動物の心あたたまる話し・・・

質問

こんばんは。

先ほど録画してあったＮＨＫの歴史ヒストリーを眺めておりまして、
渋谷の忠犬ハチ公・・・・
私は涙もろいものですからもう泣けて泣けて・・・・。
犬は人につく、猫は家につくと言いますが、殊に犬は三日飼えば恩を忘れない、
なるほどそうなのかも知れません。

皆さんの中に動物との心あたたまる思い出はありますか？
別に小鳥でも構いません・・・・
九官鳥の話なら私もありますし。

よろしくお願いいたします。
また誰かさんのペコリン！

回答No.7

からあげ ミームン（@marc2bolanti） · ベストアンサー

こんばんは。ハチ公様は、昭和初期に亡父が 学童の頃、何度か見かけたと言ってました、三軒茶屋の畑の中の長屋から渋谷に出てたそうで…其れで本当の話なんだと。~リチャードギアのリメイク版も、出来は兎も角、泣けてしまいますわ。 動物物は反則ですね。さて私、
●中学校の運動会の予行演習です、全校生徒が校庭に整列する間際の下駄箱脇、水飲み場も混み合う中、ふと見ると、
ノラ犬が所在なくウロついてる…人を見るのか、私の番になると物欲しそうに寄って来るので、察して両掌を柄杓にして蛇口の水を受けて飲まして遣ると、待ってました！とばかり際限無く飲み続ける…いつもながら整列するのは最後になる(^^;。其れを生活指導の主任が苛立ってか?じっと視てた…学校一の鉄拳教師だ。
  悪童の私は何度も引っ叩かれてるので又か⁉と観念、覚悟して走ってくと何故か急に、破顔一笑で「優しいなあ～」とだけ、。
  怒られた事しか無いので拍子抜け、思いも掛けず照れる他ない。
~此の先生の体罰は抑制もあり威厳もあったので恨みは一切覚えなかったですが、叱られた理由は今もってよく判らない(笑)。ただ此のシーンを良く覚え、人格陶冶に影響してる実感あり、やはり怒るより 褒める事の重要性を確信するに至った次第です。~優しくしても良い、人は見てくれてるのだと思えるのは嬉しい事で、悪ガキでも此の世を信じられるようになる。～その後このノラ犬にはサッカー部に入部許し、一緒にボールを追いました、ドリブルの練習に為るのです。ブラジルの名選手もそうしてた。~あの頃は野良が随分居ましたね、そうだ、雌犬も充てがってやったかな、心暖まりますな～アハハあ。
◉木登り子猫も、二匹助けました。あれは誰か行かないと何時迄も啼いてますから、身軽な私しかない。~人が登ると折れそうな枝先まで登って戻れなくなって啼いてます。～助けると跡を着いて来る、。仕方なく一匹飼った事あります、子猫はどうにも見捨てるには忍びなくて困る、。
◉馬場さんがジャイアンツの投手の頃、プレー後にシャワー浴びてベンチに戻ると、脱ぎ捨てた巨大スパイクの中に、子猫が寝て居る…。
其の侭起こさずに、裸足で帰ったそうですね(^^)。本当に強い戦士には嫋やかさも、、とお伝えしたのは、適切な表現か解りませんが、まあそう云う優美さの事です。馬場さんがプロレスでスローモーなのも、本気で十六文キック演ると気絶させて試合にならないからだそうで成る程元投手なら、そんなに動き遅い訳が無い。
長嶋さんが本塁打で三塁からスキップしてホームインも女性的。だって当時スキップなど演るのは女の子と決まってましたから(^^;、皆呆気にとられ笑顔になるしかない。～守備のステップも内股でしなやか、女性か子供か動物の情動で生きてる、。嫋やかと云うのも斯様な動きのしなやかさを言ったまでで無論、闘気が無ければ始りません。
ただ実戦では猛進の好戦派が強かった験し無いのが実感です。猛獣で、敵の獲物を憎んで戦う馬鹿は居ない。戦士もアスリートもそう在ってこそ強いと想う次第で御座いますわ。かしこ、ペコリーヌ(フランス風^^。

お礼

こんばんはmarcさん。

お久ぶりでしたがこの前お話したのは９月の初めでしたか・・・？
まだ高校野球の熱気の余韻のようなものもありましたがね。
それもそうだが、あなたまだＰＣの調子がいけないのですか？
まあ、回答出来るのだからそれほど困りもしないだろうが・・・・。

あらッ！お父様が子供の頃渋谷のハチ公、見られた？
なら初代ハチ公なのでしょうね・・・・
この前ＴＶ眺めていましたら今の渋谷駅前のハチ公は２代目なのね・・・
初代は戦中ですから軍に徴収されたらしい・・・・鉄、銅が不足してますしね。
面白いのは初代のハチ公を制作した方の息子さんが、
父の遺志を継いでなのか今のハチ公を制作している・・・・。
動物ものは本当に反則で、ハチ公がねこの彫刻家の家に世話になる。
モデルが必要ですからね・・・・
もうね、その頃はそうとう弱っていていけなかったみたいなんだけど、
ある日、ムクッと起き上がりあの銅像のように姿勢を正したよう・・・・
上野先生の奥様の八重子さんがハチ公に会いに来たのですと・・・・
私はね、ここでもまた泣けて。

リチャード・ギアで？
ああそう言えば映画化されていたようですね、私は知らない。
まあアメリカ人の作る映画、観なくとも想像は出来る・・・大したものでもない。
でも犬が出ればこれは泣ける・・・私も泣く。

アハハハ（大笑）おかしいこと！
私はmarcさんの野良犬へ両手で水を飲ませてあげた？
それで先生に褒められた？
私は芥川の「蜘蛛の糸」を思い出した！アハハハ
理由はまあ言わずともmarcさんなら・・・・また笑えてくる（笑）
でもまあネ、良いことをしましましたね。

