ウォークマンとiPhoneの機能比較について

質問

普段iPhoneを使って音楽を聴いていますが、Androidに機種変更しようと考えています。

Androidの音楽再生機能もあるのですが、他選択肢として音楽視聴専用のデバイスも検討しようかと思っています。

ウォークマンなどの専用デバイスとiPhone、Androidでの大きな違いって何でしょう。
それぞれの長所短所を教えていただけると助かります。

ざっくりした質問ですみませんがよろしくお願いします。

回答No.5

noname#230940

機能は大きな違いがあるわけではありません。
音質などにこだわるなら、性能が違うということが言えるでしょう。
私自身は、長年iPod classicを使ってきましたが、後継機種がないことと、長年の使用で古くなってきたこともあり、昨年春にウォークマンAシリーズを購入しました。
microSDで容量を増やせるので、160GBのiPod classicより大きくもできるのは魅力でしたが、使い勝手があまり良くなく、電源を入れればすぐに再生開始できるiPod classicに対して、電源を入れる度にデータベース作成などと表示され、少々時間がかかるウォークマンは結局後継になれずに終わりました。
昨年11月にパイオニアのXDP-100Rというのを購入して、ウォークマンは売却、iPod classicは休眠中というのが現状です。
XDP-100Rも専用デバイスですが、実はAndroidです。ウォークマンでも最上位の機種はやはりAndroidなので、そういう点でもスマホとの差はあまりないように見えます。
Androidであれば、Wi-Fiで直接ダウンロードすることもできますし、よけいにスマホとの差は少なくなります。
とはいえ、カメラなどはありませんし、電話もできません。私自身音楽再生に特化して使用しているので、結局は使い方次第と言えるかと思います。

回答No.4

unokwave

一番の違いは回路設計です。

昨今は様々な半導体メーカーが携帯音楽プレーヤーやスマートフォン向けのデジタルアンプ用ICやIPを作り、それらを携帯音楽プレーヤーもスマートフォンも使用しているので、廉価スマートフォンを除けば、一般的満足感で言えばどれでも満足できる最低限の音質はクリアしています。

でも専用設計したものと汎用機とでは最適度が違います。
違いがなければ専用機なんて消えていく運命にありますから当然ですが。

音楽プレーヤーはイヤフォンやヘッドフォンを駆動して音を鳴らすわけですが、イヤフォンやヘッドフォンは電磁石で、アナログの世界です。
アナログというのはデジタルと違って流れている電圧や電流がそのまま信号として反映される世界で、ノイズが入り込んだりイヤフォンやヘッドフォンによる電気的変動の影響がそのまま音にも現れます。

ノイズと言っても様々な物があって、しかも音楽が流れていると気付きにくい物もあって、更にノイズに気づきにくい処置や、安いイヤフォンやヘッドフォンだと気付きにくいこともあって必ずしもすぐに気付くとは限りません。

イヤフォンやヘッドフォンは電磁石だと先に書きましたが、電磁石というのはフレミングの左手の法則を思い出せばわかると思いますが、音として鳴らす事に直結する振動板を動かしているローレンツ力は電圧と電流に左右されます。
電流が必要と言うことは電気を食うという事ですので、節電が必要なスマートフォンにとってあまり歓迎すべき物じゃありません。
電流が不足すると音の締まりが悪くなったり音が割れたりしますが、これも安いイヤフォンやヘッドフォンでは気付きにくかったり、音楽によっても気付きにくい事がありますし、何より「音ってこんな物だ」と勘違いしていると気付きにくい事だったりします(最低限の対策はされているので)。

こういった点をしっかり対策して原音に近くづく努力をしてあるのが専用機です。
このあたりは食事と似ていて、一定の水準に達していると多くの人に美味しいと思われる物になるけれど、高級品の繊細な違いは実際に味わった経験や慣れないとわからない人がいるのと同じで、音も実際に聴いてみたり一定以上の水準になると慣れないとわからない人もいます。

他の違いは他の回答者が触れているように、他のオーディオ機器やレコーダーとの連携機能であったり、PC上で使う音楽管理アプリの違いなどです。

回答No.3

RiRiEL

こんにちは。

そうですね…
スマホ（iPhone/Android限らず）の場合、配信で購入するか、パソコンがある場合は管理ソフトから転送します。
専用デバイスですと転送方法の選択肢が広がり、配信購入・パソコンの管理ソフトからの転送に加え、「ウォークマン」の場合、パソコンを使わずに手持ちのオーディオから直接転送したり、パソコンを使用する場合でも管理ソフト不要でドラッグ&ドロップ操作のみで転送できる機種が存在します。

