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起業の大変さの表現
起業の大変さとは、どのくらいなのでしょうか? 体験談・伝聞あわせて、ざっくりおしえてください。 個人事業主というのは結構な人口いますよね?それを思うと、言うほど大変でもないのかなと思ってしまいます。
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質問者が選んだベストアンサー
内職の延長ですけど、広告デザインの個人事業主です。 大変ではありませんでした。会社員の頃から内緒でアルバイトで仕事してたので、独立してからはそこから取引先を広げていきました。初年度から会社員の頃より多く稼げました。 大変なのは、一人でやってるので仕事量の調整、スケジュール管理ですね。ひどい時は1週間くらい仮眠しか取れず、真冬の夜中に眠くならないように氷水に足を突っ込んで仕事してたりしました。
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- eroero4649
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そうですね。大変かというと、世間で思われているほどではないと思います。始めるだけならね。 飛行機で例えると、滑走路に出て加速して離陸して車輪が浮く瞬間までですね、起業というのは。まず飛行機を用意しなきゃいけないし、その飛行機に燃料を積んで、エンジン回して管制塔から離陸許可をもらわないといけませんからそれまで大変といえば大変ですが、しかし飛行機が手に入らないとか管制塔から離陸許可が出ないで死ぬってことは滅多にありません。少なくとも私は起業をする前に上手くいかなくて自殺したとか失踪したという人はまだ見たことがありません。 しかしその直後から離陸するとその先で墜落する人多数です。離陸直後の飛行機事故というのは案外に多くて、最近では調布飛行場でセスナ機が重量オーバーで離陸直後に墜落したという事故がありました。 離陸してみたらパイロットが操縦ミスした(経営ミス)、離陸した途端にエンジンが止まった(事業の不具合)、高度が上がらないまま山にぶつかった(世間の景気やブームの終焉など)、揚句には離陸した直後に燃料(資金)が尽きたなんてこともよくあります。まず飛行機を安全な高度まで上昇させ、安定飛行させるまでが死ぬほど難しいですね。 しかし安定飛行させてひと安心となっても、突然の乱気流(景気の低迷)に巻き込まれたり、機長が調子に乗ってエンジン全開にしたらエンジンが壊れたり燃料が尽きることもよくあります。中には、乗務員がいきなりパラシュートで降りちゃったり(従業員の反乱)、ごくまれにハイジャック犯(悪質クレーマー)に墜落させられることもあります。 いやーじゃあ起業って大変ね、自分は雇われが気楽だとは思うものの、しかし雇われだとその飛行機の乗務員の一人なんですよね。「機長、エンジン全開はやばくね?」と思ってもそれを見守るしかないのです。パラシュート(ヨソで通じるスキル)があるなら先に脱出するって手段もありますが、それがないなら飛行機と一蓮托生。
- dell_OK
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起業そのものは大変ではないらしい。 起業してできたものを存続させ、利益を上げ、納税する事が大変な場合があるくらいだ。
- tokx367
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結構な人口いますよね?:傍から見れば、結構な人口ですか。第3者の目線で、考えればそうでしょうが、まづ、投稿者様が、普通に考えて一社会人が、社内:売上管理、資産管理、税務処理、福利厚生、冠婚葬祭他 社外:営業、技術、保守サービス、研修、人材募集他・・・全てが、代表者責任でやらなければ、ならない。起業3年程度は、死にもの狂いで、働いて、どうにか息をついでいる程度でしょう。・・・余り、関心等無いでしょうが、あるなら、どうぞ、ご自身でも何らかの起業創業を、ご検討されたら、解るのでは。・・
- ミッタン(@michiyo19750208)
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従業員がいれば食わせてやるだけの売り上げが必要ですね 私はそこまで出来ません…
- okhenta
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起業とは言って様々 給与制で無く 請け負い仕事は 全部個人事業主ですから 私の様に小さな産業ソーラー発電所経営でも一応個人事業主ですし
開業後10年後残れるのが1/10と言われています。 経験上も大体そんなもんでしょう。 今後はもっと厳しくなるでしょう。 大変なのは仕事を得る事です。 営業や店なら「集客」ということになります。 同業者は沢山いますから、パイの取り合い状態です。 単価を下げれば仕事が増えても利益は減る。 そもそも個人事業主なんて弱い立場では顧客に従うしか無いって人も多いです。 実際借金して事業を回し、最悪の状態で首くくった自営業者の知人もいます。 引き際を見極めるのも極めて重要です。
お礼
これは貴重な体験談ですね。 ありがとうございます。