まあ確かにね、褒めることの重要さは私も分かる・・・・
ただ褒めて伸びる子と増長する子、両方ありますからね。
＞木登り子猫？
あなた助けた話ばかりしているけど本当なの？それ・・・？（笑）
あなたもまさか話を作っていないでしょうね？

しかしmarcさん、あなたも大抵意地っ張りネ！
この前、戦士でも男でも何でも良いがたおやかと言う言葉は男にではない！
女が弱いと書いてたおやかと読ませるものをどうして何度も言うものか？
長島さんはあれはひょうきんと言う（変換不可）

さて、長くなりましたので最後に・・・・
前回少しお話した映画「大菩薩峠」、知恵様かと思いましたら雷蔵さんでした。
全部で３作なのね・・・・３週にわたりましたかね・・・・
早回ししながら観ましたが今の若い方はどうなのでしょうね？
やはり作りかたは古い・・・。

ペコリーナはいいかも知れないアハハハ
ここいらで、また・・・。

回答No.15

isoken

kamejrou さん、こんばんは。

我が意を得たりというお礼を賜りまして、また登場してしまいました。

＞動物の心あたたまる話し・・・

これは三多摩に住む家内の親戚の話なんですが、飼っていた秋田犬だかシベリアンハスキーであったかが、或る日鎖を千切っていなくなったんだとか・・。

家内のいとこは給食の残りのパンをやったりして可愛がっておりましたから、幼心を痛めていたらしいのですが、記憶も薄れかけた ２～３ 年後の事、近所で人だかりがしているその中心を見やると、やせ細りやつれたその愛犬だった。

「 XXX ] と名前を呼ぶと悲しい目をして寄って来て、そして安心したんだかその場に臥せった、彼女は頭を撫でてやり家に連れ帰りましたが、息を引き取ったのはそれから数か月後の事だったそうです。

かつては野犬が生きる土壌も確かにありましたが、飼い犬が野生に戻り生きて行くのは、並大抵の事じゃなかったでしょう、そりゃ辛酸を舐め尽くしたんだろうと・・。

それなりのハッピー・エンドで良かったな～、私はその話を聞いて、いまだこみ上げるものがあります。

＞先日「旬の魅力・・・」で大過なくと書きましたが正しくは大禍なのか？

あれはですね～、大過なくで間違いないですよ、かつてウォーキング・ディクショナリー （ 今は怪しいものですが・・ ） と称された私が言うのですから、間違いありません。

ところで別段よいしょする訳ではありませんが、私が思う kamejrou さんの魅力とは、心情をそのまま活字にしたかのような躍動感と臨場感にあります。

そこには何の衒いも気負いも感じられない、少々の誤字脱字は御愛嬌でしょう、何の気にされる事もありゃしません。

＞おそらくisokenさんのこと、あの方の回答だろう、私ならそうすると思い
見てみたのですが、手本引きのすいちの一点張りのようなもので、
気分はもう波谷守行・・・アハハハ、これがまた見事に当たる！

あの方にはお礼先を間違えて、大変な失礼をしたのですが、 kamejrou さんが御賢察の通りかの回答を一読させて頂いて、何の迷いも無く BA に・。

それにしても手本引きは １/６ ですからねぇ、９つ回答を頂いたあの質問の BA をすいちで当てられると、胴師の私は一発で破産です。

まあ 「 すいち 」 を分かる方は、このサイトにも殆どおられないでしょう、胴の引き方も 「 根っ子 」 に 「 引き摺り根っ子 」、子方にしても 「 すいち 」に「 山ポン 」 、とにかく手本引きは極めて高度な心理戦で誠に奥が深い、あの配当の複雑さも計算され尽くされておりますね、これに勝る博奕は世界を見渡してもないんじゃないでしょうか。

＞isokenさん覚えておられると思うが以前歴史カテで「江藤新平」の回答をされた

私としても、あの回答は非常に印象深いんです。

私自身随分当サイトで回答させて頂いておりまして、以前 kamejrou さんにもお褒め頂きましたが、手前味噌ながらあの回答は恐らく自身のベスト１０に入るんじゃないかと・・。

＞若い方の心ない回答に傷つかれて、

殆どは良識ある方々ですから、決して若い方・・と一絡げには出来ませんが、稀にありますねぇ、近くにいれば張り倒してやりたいと思う回答が・・。

私自身随分とやんちゃな人生を歩んで参りましたが、人生の先輩に対してはを無条件で畏まる、私の周囲の元不良共も全く同じでして、やはり幼い頃両親が施してくれた教育は大事だと、痛感するばかりです。

さて最後にまた余談の余談になってしまいますが、先日亡くなられた川島なお美さんに関して・・。

私は彼女と同窓です、もっともこちらは全日制の法学部で彼女は第２文学部でしたから、当然何の接点も無く、病魔に侵され痩せこけたその姿をメディアの前に現わすまで、何の思い入れもありませんでしたが・・。

ただ互いに同じ１９７９年の入学、・・とすれば３６年前の入学式のあの日、彼女も同じ青学記念館にいたんだろうと思うと、何やら切ないですね。

実はかつて似たような事がありまして、こちらは元クラスメイトの女の子だったんですが、タイのパタヤだかプーケットであったか・・、１０数年前大波にさらわれて帰らぬ人となりました。

大学時代彼女の下宿先が我が実家のそばにあった関係で私は親しかった、元々マスコミ志望だったのですが、ストーカーに関する記事が認められてルポライターとして世に出た、本も何冊か出版したようでして、 TV のコメンテーターとしても活躍しておりましたから、 「 頑張ってるなぁ 」 ・・と思ってましたら、突然舞い込んだ悲報です。

