近頃の大相撲の物言い

質問

物言い、そしてそれを受けての協議内容
何れも明確に日本人力士贔屓に感じます。
みなさんはどう感じていますか？

追記：
協議内容は時に「先に落ちた・出た」時に「体が死んでいる・飛んでいる・反っている」
正直、勝負審判のさじ加減ひとつでどうにでもなる。
以前より際どいものは物言いが付きやすくなったと思いますが
日本人力士に有利に働いているように感じます。
日本人力士に軍配が上がったケースでは物言いを付けない、または取りあえず物言いは付けるが
判定は軍配通りとなることが多い気がします。
逆に外国人力士に軍配が上がったケースでは差し違いや取り直しが多い気がします。
特に稀勢の里は恩恵を受けていると思います。
優勝させたい、横綱にしたい気持ちは分かりますが、いかがなものかと思いまして質問しました。

https://www.youtube.com/watch?v=9OszVokxnAo
https://www.youtube.com/watch?v=tkcCbKyDd4A
https://www.youtube.com/watch?v=W49EaXYOwMs
https://www.youtube.com/watch?v=2TuHwpj-oY4
https://www.youtube.com/watch?v=pSQ85JWT9bY

回答No.5

lions-123

＜追記＞個人的には日本人力士への贔屓目判定疑惑の一因とも関係しているが、微妙な勝負に於いて勝負審判・審判部長の所属部屋力士への肩入れ、遠因としての部屋制度や一門意識の弊害？が目立つ。

例えば、伊勢ケ浜親方（元横綱旭富士・現審判部部長）が責任審判だった１４日目の取り組みでも、〇安美錦（伊勢ケ浜部屋）ｖｓ●栃ノ心の「決まり手：うっちゃり」は信じられない、勇み足でも最低限取り直し。
また〇宝富士（伊勢ケ浜部屋）ｖｓ●豪栄道「決まり手：反則」も髷を掴んだり指が入ってひきづってはいないと思う。

可愛い、苦労してる弟子、身びいきが勝負に物言いの手を上げさせ、それを他の勝負審判も暗黙の裡に理解したり、横綱・日馬富士や大関・照ノ富士を含め幕内に５人も要する審判部長、現役時代の地位と成績の違いに気兼ねしてるのではと思う取り組みであり判定結果だった。

http://sports.yahoo.co.jp/sumo/torikumi/stats/?bashoId=201601&day=14
http://www.sumo.or.jp/sumo_data/sumo_beya/detail?id=3
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E8%B2%A0%E5%AF%A9%E5%88%A4
https://www.bing.com/search?q=%e5%8b%9d%e8%b2%a0%e5%af%a9%e5%88%a4%e3%82%92%e6%89%b9%e5%88%a4&form=EDGNTC&qs=AS&cvid=3a35a7f073084aefb2cc842af0bfb41a&pq=%E5%8B%9D%E8%B2%A0%E5%AF%A9%E5%88%A4

お礼

＞可愛い、苦労してる弟子、身びいきが勝負に物言いの手を上げさせ、
＞それを他の勝負審判も暗黙の裡に理解したり
仰る通りです。
それが大相撲協会全体の日本人力士贔屓につながっていると思います。
あからさまな人もいるでしょうし、無意識の人もいるでしょうが

再びのご回答、ありがとうございました。

回答No.4

dell_OK

動画を見るほどの時間は有していないので見てはいないが、
いずれも質問者様がそう感じるような動画ばかりなら見るまでもない。
その逆の意図を感じる、あるいは、
なんの意図も感じないものいいの動画はないものだろうか。
多い少ないで言えば、質問者様が言われているような場合が多いのかも知れないが、
私は、そう言ったものに何の意識もせずに見ているので、やはり、まったく感じた事はない。
ひいきがいい事かそうでないのか私には判然しかねるが、
ひいきしたいのならすればいいと思っている。
いい事なら問題ないし、そうでないのならそうでないなりの何かがあるはずだ。
公平に欠けると言うのなら、改められるであろうが、改められないと言う事は、
そう言う世界なのだと解釈すれば済む。
自分が気に入った力士を応援するのもひいきだと思うが、
それとこれは違うと言われても、私には同じものから成り立つものであると思う。
質問者様は結果に対してどうこう言われているのだろうけれども、
ひいきとはそう言ったものであるとだけ、私は言いたい。
言うなら、そもそも、ものいいがつくような取り組みがいけないのだと、私は思う。
明らかに勝敗が決まるような決め方で決めない両力士がいけないのだ。
例えば、私は実力主義ではないので不本意ながら分かりやすくするためにこう表現するが、
力の差があるもの、横綱と幕内に上がったばかりの力士の取り組みでは、
あれよと横綱が勝であろうよ。
それほどはっきりした勝負を付ければ、ものいい、に頼る事はない。
さらに言うと、力の均衡した力士同士でさへも、明らかな勝敗をつける事はできるのである。
それを、たまたま、どっちが先に土がついたか、分かりづらい勝負をするからいけないのだ。
ものいい、や、そのひいきを問題視されているのであるのなら、
そのもととなるかような勝敗がいけないのだと私は思う。
私は、行司でもなければ、勝負審判でもない。
だから、そう言った事には興味はない。
ただ、取り組みを楽しんで見ていたいだけで、その勝敗にさへさほどの興味もない。
なので、ひいきがあろうとなかろうと、私には何の影響もないのだ。

