「認定」の違いもわからないです。 ↑ (以下、コピペ) 認証、認定の使い方は様々あるのですが、 何か取引があった時に認証機関(第三者)が間に入って取引の様子や交わされた書類を見て、 「この取引はちゃんとした方法で行われました間違いありません」と証明するのが「認証」 その認証機関がいい加減じゃないか、見て証明出来る能力がちゃんとそなわっているか どうかを確認して国や専門の機関が「この認証機関は信頼出来ますよ」 と証明して認証機関として認めます言うのが「認定」です。 資格などもちゃんと能力が備わっているか試験するので、認定です。 正当性だったり、本物であることを認めるのが認証、 「この人は○○さんです」と証明するのも認証。 公的機関が能力を認めたり、公の機関が業務上の 過失など何かを断定するのが認定です。
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- mshr1962
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>「公の機関」というのがあるのでしょうか。 機械的な生体認証と公の機関のテストや監査による信用認証があります。 「顔認証」顔の特徴点(目・耳・鼻・口・顎等)の配置を記録して、人物判定する装置 「指紋認証」指の指紋や手のひら等を記録して、人物判定する装置 他に「静脈認証(指・手のひらの直下の静脈)」「網膜認証(目の奥の網膜)」があります。 これらは、特徴の合致が数億分の一ということ、年齢加算による特徴変異が少ないことを利用した個人判定の方法です。 これらは、先に装置にデータ登録しなければ使えません。 同じ装置であっても、データを共用してなければ他人と判定されます。 「ISO認証」これは産業分野の国際標準を定める国際機関ISOが発行している認証です。 これらは商品(製品・サービス)の仕様・製法・工程を数年単位で監査することで 環境に及ぼす影響を最小限にとどめることを目的(ISO4001)と商品の品質向上が目的(ISO9001)などがあります。
お礼
具体的な例をあげてご説明くださりありがとうございました。とても参考になりました。
- trytobe
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まず、Wikipedia にある言葉の定義を信用して推論しないほうが良いです。国語辞典などがたくさんある中の1つであり、それも「誰が編者か、本名もわからない書物」なのですから。 認証は、「適合していると認め、第三者に証をしめす」だけの意味です。その適合するルールが、ISO という国際標準化機構が定めた ISO なんとか番 の規定であるか、事前にパソコンに登録されている顔や指紋だけなのか、という程度の差があるだけ。 認定は、「適合していると認める」だけで、「第三者に証をしめす」ところのステップは言及していないだけ。
お礼
ご回答ありがとうございます。最初にWikipediaで調べたのですが、どうもすっきりと理解できませんでした。Wikipediaの書き方がすべてではないんですね。とても参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございました。コピペのところも含めてとても良く理解できました。