死は時と人を選びませんから、誰だっていつどうなるやら分かりませんねぇ。

ではここいらで、失礼します。

お礼

こんにちはisokenさん。

千葉は朝からの雨模様で質問、回答日和でしょうかね？
出かける予定の方はお気の毒ですがこればかりは致し方もない・・・・
今日は少し雑談をしましょう、
ここまでの場所になれば覗いて通報する暇人もいないでしょうし、
周りも締め切り、解決ばかりです。
まあ、私はこの度は少し思うところもありますので、
今少し質問を開けておくつもりでおりますが、まあ思うところは聞かないでください

それはそうでしょうね・・・・
食べ物を与えられるに慣れた動物が自分で食べ物を探すのは大抵のことでない
それは我々人間にも容易に分かることでしょう。
raimuさんにも話しましたがね、
私がまだ子供の頃、猫を飼っていた・・・お転婆な猫でしてね、
昔の家と言うのは縦横にこの梁と言うものがある・・・これを牛若丸みたいに！
ですからね、鼠などと言うものは我が家では長生き出来ない！
根絶やしにされる！
自分の家にいないものだから隣近所に出張サービスをして喜ばれるのですよ・・・
どう言う理由だったのでしょうね？
何かで親が持て余したのでしょうね、ただ捨てるにしても近くだと帰ってくる、
そう思って随分遠くの隣町の近くで捨てたそうです・・・・
私、可愛いがっておりましたからね、もう泣きましてね、
それから１０日くらいでしょうか？泣いて涙も枯れる頃、玄関に現れたのですよ！
もう真っ黒な姿でヨロヨロしながら、
満足に食べるものとてなかったのでしょう随分痩せておりましたよ・・・
私が泣けば親も泣く・・・・
それから喉の病気になったりしておりましたが自分の棲家で余生を全うしましたね
両親も２度とは捨てるなど考えることもなかったでしょう。

あらッそうですか？大過はあれで良いのですか・・・・？
でも意味では大禍のほうが良いような気もしますがね。
そうですか？（笑）ならまあisokenさんの言葉を信じて気にしないようにしましょう
ああそれとこれは忘れないうちに言っておきましょう。
「旬の魅力・・・」でもお邪魔しておりましたhazarkさん、私の古いお知り合いです。
isokenさんより少し年下でしょう・・・・
あまり知らない人と話したがらない、沢山の方と話せば良いと何時も言うのですが
傷つきやすい性格のようで私も誰でもと言うわけにもいかない・・・
まあ尤も私があまり知らない人とは話をしないから人の事は言えない。

あなたとmichiyoさんを紹介したのでよろしくお付合いしてあげてください。
ただ、面倒なことを言うのではmarcさんと、
いずれが兄たらん弟たらんですが、面倒な回答はしないようにとは言ってあります

「江藤新平」の回答がベスト１０の一つ？
そうでしょうね・・・・だって私は以前にも言いましたが感心しましたから・・・
何処に感心したか？
これは以前にも言いましたがね江藤新平の人間を回答しているからです。
歴史カテで歴史の事実を回答するなど誰にでも出来る・・・・
歴史学者の調べた事をそのまま引用すれば良い、
ただそこには人間への洞察と言うものが根本的に欠けている、若い方は殊にそう

私はあまり他の方の質問は面白いと思わない限り読まない・・・・
だからisokenさんのベスト１０と言うのも良く分らない。
ただこれも良い回答だことと思ったのはあれはlinimoさんの質問でしたかね？
「西郷隆盛と大久保利通」、
おそらく歴史カテに持って行ってもあれ以上の回答は誰も出来ない・・・・
isokenさんが回答しなければ私が同じようなことを言ったかも知れないが、
あなたの後ではもう私が口を挟む段の話しでもない・・・・
私はねisokenさん、口憚ったい物言いでしょうが、
西郷さんと大久保さんについては良く承知しております、
だからあの回答が実に的を射た回答であることも良く分るのです。
isokenさんとのお付合いの始まりは私の「西郷隆盛」の質問からでしたしね・・・。

半分も話さずにはやもうこの長さ・・・・
まあ心残りではありますがここいらにしましょう。

補足

沢山の回答をいただきました。
isokenさんの補足欄をお借りしてお礼を言わせていただきます。
何やら心が温かくなるような回答ばかり・・・・
さすがにこの度ばかりはＢＡを選ぶと言うわけにもいきません。
締め切らせていただこうと思います。

ありがとうございました。

回答No.14

noname#231734

こんにちは（＾－＾）
お礼ありがとうございます。
まだ受付中だったので、もう少し・・

猫と飼い主のとてもいいお話を教えてくださって、
ありがとうございました。

私は猫は飼ったことがないのですが、
猫と飼い主の絆も強いんですね。

私がまだ小学校の低学年の頃、
家で雑種の犬を飼い始めました。
父が厳しく躾して、
父には絶対服従という感じでした。
私はそれなりに可愛がっていましたが、
子供の私にはあまり懐いていなかったような
気がします。
以前実家でその犬の話題になって、
私が「あの子はお父さんにしか懐いてなかったよね」と
言ったところ、
母が「そんなこともないよ。
あんたが学校から帰ってくる時分になると、
庭の道路が見えるところに行って
いつも待ってたよ。
道路をずっと見てたよ。」と。
（犬は敷地内で放し飼いにしていて、
自宅で仕事をしていた父にくっついていたのです）
私はそんなことは全く覚えていなかったので、
すごく意外でした。
私のことも一応は飼い主して認めてくれていたのかなぁと
思います。
子供の頃から家では
二匹の犬に、手乗りのセキセイインコ、文鳥、カナリア、
グッピーに金魚・・色々飼っていました。
私が生まれる前は猫がいたそうですが、
子猫のうちに死んでしまったとか・・。