お礼

仰ることは分かります。
しかしそれは同じ条件の際に同じ裁定が下る場合です。
私が問題にしているのは人種によって変わることです。

ご回答、ありがとうございました。

回答No.3

eroero4649

結構しっかり相撲は見ていると思いますが、そう思ったことは正直ないですね。どちらかというと、小錦あたりがブイブイいわせてた頃のほうが日本人びいきはひどかったように思います。
今はビデオ判定がありまして、物言いがつくと審判室でビデオ判定してあの場にいる親方が決めずに審判室でビデオを確認した人が決めています。そしてその判定とNHKのスローモーションが違うってこともまずないです。「ええー、NHKの画像じゃ碧山の勝ちじゃん」と思ったことはないですね。

体が死んでる、生きてるの判定にも疑問を持ったことはないです。客観的にいって、勝ち負けの判定は公正だと思いますし、だからこそ外国人力士がこれだけいるということなのだと思います。もし日本人にやたらと有利にされるなら、外国人はみんなバカバカしくてやらなくなりますよ。インタビューは日本語でしかやってくれないとかありますが、少なくとも土俵の上では当事者が納得するレベルではフェアなんじゃないかな。関取の生活って、結局のところ土俵の勝った負けたで決まりますからね。
稀勢の里に対しては、舞の海を始め結構辛口にいう人多いですよ。親方衆でもちょいちょい「ま、こんなもんでしょ」という人がいます。

お礼

相撲をきちんと見ている方が稀勢の里が優遇されていると感じられないのは問題な気がします。
みなさんが日本人だからかとも思いますが(私も日本人ですが公正さには自信があります)
総じて「そうは感じない」という回答が多く来るのはこのサイトの特質上覚悟はしています。
逆に外国人力士が優遇されている取り組みがあったらご教示願いたいものです。

ご回答、ありがとうございました。

回答No.2

merrybluecard

そんなこと思ったことはありません。そういう目で観ているから、そんな気がするのではないでしょうか。それよりも勝負審判は、どちらに軍配があがってもおかしくない微妙な相撲はすべてに手をあげるべきだと思います。でないと、負け力士だけでなく観戦者にも微妙な空気が流れます。なぜ積極的に手をあげないのか。勝負がついた瞬間に一番近くにいた勝負審判の手があがっていないのに、手を上げるのは失礼といった遠慮が働くからではないでしょうか。「遠慮は無用」と審判部で申し合わせるべきと思います。

お礼

相撲をきちんと見ている方が稀勢の里が優遇されていると感じられないのは問題な気がします。
みなさんが日本人だからかとも思いますが(私も日本人ですが公正さには自信があります)
総じて「そうは感じない」という回答が多く来るのはこのサイトの特質上覚悟はしています。
逆に外国人力士が優遇されている取り組みがあったらご教示願いたいものです。

ご回答、ありがとうございました。

回答No.1

lions-123

>物言い、そしてそれを受けての協議内容
何れも明確に日本人力士贔屓に感じます。
みなさんはどう感じていますか？

クローズ（部屋＆一門、親方制度、外部チェックが弱い）な社会・審判なので、有形無形の贔屓目とか心情的要素があるかもしれませんね。

それに、映像による評価と現場での肉眼の差異、分かりにくい判定基準「死に体・かばい手・反則（髷つかみ）」があり、難しい判定に際しビデオが活用されるようになって、一層のこと勝負審判の目とのギャップも出てると思います。

残念ながら、ボクシングやレスリングほどの矛盾や酷さはないが、それでも格闘技・個人競技・スピード・多様な勝負決まり手等の相撲だから→勝負判定が分かれたり、物言いが付いたり、取り直しまであるのは微妙な判定のむつかしさと出来るだけ公平正確を期すシステムなのだと思います。

決して日本人力士に有利な判定が常態化横行してるとは思えず、微妙な勝負ゆえの裁定であり、その見解や検証は、行事軍配・テレビ画面・ビデオ判定・勝負審判の目のもとで決定チェックされており、伝統の中に近代的なシステムが導入実行されており、個人的には願望も含め、今後もより良き審判システムを模索すべきだと思うが、現状での仕組みや結果には及第点、良しとすべきだと思う。

その正確さ公平さは、素人目では、他の競技のレフリーとレベルにそん色はなく、勝負審判の権威や独断が是正され、いち早いビデオ判定の採用や物言い（アッピール＆チャレンジに酷似）、撮り直しルール等用語は古いがシステムは斬新だと評価、一般常識と並行調整しての裁決は外国人力士が多くなっている中でも、物言いの対象が増えたが、勝負判定は国籍に関わらず公平に行っているように思います。
＜ただし、大関や横綱昇進においては、心技体というが、何か別のフイルターがあり、日本人力士との差があると思います＞

お礼

相撲をきちんと見ている方が稀勢の里が優遇されていると感じられないのは問題な気がします。
みなさんが日本人だからかとも思いますが(私も日本人ですが公正さには自信があります)
総じて「そうは感じない」という回答が多く来るのはこのサイトの特質上覚悟はしています。
逆に外国人力士が優遇されている取り組みがあったらご教示願いたいものです。

ご回答、ありがとうございました。