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私は、精神障害で、現在、障害共済年金2級を受給して
私は、精神障害で、現在、障害共済年金2級を受給しています。有期認定を10年くらい受給し、永久認定になったのですが、あるサイトで、共済年金に限って、永久認定でも、症状を確認する書類が送られてくるというのを見て、不安になりました。共済年金ダイアルでは、そのようなことは言われず、ただ、再認定はありませんと言われただけだったのですが、どうなのでしょうか。
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平成27年9月30日までに障害共済年金の受給権が発生している2級以上の人(年金一元化前に受給権が発生しているという意味)は、障害基礎年金+障害共済年金 という形で障害年金を受けています。 つまり、障害基礎年金の部分と、障害共済年金の部分とがあります。 障害基礎年金の部分は日本年金機構で、障害共済年金の部分は各共済組合で、それぞれ認定されます。 但し、障害共済年金2級以上の人の障害基礎年金の部分は、まず最初に、各共済組合のほうでチェックされます。 このとき、障害基礎年金の側で、いわゆる更新時に診断書提出不要とされれば、それに連動して障害共済年金のほうも診断書提出不要とはなります。 これを俗に永久認定といいます。 ところが、各共済組合の障害共済年金の部分の認定については少し独特で、診断書提出不要となったあとでも、そのことが永続的に認められるものかどうか・そのときの医師の判断が正しかったかどうかを確認するために、診断書に代わる書類として、日常生活状況に係る本人申立書というものを提出させるようになっています。 医師に書いていただく診断書の提出が必要なくなっても、本人が記す申立書は一定年数間隔での提出が求められる‥‥という意味です。 提出を要するときには、申立書様式が送られてきます。 (この申立書さえ提出不要とされるケース[身体障害が中心]も、もちろんあります。)
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- nihonsumire
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精神障害で、永久認定されることがあるとは知りませんでした。確実な情報は、お住まいの市区町村に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
詳しい内容をありがとうございます。