水槽の中のかわいいグッピー、
フィラリアのせいでお腹がパンパンにふくれて
苦しんで死んでいったあの子、　
鳥籠を撫ぜるとヤキモチを焼いて
吠えていたあの子、
鳥籠の中である日突然冷たくなっていたカナリヤ、
卵から孵ったばかりのグロテスクな雛の姿に仰天したり・・
動物は色々なことを教えてくれたような気がします。

お礼

おはようございますcoffeeーbeanさん。

千葉はまた朝からしとしとの雨降り・・・・
coffee-beanさん、橋幸夫でこの歌御存知？
「冷たい雨が～降る～朝に　江梨子は～一人で逝ってしまった～」
これ、「江梨子」と言って流行りましたねぇ、映画化もされましてね、
江梨子の役は姿美智子さんかな？美智子の字は違うかもですね？

さて、
私は猫だって同じだろうと思いますけどね・・・・
ただ犬と違って愛情の表現が下手なのかも知れない。
お爺さんの黒猫だって寂しくて悲しかったに違いない・・・。

coffee-beanさん犬と言うのは本当に利口なのね・・・・
まあ、中には馬鹿なのもおりますがそれを言えば人間だって同じわけで・・・
お父さんを自分の飼い主と認めてはいるがあなたの事も好きだったのでしょう。
犬は本当に利口ね・・・・。

私の母親もね随分飼っておりましたよ、
カナリアなどはまあ、きれいな鳴き声で・・・
私、夏に帰省しますでしょう？
朝寝ておりますとねカナリアの鳴き声で目が覚める！それで次は九官鳥！
そうしたらね私の名前「ＯＯちゃん！ＯＯちゃん！ＯＯちゃん！！」
私はもう驚いて何事だ？！
それで最後に「勉強してる？」もちろんこう流暢には話しませんけどね・・・
次にお正月に帰りましたら童謡の「桜」を歌っておりましたからね・・・・
メロディつきですから私はあれには驚いた！
ああ言う組み合わせだからまあ不思議とも言えるようなね・・・
暇人と利口な九官鳥の組み合わせね！アハハハ

良い文章です・・・・
仰るとおりでしょうね、動物は人間に優しさを教えてくれるのでしょう・・・。
ただね、人もそれを受け止めてあげられる優しさがなければね・・・・。
熱帯魚の話は私も少しあるのですが、まあここいらで。

ありがとうございました。

回答No.13

oya_zico

おはようございます。

先日は、私の愚問にご回答頂きありがとうございました。
（もう見てらっしゃるかもしれませんが）adeleさんが「遠くへ行き隊」の隊員に立候補されましたので、残る美女隊員枠は後１名ですね。
それにしても、女性の力は偉大です。
私も、フットサルに女性が参加するだけで、モチベーションが全然違ってきますし、アドレナリンが多く分泌されるからでしょうか、実際の運動量も明らかに多くなりますね。
ただ、終了後が怖い。無理して身体を酷使した結果、疲れと筋肉痛が…。
くれぐれもご無理なさらないように。

すみません。動物の話でしたね。

私のアルバムの中に、自分が幼稚園に入る前でしょうか…
畳の部屋で猫を枕にして寝ている微笑ましい写真がありまして。

（当時の事を余り記憶していない私は）この写真を見ながら、
「なんて心温まるシーン」「人間とペットの心温まる友情」という感じで、勝手に妄想というか偶像化していたのですが、

先日、実家に帰ったときに母親が、
「あの写真のことだけど、お祖母ちゃんが猫に厳しくてね～、小さい子供を引っ掻こうものなら（体罰も含めて）凄い剣幕で怒ったんだよ。だから、枕にされてても、あんなに大人しかったんだよ。」
と、まさかのカミングアウト。
私の心の中の美しい思い出が、無残にも崩れ落ちた瞬間でした。

もう一つ猫の話題を。
最近は見ませんが、銀座みゆき通り標識の上に猫が居るのを２回程見かけました…
http://matome.naver.jp/odai/2134909026366691401
（↑）この記事では、飼い主は捨て猫防止のためのパフォーマンスだと言っているみたいですが…
どうも違うような気がします。
沢山の通行人が、この猫の写真を撮ろうとして、携帯を片手に我先にと群がっている姿が滑稽というか情けないというか…
そして、その姿を見て飼い主が後ろでほくそ笑んでいるというかニヤケている感じでしょうか。

心温まらない話で、申し訳ございません。

お礼

こんばんはzicoさん。

お礼が遅くなりました、朝、お礼を書いてから少し出かけましてね・・・・
朝、雨模様でしたが曇り空に変わりましたので。
いいえ、面白い質問でしたよ。
たまにzicoさんもまた質問してくださいな、私も色々まだお話してみたい・・・。
アハハハ、adeleさんはね、予備隊士にした、福岡から直ぐと言う訳にもね。

フットサル？何ですかそれは？何かの競技ですか？
先日、ＮＨＫの番組で小学生が桜島まで１００Ｋを歩くと言う番組がありましてね、
詳しくはadeleさんへのお礼文を読んでほしいのですが、
２日くらいでね歩くのですよ・・・・
何やら「八甲田山」の兵隊さんみたいでね、掛け声と歌いながらなの！
中にどうしても遅れる子供がいるわけですよ・・・・
泣きながら歩くのね・・・・私、他人の子供と思えなくてＴＶに向かい応援した！
引率の先生が座ったら駄目だ！立てなくなる・・・・歩くんだ！！
「八甲田山」みたいなもので眠るな！眠ったら死ぬぞ！あれみたいな事を言う・・・
まあたしかに、ああ言う叱咤激励してくれる人がおりませんとね、
私は余程、意志強固の人間でなければ無理だと思う・・・。
私もね、東京なぁ・・・・と今考えているの。アハハハ