「ウォークマン」の場合はいくつかのシリーズが存在しますので、目的に応じて選ぶことができます。

S10シリーズ（NW-S13/S13K/S14/S14K）
http://www.sony.jp/walkman/products/NW-S10_series/
〇デジタルノイズキャンセリング機能をはじめ、圧縮時に失われた高音域をクリアに再現する「DSEE」や「クリアフェーズ」など、高音質機能を多数搭載しています。
〇音楽再生で最長約77時間連続再生できるスタミナ性能があります。また、別売りのスマートフォン充電ケーブル（WMC-NWC10）を利用してスマートフォンへ充電できる「おすそわけ充電機能」を搭載しています。
〇別売りの録音用ケーブル（WMC-NWR1）を用い、お手持ちのオーディオ機器と接続して直接録音できるダイレクト録音対応。さらに、別売りの文字入力パッド（KPD-NWU10）を装着すればパソコン不要で曲名やアーティスト名入力などの編集作業まで可能です。
〇NW-S13KとS14Kはスピーカー付モデルで、付属のACアダプターを使えば充電をしながら音楽を再生することも可能です。

A20シリーズ（NW-A25/A25HN/A26HN/A27HN）
http://www.sony.jp/walkman/products/NW-A20_series/
〇ハイレゾ音源に対応しており、フルデジタルアンプ「S-Master HX」を搭載。さらに、MP3などの圧縮音源やCD音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングする「DSSE HX」も搭載しており、iPhoneで聴いていた時とは比べものにならない高音質で聴くことができます
〇MP3再生時で最長約50時間、ハイレゾ（FLAC 192kHz/24bit）再生時でも最長約30時間のスタミナ性能があります。
〇スマートフォンなどでも使われているmicroSDメモリーカードに対応（microSDHC/microSDXCにも対応）し、後から容量を増やすことができます。
〇S10シリーズ同様、別売りの録音用ケーブル（WMC-NWR1）を用い、お手持ちのオーディオ機器と接続して直接録音できるダイレクト録音対応。さらに、別売りの文字入力パッド（KPD-NWU10）を装着すればパソコン不要で曲名やアーティスト名入力などの編集作業まで可能です。

回答No.2

IDii24

大きな違いは当然音の良さです。
スマホとウォークマンではかなりの差があります。たとえXperiaであったもウォークマンには叶いません。Xperiaも一応ハイレゾですが音というのはスペックとは関係ないのです。その力強さとか奥行というのはカタログスペックにはありませんので。そもそもXperiaとウォークマンのハイレゾは実現方式が違うので別物なのですが。
当然今ウォークマンを買うならハイレゾだと思います。最近のウォークマンはSDカードも対応しているので昔のようにいっぱいになったら消すしかないという事もなくなりました。
また対応するファイル形式もウォークマンのほうが多いです。何よりもXperiaはウォークマンアプリという名前も無くし、完全にSONYとは分離しようとしています。外見はウォークマンと同じようなアプリですが機能はかなり違って使い勝手もウォークマンに比べて良くありません。
と言ってもXperiaはスマホの中では音は優秀でiPhoneの比ではないのですが。これは素人にもわかる範囲で違うのでXperiaあるいはウォークマンにする価値はかなりあります。
便利と言うかもはや必須機能のノイズキャンセリングもXperiaとウォークマンにしかついていません。この機能を一度使ったら離れられなくなりますよ。
とりあえずウォークマンにするデメリットは２台持ち歩く必要があるという事でしょう。充電も両方必要ですし。
２台持ち歩くデメリットと音の差の価値をどのように考えるかだと思います。しかし一度ウォークマンを聞いてしまうとスマホには戻れなくなるのは目に見えてますが。ただスマホだとラジオや動画も見れますそれらもXperiaだと音が良いのでお得感はスマホにありますよね。
ちなみにハイレゾはソースも少ないので関係ないと思うかもしれませんが、当然それ以外の音源でもウォークマンは音が良いです。
Xperiaかウォークマンに絞られるでしょう。IPhoneは中途半端です。

回答No.1

donguri_boy

iPhoneは本体に音楽を入れるには直接DLするか、iTunes経由で入れるしかありません。
Android系スマホは種類が多すぎて分かりません。
その点、ウォークマンは機種にも依りますが、オーディオ機器からケーブル接続で入れられますので、便利っちゃ便利です。
勿論、専用ソフトがあるのでPCを使って管理も出来ます。