相馬大三の夢の質問です。

質問

「のみならず偶々たまたま眠ったと思うと、いろいろの夢を見勝ちだった。」
たまたま眠ったとは偶然眠ったという意味でしょうか。

回答No.1

kagakusuki · ベストアンサー

相馬泰三の「夢」の中には、

>のみならず偶々たまたま眠ったと思うと、いろいろの夢を見勝ちだった。

などと言う文面は存在しません。
　以前、質問者様が投稿された下記の質問でその内容に関して尋ねれておられた作品である芥川龍之介の方の「夢」と混同しておられるのではないでしょうか？

【参考URL】
　芥川龍之介の夢の質問ですが - 小説 | 【OKWAVE】
　　http://okwave.jp/qa/q9108575.html

>たまたま眠ったとは偶然眠ったという意味でしょうか。

　まあ一応は「偶然」という意味でもありますが、芥川龍之介の「夢」の中に書かれている「偶々眠った」とは、どちらかと言いますと「運良く眠る事が出来た」という意味だと考えた方が理解しやすいかと思います。
　芥川龍之介の「夢」の主人公である「わたし」は不眠症が甚しかったので、何とか眠る事があったのならそれは「運が良い」なければ眠る事が出来ない訳です。

お礼

そうですね。運良くですね。
どうもありがとうございます。