アハハハ、何？猫はお祖母ちゃんに叱られるから？おかしいこと（笑）
人間は知らなくて良いこともありますがねぇ・・・・
何？これ・・・・標識の上の猫は本物なのですか？
誰がこう言うことを？
どうして猫、飛び降りないのでしょうね・・・・まあ面白いと言えば面白いが。
それもそうですけどzicoさんは東京にお住まいなの？
東京の方は多いのね・・・・isokenさんも東京ですしね、marcさんは神奈川か・・・・

私もねぇ、東京はそれほどまあ遠くもないのですが、やはり億劫・・・・
最後に以前にそのうちお話しましょうと言った深川八幡宮の話をしましょうか？
あの場所の骨董市は私はmarcさんに教えてもらって結構店数と言うのか多くて
昔の懐かしい時代劇のポスターなど７００円くらいで、
zicoさん「紅孔雀」などと言う映画御存知？
中村錦之助と東千代の助でね、そんなポスターなどが沢山売っている・・・・

そこから５０Ｍくらいだろうか？離れた場所に「深川不動尊」、
私はここで腰抜かした！
私もお経の「般若心経」は得意なのですが、ここのはスケールが違うの！
坊さん三人かな？
少し段差があり薄暗い場所で鉦と太鼓の大合唱！私はもう驚いた！

長くなりました・・・ここいらにしましょうか？
ありがとうございました。

回答No.12

isoken

kamejrou さん、おはようございます。

＞動物の心あたたまる話し・・・

ちっとも心温まりはしませんが、我が家のペット事情を少々。

御多分に漏れず我が家にもワンコが一匹おります、何処にでもいる雄の柴犬なんですが、うちの子になって早 １２ ～ １３ 年は経つでしょうか。

生後何か月かで来た当初は丸々としてそりゃ天使のように可愛かった、ところが顔つきも態度も年々ふてぶてしくなり、飽きっぽい私の愛情は随分以前に遠のいております。

ところが子宝に恵まれなかったせいでしょうか、家内がこいつを溺愛しておりまして、犬だってその辺りは敏感ですから、私には見向きもせず家内にべったり・・、嫁さんには千切れんばかりに尻尾を振りますが、私が近付いても素知らぬふり。

時折彼女が旅行で家を留守にする時は、私が散歩係を拝命するのですが、当然私の言う事なんか聞きはしません。

ただこの困った奴が飼い主に似たものか女好きで、意外と近所の御婦人方に顔が広いんです、お蔭で私は近所の奥様連中と随分お近付きになった、中には凄い美人もおりまして、そんな時は 「 お～、よしよし 」 ・・と、頭をなでなでしてやります。

その一方でこいつが天に召された時の家内のショックが怖い、そんなこんなでまあ長生きして欲しいと・・。

他方ネコは全く駄目なんです、数メートル先をネコが横切っただけで目がかゆくなっちゃうぐらい （ ⇐ ちょっと大袈裟ですが・・ ） 、極度のネコ・アレルギー。

何れにしてもペットに対しては一定の距離感を保ち、深入りはしません、幼い頃飼ってたワンコの死・・というトラウマがありますから。

さてこの辺りで、失礼します。

お礼

こんにちはisokenさん。

お礼が遅くなりました、朝、お礼を書いて少し出かけておりましたので、
この時間で・・・。
お話の前にisokenさんにも誤字の訂正と言うのか？
先日「旬の魅力・・・」で大過なくと書きましたが正しくは大禍なのか？
私も実は良く分らなくて・・・
isokenさんに堅苦しいことを言うようですが最近どうも誤字が多くて、
先日もmichiyoさんの誤字の誤りを指摘したまでは良いが、
自分でその３倍くらい誤りがあれば世話はない・・・・。
別に適当に回答しているつもりもないのですがどうもいけない。

少しまあお話もあるのですが質問の話をしてしまいましょう。
ワンコの話は承知しておりましたが柴犬？
１２～１３年と言えば人間なら年金をもらって不思議でない・・・。
千切れんばかりに尻尾を奥様に振る？
出征兵士を見送るようなものでしょうか？アハハハ
犬は利口で分るらしいですものね、誰が自分の味方で役にたつ人間か・・・（大笑）
私も、生き物との別れが嫌で飼わないのです・・・。
この齢になって辛い想いをするのはたくさん！家内も同じのようです。
猫は亡くなった母親が飼っておりましてね・・・・辛い思い出もあるのです。

さて、少し別の話をしましょう・・・・
okwaveの楽しみかたもこれで色々あって質問、回答も勿論なのですが、
先日のisokenさんの質問「旬の魅力・・・」、
んッ！締め切られたか！
私の回答がＢＡでないことは解決と言うことで私も分る・・・・
ではどなたの回答をＢＡにしたか？
おそらくisokenさんのこと、あの方の回答だろう、私ならそうすると思い
見てみたのですが、手本引きのすいちの一点張りのようなもので、
気分はもう波谷守行・・・アハハハ、これがまた見事に当たる！
私より年長でいられる、プロフィールを拝見させていただいた・・・・
奥様と支えあって暮らしておられる・・・・私はもう涙が出る想いでした。

