- ベストアンサー
押川春波の海底軍艦の小説ですが、承知しねえ
『やあ、呆れた人間共だ、そんな臆病な船長 なんかは、逃げたとてどうせろくな事ことはあるまい、波でも喰つてへたばつてしまつたらうが、まんいち生きてでも居やうものなら、この武村新八たけむらしんぱちが承知しやうちしねえ、世間のみせしめに、ひとツ横腹でもけやぶつて呉くれようかな。』 承知しねえとはどういう意味ですか。一ひとツ横よこツ腹ぱらでも蹴破けやぶつて呉くれようかなとは何の意味ですか。( ^ω^)_凵 どうぞ教えてください。
- 島田 佳(@sgypn)
- お礼率88% (163/184)
- 小説
- 回答数1
- ありがとう数1
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
承知しない(=許さない)。一つ横腹でも蹴破ってやろうかな(=ひとつ、腹を蹴って怪我させるような痛い目に遭わせてやろうかな)
関連するQ&A
- 押川春波の海底軍艦の小説ですが、痛さは見せて
押川春波の海底軍艦の小説ですが、 「斯かく睨合にらみあつて居をる間あひだに、先方せんぱうに卯うの毛けの虚すきでもあつたなら、機先きせんに此方こなたから飛掛とびかゝつて、多少たせうの痛いたさは見みせて呉くれんと考かんがへたので、」 多少たせうの痛いたさは見みせて呉くれんと考かんがへたのでとはどういう意味ですか、( ^ω^)_凵 どうぞ教えてください。
- ベストアンサー
- 小説
- 押川春波の海底軍艦の小説ですが、そこだ
「『ほんとうに、海軍の叔父が海賊船を退治するなら、私は敵の大將と勝負を决しようと思うんです。』『そこだツ、日本男兒の魂は――。』と木像のやう にだまつて居つた武村兵曹は不意にさけんだ。」 そこだとはどういう意味ですか。( ^ω^)_凵 どうぞ教えてください。
- ベストアンサー
- 小説
- 押川春波の海底軍艦の小説ですが、とばかり
大佐は苦笑しながら『誰が、こんな離れ島に永住を望むものか。』とばかり、私に向ひ とばかりとはどういう意味ですか。( ^ω^)_凵 どうぞ教えてください。
- ベストアンサー
- 小説
- 押川春波の海底軍艦の小説ですが、一
「私も一いつの希望として、深く胸の奧に潜めて居つたが、其後幾年月の間、苦心に苦心を重ねた結果、」 一いつの希望とはどういう意味ですか、どうぞ教えてください。
- ベストアンサー
- 小説
- 押川春波の海底軍艦の小説ですが、釣れるかとか
押川春波の海底軍艦の小説ですが、「天涯てんがい渺茫べうぼうたる絶海ぜつかいの魚 族ぎよぞくは、漁夫ぎよふの影かげなどは見みた事こともないから、釣つれるとか釣つれ ぬとかの心配しんぱいは入いらぬ」釣れるかとか釣れぬかの心配は入らぬとはどう言う意味でしょうか。どうぞ教えてください。
- ベストアンサー
- 小説
- 押川春波の海底軍艦の小説ですが、変わったこと
押川春波の海底軍艦の小説ですが、「たゞしき鯨くぢらの群むれを遙はるかの海上かいじやうに眺ながめた事ことの他ほかは、何なにの變かはつた事こともない。」何の変わったこともないとは何も起こったことはないという意味ですか、どうぞ教えてください。
- ベストアンサー
- 小説
- 押川春波の海底軍艦の小説ですが、叫んだのは
押川春波の海底軍艦の小説ですが、「一口ひとくち口くちにした無邪氣むじやきの少年せうねんは、忽たちまち其その肉にくを海上かいじやうに吐はき出だして、『おや/\、どうしたんでせう、此この魚さかなは變へんな味あぢになつてよ。』と叫さけんだのは、實じつに心細こゝろぼそい次第しだいであつた。」と叫んだのは、実に心細い次第であったとはどういう意味ですか、どうぞ教えてください。
- ベストアンサー
- 小説
- 押川春波の海底軍艦の小説ですが、動くか動かぬか
押川春波の海底軍艦の小説ですが、 「艇中ていちうからは日出雄少年ひでをせうねん、楓かへでのやうな手てで頻しきりに波なみを掻分かきわけて居をる、此樣こんな事ことで、舟ふねは動うごくか動うごかぬか、其その遲緩まぬるさ。」船は動くか動かぬか、その遅緩さとはどういう意味ですか。( ^ω^)_凵 どうぞ教えてください。
- ベストアンサー
- 小説
- 押川春波の海底軍艦の小説ですが、食った食わぬ
押川春波の海底軍艦の小説ですが、 「二人ふたりは宙ちう飛とぶ如ごとく驅付かけつけて、喰くふた喰くはぬは言いふ丈だけ無益むえき、頓やがて腹はらも充分じゆうぶんになると、」食った食わぬは言うだけ無益とはどういう意味ですか、どうぞ教えてください。
- ベストアンサー
- 小説
- 押川春波の海底軍艦の小説ですが、考えておられぬ
押川春波の海底軍艦の小説ですが、 「人ひとか、魔性ましやうか、其樣そんな事ことは考かんがへて居をられぬ、」とはどういう意味ですか。( ^ω^)_凵 どうぞ教えてください。
- ベストアンサー
- 小説
お礼
どうもありがとうございます!