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エアコン専用コンセント
このたび引っ越しすることになり今賃貸の家に住んでいてエアコンを自分たちで購入し取り付けしたので引っ越し先にもって行き取り付けすることになり業者に頼みました。 しかし次の賃貸アパートにはエアコン穴が2箇所あるのに1箇所にしか専用コンセントがありません。 不動産会社に相談したところ不動産会社の提携している電気屋さんに引っ越し後になってしまうが取り付けてくれると言うことになりました。費用は半分私たちの負担になりますが。 しかしエアコン移設の際にはまだ専用コンセントがなく、エアコンを移設してくれる会社にその旨を伝えると、基本的に専用コンセントが無いと取り付けられないので、うちで工事したいと言われましたが、不動産側からはうちの紹介で工事するなら負担しますが個人的にやるなら全額自分たちで負担するよう言われました。 6畳用エアコンで使用するのも真夏のみ。6月までには電気屋さんの暇なときに工事してくれると約束になっているので私たち家族はそれで十分なのにエアコン移設の際に工事しないとならないのでしょうか?
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 一般的な家庭用エアコンですと、室内機と屋外機の間に往復の配管、室内機側から屋外機への電力線とコントロール線の配線を行ないます。 移設する際は、「冷媒」言う「ガス」を屋外機に回収して、配管配線が全て済んでから管内に入った空気を抜き(真空にする)、その後屋外機の冷媒(ガス)を循環させます。 その後、正相を済ませて安定した動作を確認すれば、設置作業終了。 という具合です。 必用なコンセントが無い場合、動作確認が出来ないので、基本的に「正しい」設置工事は出来ない。という事と成ります。 借家等の場合、家主側と使い手側の費用分担等が違って来ますので、その点は言われた通り。と考えて下さい。 でも、どうなんだろなぁ。。。。 不動産屋さん経由で、費用の半額負担と言われたときの金額と、エアコン設置とコンセント追加を一緒に行なったときの費用、概算でも聞いてみた方が良いと思いますよ。 コンセント設置だけで、工事の人が出向いてくる場合と、設置に伴い、コンセント追加工事も同じ人が行なってくれる場合ですと、人件費(出張費)と言う部分で1回で済むか、2重になるか、、、 憶測に過ぎませんが、コンセント工事単独の正規料金の半額よりも、エアコン設置工事に追加するコンセント工事であれば、交渉次第でかなり割引してもらえる可能性も高いと思いますから、実際の負担額としては、どちらも大差がないんじゃないか、、、と想像します。 ガス入れは、一発勝負で、万が一、充分な状態に成らないと、非常にヤッカイな工事に成りますから、仮設設置などは基本的に行ないません。 私の友人で、こういう仕事をしている人が居るんですが、どうしても専用コンセントが後から、という場合は、仮設の独立電力配線をして、動作確認をするそうです。 (アパートやホテル等で、内装前に設置を請負、更に配電が別業者で遅れている、なんて言う場合は、急場しのぎでヤッツケ仕事。他の部屋や棟の工事を進めながら、正規の配線と内装が終った後にもう一度確認をする、なんて事が在るそうです。過去には、まだ階段が無い状態で配管配線作業という、トンデモナイ現場も在ったそうです。苦笑) 基本的に、エアコン設置を行なえる場合は、その中で「配電工事」も出来る(技術も資格も有る)ので、「ついでの追加工事」なら、かなり割安で行なってくれる場合が在りますので、費用面でどの程度追加に成るか、相談してみた方が良いと思います。 私個人でしたら、千円、二千円程度の違いなら、移設を任せた業者(作業員)を信頼して、多少高くても「しっかり、良い仕事をしてもらう」方を選んじゃいます。 (そのかわり、ナニカ不具合が後から出たときは、チャンとした対応をしてもらう。) あ、いかんいかん。あくまで個人の感想/感覚まで、書き込んじゃいました。 ごめんなさい。
>基本的に専用コンセントが無いと取り付けられない そりゃそうです。 乾電池式のものなら動作確認できますが、コンセントで動かさなければならないものです。 取り付けて、ガスだけ入れて、はい、終わり。 後でガスが抜けていて動かなくても、何も言いません。という確約が貰えるのなら、やりますが、何ヶ月も経ってから、コンセントにつないだけど、動きません!治してください!では、たまったものではありません。 なのて、コンセントが無いと出来ませんと言うわけです。
- nijjin
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移設業者にはアパートの契約上、アパート側で工事しないといけないのでと言えばいいのでは? エアコンは100Vでも使用する電流が違います。 それに合わせて専用のコンセントとそれに耐えるブレーカーとケーブルにする必要があります。 普通のコンセントでいいのならエアコン専用コンセントになんてしません。 仮にエアコンの使用電流が15Aであっても電力は上限になるため他のコンセントや電気機器(電灯など)があるとブレーカーが落ちることになるのでエアコンのためだけに1つのブレーカーから電気を取る必要があります。
エアコン専用コンセントでなくとも云々言ってる人がいますがほっときましょう。 現在は電源が単相100Vのエアコンは特定家電品という分類のものであり、接地取付が使用者義務で課せられています。 同様にエアコンは一般用コンセントではなくて接地極付の専用コンセントを用意しなければならないのです。 免許がなくても車が買えるとか訳の判らん言い草はアホ丸出しです。 エアコン専用コンセントのないところに引っ越したのならエアコン取付を我慢するか、不動産屋の許可があるなら自分で金を出して工事するのは常識かと思います。 他人の物に手を掛けるのに自分達の都合を言うのはいかがなものでしょうか? それが不満なら取付しなけりゃいいと思うがな。
- fxdx
- ベストアンサー率48% (713/1482)
例えば、電気店などでエアコンを購入されると、「専用コンセントは 有りますか?」と聞かれます。 「有りません」と言うと、取り付けしてもらえないか、電気工事も 同時にする必要があります。 その理由は、取り付けたエアコンは「すぐに使用する」と言うのが 普通だと考えるからです。 しかし、エアコンを取り付ける工事自体は、専用コンセントが無く ても当然出来ます。 6畳用程度のエアコンなら試運転にも問題ありません。 つまり、使用する上では、事故を防ぐ意味においても専用コンセント が有る事が好ましいので、そう言う風潮になっています。 「専用コンセントが無ければ、取り付けてはいけない」と言う様な 決まり事ではありません。 車の免許が無くても、車を購入することは出来ますよね。 ちょっと似ているような・・・違うかな?
ご質問から、引越前のエアコンの取り外しのみをお願いし、6月頃までに不動産やお抱えの電気工事店でお願いすることが可能と思われます。 不動産屋の言うとおり、半額で取り付けていただけば良いと思います。 ご参考まで。