私より年長の方と言えばもう一人おられた・・・・
isokenさん覚えておられると思うが以前歴史カテで「江藤新平」の回答をされた
私もあの方とは少しありましてね・・・・
歴史の質問をされた・・・・まあ歴史カテですから当然なのですが、
若い方の心ない回答に傷つかれて、私はお気の毒に思い、
気にされることはありませんと慰めてさしあげた・・・・
年をとるとほんの少しの心使いも嬉しいものなのでしょう。
どのような回答でも良いので質問を見かけましたら一声かけてください・・・
そうお願いされておりましたが、私もあまりもう歴史カテを覗くこともなく、
互いにファン登録だけはさせていただいておりましたが、
isokenさんもしておられたが覚えておられる？
病気を持っておられたようで、退会されたのでしょう。
どうして私は回答してあげれなかったかと今でも悔やまれるのです・・・・。

先日シルバーウィークの私の鎌倉の話もしたいと思いましたが、
まあそれはまた機会がありましたら・・・・

ありがとうございました。

回答No.11

adele244

こんばんわ　亀jirou兄上様(^^)
秋晴れのいい季節になりましたね～
動物の話は、無条件に泣けますし、無条件に心温まります。
泣けるのは、「フランダースの犬」からでしょうか・・
物心ついた頃からうちで飼っていた犬、当時は番犬だったのか、
外の寒空に繋がれているのが可哀そうと、必死で母に訴えていたこと・・
小３の時、遊び仲間と拾ってきた仔犬、丸々太って本当に可愛かった・・
ある日、学校から帰ると、もう姿もなく、家の前の道路に迷い出たらしく、
母が「コロちゃんは眠るように死んでいた。」と・・
どれだけ泣いたことか、想い出すと、今でも切なくなります。(T_T)

悲しい話はそのくらいにして、
最近あった心温まる話、身近な知人eさんの話です。
半年程前、eさんが田舎の国道を運転中、動物らしき黒い塊が、
道路の真ん中にいて動かず、このままじゃ車に轢かれると、
eさんは車を止め、その動物を後部座席に乗せたそうです。
よく見ると、お腹の大きい小型犬のようで、泥まみれで毛は絡まり、悲惨な状態でした。

そこで、また同じ趣味のクラスの知人で、ペットショップのオーナーさんに相談、
直ぐにタダで綺麗に洗ってくれ、超良心的な動物病院を紹介してもらいました。
うちの犬もお世話になっているので、この辺から私も聞きつけることになり・・
この病院の先生、神の手のような名医で、手術することなく、ヘルニアを直し、
ついでに耳の治療、歯石取り、避妊手術までして貰いました。
日帰り手術で、費用は保護犬割引で、約5万円程度。
実は、その前に駆け付けた病院で、お腹の大きいのはヘルニアと分かったものの、
入院手術約1カ月、費用約60万円、その前に先ず、洗って綺麗にしてくるよう、
言われたそうです。

あ、このワンちゃん、実はまだ生後1～2年メスのミ○○ダ○○だと分かり、
暫くは人に飼われていたのではないかと・・まさか捨て犬？迷い犬？
迷い犬の届け出がないか、暫く待ってみたものの何の連絡もなく、
結局、その後、eさんのところで、幸せに暮らしています。。（*^_^*）

でも、オマケがあって、eさんのところ、もともと12才になるオスの犬がいて、
これが気弱でおっとり、ところが、新参者のメスのワンコは、実は凄く元気者。
eさんに拾われる前、どういう人（犬）生を歩んできたのか、人（犬）並み外れた
苦労をしたせいか、12才の先住犬を従えて、かなりな小悪魔らしく(笑)、
でも、eさんそこがまた可愛いと・・・（*^_^*）

お礼

さて、こんにちはadeleさん。

marcさん、hazarさんadeleさん次にmoyomoyoさんとなれば、
田舎芝居の旅回り一座揃い踏みとなるところですが・・・アハハハ
無事に帰られましたか？
先日のzicoさんへの回答で、ああ帰られたかと安心しておりましたが・・・・
私ね、adeleさんの旅行の話は８月かな？hazarさんから聞いていて、
まあ、土産話を聞くのを楽しみにしておりましたが、
今日の今日とてそう言う訳にもいかない・・・まあそのうち機会もあるでしょう。
お嬢さんと良い思いでが作れましたか？

そうでしょうね、動物の話はこの無条件で心が温まるのです・・・・
adeleさんは「フランダースの犬」？
私はね「家なき子」のあの犬の名前、何と言ったろう・・・？
可哀想でしてね、私はね泣いたのです。
コロちゃん？
adeleさん泣いたのですか？
adeleさんも子供の頃は可愛く優しかったのでしょうね・・・・アハハハ（大笑）
私もたまに犬を飼ってみたいとは思うのです、ただこの別れを考えると、
どうもねやはり考えてしまう・・・・
家内などもＴＶで子猫など眺めて羨ましそうにしておりますが同じなのでしょう。

そう言えば「遠くへ行き隊」ですがadeleさんなら無試験で入隊してもらう。
もう一人くらいほしいのですがね、私、本当に真剣なの・・・。
一昨日かな？
ＮＨＫで夜７:３０から「桜島まで１００Ｋ歩く」と言う番組、
小学生が何十人か夏休みに自由参加で桜島までの１００ｋを２日で歩くのですが
本当にね歩くのですよ・・・当たり前ですけど。
それでどうしてもこの落ちこぼれと言う子供が出るのですね、泣きながら歩く・・・・
私は泣きはしなかったが気持ちは良く分かる・・・・足、痛くなるし・・・・
母親へのインタヴューでどうしてお子さんを参加させたのですか？
「強い男の子になってほしくて・・・・」
私はこの齢で強くなっても仕方がない、医者が少し歩いたほうがいいですよと。
そうしたらその子がもう辛いから座りこもうとするのね・・・・
引率の先生が座るな！座ったら駄目だ！立てなくなる！
あれね、本当にそうなのです・・・私、立てなかったから良く分かる・・・・
やはり、励ましてくれる人は必要です。
家内に言ったら「馬鹿いうでね！」、腹のたつこと・・・

何話しているのか分からなくなってきましたけど、
獣医で神の手もあるのですか？
えッ！１ケ月入院で６０万？そんなに・・・？
犬にも前世の行いと言うものがあるのでしょうかねぇ。
eさん？
そのような方に飼われる犬もいれば棒で追われる犬もいる・・・・
世の中まことに諸行無常と言うしかありません。
最後は少し格調高くまとめてみました、アハハハ

ここいらで・・・
またお話しましょう。

回答No.10

hazark

亀次郎長 大親分 様　こんばんは
いつも母のために御経を上げていただきまして、
まことにありがとうございます
御礼がたいへん遅れまして、まことに申し訳ございません

一昨日は、御彼岸の墓参りに参り、たいへんよいお天気でしたが、
盂蘭盆の頃には、卒塔婆に、いっぱいセミの抜け殻が、
いろんな高さにくっついていて、はるか頭上では、木立の緑の
葉のそよぐ中、声明のような、蝉時雨を聴いておりましたら、
セミの抜け殻のついた卒塔婆が、音符のようにも、
パイプオルガンの管と弁のようにも見え、
まことに不思議な感じでした…

このたびは、卒塔婆に、笹の葉っぱのように、
とてもあざやかな淺緑の大きなウマオイのような
秋の虫がとまっていて、クツワムシとも違うし、
帰ってから 調べてみたら、きっとこれ…サトクダマキモドキ…
http://parkinsect.exblog.jp/8772770

alterd 様 に お話したところ、酔っ払いの巻く、クダのように鳴く
のでしょうか、と仰るので、うぃー…てゃんでぇ…こんちくしょー…
とでも鳴くのかと思い、調べたのですが、オスはごくかすかに、
メスも同じように、笹のような翅を、上下にシンバルを
叩き合わせるみたいにして、かしゃかしゃ、と鳴くようでした…
ふだんは木の上の高いところにいて、すばらしく跳躍飛翔するとのこと…
足の赤い、ヤマクダマキモドキというのも、いるそうで…

御経を聴いて、新しい卒塔婆を持って出ると、妹が父と来ていて、
その虫はもうおらず、虫の話をしていたところへ、後ろから墓の前へ、
緑のそのくらいの大きい虫が走り出てきて、こっちをふり返って
立ちどまる…カマキリでした…妹が指をのばすと、すっくと背をのばし、
鎌をそろえ上げ、なんというか…歯をむき出し…

父が杖を振ると走り回り、妹の足の先の敷石の縁につかまって
仰向けになり、また鎌をそろえて、目を細め…?…歯を剥き…

何してんの、これ、可笑しいんだけど…踏まれちゃわないように…
と妹がひしゃくへのせようとすると、また走り回って、
こんどは、あっという間に、父の靴から足へのぼって背中へと…

妹があわてて父の背へ回ると、ぴょんと跳び降り、向かいの
お地蔵さん風の古いお墓の水入れの石へ、じっとつかまり…

そのままにして、お参りして帰ってきましたが、あれから
カマキリは、きっと母の花入れの中の、淡いピンクの小さな
蘭の間で、あの可笑しい歯を剥き出すような顔をしてポーズを取り、
サトクダマキモドキは樹上に戻って、星がまたたくように
かしゃかしゃ、とかすかに鳴いていたのかな、と…

でもカマキリのおかしな顔と、妹の不思議そうな顔を想い出して、
昨日はずっと独り笑い…母だったら、笑って、むせたかなと思い…

小さい頃、父が飼ってて、兄弟のように慕ってくれた犬の想い出は
つきませんが、その犬も亡くなってかなりしてから、近所で見かけた
北方の洋犬と、心配症のカラスの話を…

風のそよとも吹かない夏の午後、細い道の半分日蔭になったところへ
ばったり行き倒れるように、長々と大きなシベリアン・ハスキーが
横たわっていて、頭がちょうど道の、ほぼ真ん中辺…
わきの電柱にとまり、遠くを見ていたカラスが、向かいの塀に降り、
犬に向かって首をつき出し、かあ、と鳴いて、首をかしげても、
犬はぴくりともせず、やにわにカラスは、ひらりと道へ舞い降り、
犬の頭のすぐそばまで、歩を進め、かあ！
ようやく犬は、むくりと首を起こし、カラスは、ぱたぱたと電線へ…
直後に軽トラックが現れ、スピードを落とす前、犬は道の端へ二三歩、
どさりと腰を下ろし、前足をなめ、また長々と、今度は、道と平行に…

その道を渡って、少しで家だったのですが、渡る途中でカラスが動き始め、
渡ってから、ふり返ったまま、ずっと見てしまいました…
もうシベリアンハスキーは、あまり見かけませんが、うす青い目が
印象的で、一時は、ずいぶんはやって、夏はつらそうでした…
いつも餌を分けてもらってる、カラスだったんでしょうか…

鳥は、父が庭に餌台を作って、パンの耳をどっさり入れていた頃は、
スズメがてんこ盛りになって、スズメ丼のような騒ぎでしたが、
いつもヒヨドリやハトやカラスがやって来て、追い払われていました…

いつだったか、夾竹桃がまだあった頃、その枝に、メジロの大群が、
渡りの途中、降りてきて、もうたくさん隙間なくとまっているところへ、
どんどん降りてきてとまろうとし、押し出されて落っこちては
また羽ばたいて割り込み、他のがまた、どんどん落っこちるのを見て、
すごいよ、と母を呼ぶと、目白押し、っていうでしょ、と…
ほんとに、ほんとなんだ、と、仰天したのを、想い出し…

お礼

こんにちはhazarさん。

私はこの下のcoffee-beanさんとお話して泣けて・・・・
coffee-beanさんも質問でもしてくれればhazarさんもお話する機会もあるが、
あまり質問されない・・・・感性豊かな女性ですからあなたと話が合うと思うが・・・

はい、
お経はね・・・私はあなたのこともお母様のことも何も知らない・・・・
でもね、私は心があれば通じると思っている。
随分、今日は詩人だこと！アハハハ
孟蘭盆？今の人はこう言うことを知りませんからね・・・・
もう何十年かしたら言葉自体が無くなるのだろうか？
先日、michiyoさんへの回答で「重陽の節句」を話ておりましたが、
michiyoさんに限らず殆どの方は御存知ない・・・・。
９月９日、
昔はね「後雛」と言って雛を飾ったものです・・・・。
日本にはこのような良い習慣がある、大事にしてほしい。
そうは思うが時代と共に消えていくものなのかも知れない・・・・
だからね、私はたまに言うのです、長く生きているのもこれで結構辛いのかも、
ならまあ、早めにね・・・私はもうそれほど命に未練もない。

卒塔婆なんて今あるの？
昔はそればかりだったけど、はなはなだしいのになるとね、
漬物石みたいな石ね・・・・別に今のように飾らないのね・・・・
心があれば良いと思ったのでしょうかね？
んッ？hazarさんお父様はお元気なの？

はい・・・・中々詩人で良い文章でしょう最後まで読みました。
さて、長くなりましたし、
シルバーウィークの月曜と火曜にかけて鎌倉へ出かけました。
蘇我と言う駅から一直線ですから早くて楽なの・・・
何故、ああも外国人が多いのだろう？それもアジア系の人ね・・・・
私など行きあたりばったりだからホテルの予約など考えもしない。
仕様がないから遅くなりましたが新宿まで出てしまった、
本当はねあの歌舞伎町のゴジラのモニュメントも見てみたかったアハハハ
あなた知ってますか？
昔の新宿コマの跡にホテルが建ったのだけどそこにゴジラがいるの！アハハハ
新宿は少し水草を買う用もあり、
そう言えばこの前sqさんにも紹介したのですがhazarさんにも紹介しておく
ＵＲＬを貼れれば良いのだが少し今の私には難しい・・・・

アクアリウム　深田崇敬でgoogle画像検索してください。
右上端が２０１５のグランプリ作品「憧憬」です・・・・素晴らしい水の世界です。
私、去年かな？hazarさんに言ったでしょう？
「アリスの不思議な国」の森をアクアリウムで表現してみたいと・・・
でも無理かな・・・・
この作品「憧憬」が私の作りたい世界なのですがね。
東京でもねアクアリウム専門店と言うのはそれほどなくて、
新宿駅の近くに「アクアフォレスト」と言う有名なお店があって水草はそこでしか。

随分長くなりました、ここいらで・・・・
そう言えばadeleさん帰ってみえたようでまずは何より。

回答No.9

noname#231734

こんにちは（＾－＾）

義母が話していたことなんですけど・・

昔夫の実家では猫を飼っていたそうです。
おじいさん（夫の祖父、義母にとっては舅）が
とても可愛がっていて、
畑仕事に行く時はいつも猫が一緒に
ついて行っていたそうです。

やがておじいさんは病気で亡くなり、

義母は
「おじいさんは死んで、畑には誰もいないのに、
それからも猫は畑にいつもいた。
おじいさんを探してたんだよ。」と

それを聞いた時、私は
「猫はただそれまでの習慣で
畑に通っていただけでは・・」と
思ったのですが・・

義母は口数の少ない、
私の見る限り、我慢強い人でした。
一度私に
「おばあさん（義母の姑）は本当にきつくて、
厳しい人だったけど、
おじいさんは優しかった。
あんな優しい人は他にいなかった。」と
話してくれたことがあります。

義母には猫が
優しかったおじいさんを探しているように
見えたんでしょうね。

もしかしておじいさんを探していたのは
猫だけじゃなくて、
義母もだったのかも・・。

夫の実家の仏間に飾ってある
そのおじいさんの写真を見ると
「これが優しかったおじいさん」と
いつも思います。
私はおじいさんには一度も会ったことがありません。
でも畑仕事するおじいさんと猫の様子が
何となく目に浮かぶんです。

実家で飼っていた犬や鳥のことも
書きたかったですけど、
長くなってしまったので・・。

すっかり秋めいてきました。
ご自愛くださいね。
ありがとうございました。

お礼

おはようございますcoffee-beanさん。

千葉は朝からの雨模様で肌寒い一日になりそうです、
暑いとか死ぬとか言っておりましたが季節はこうして必ず変わる・・・

何？猫が・・・？畑で？
それはねcoffee-beanさん私は猫の習慣ではないと思います。
彼は彼女かも知れませんが自分を可愛がってくれたお爺さんをさがしたのでしょう
お祖母さんもその猫に自分を重ねたのでしょうかね・・・
私はこれを読んでいて・・・泣けて、私はこう言う話には本当に駄目なのです。

これは私も昔、母に聞いた話なのですが、
近所に一人暮らしのお爺さんがいたそうで身寄りもなく、まあ独居老人ですね。
黒い猫を自分の子供のようにして可愛がっていたそうです・・・・
可哀想に亡くなられたんですと・・・・昔は田舎ですしもう直ぐ気付くのです！
今の時代のように老人の孤独死などありえないのです・・・・
まあ、それはいいのですが残された黒猫をどうする？と言うことになった、
どなたかが、なら自分が引き取ると言うことになったらしいのですが、
果たしてその新しい家に居着いてくれるかが心配・・・・
その黒猫の前に亡くなったお爺さんの遺品を置きましたら、
それを見つめて黙って動かず、それからはその新しい家に居ついたそうです。
私はこれを書いていてもまた泣ける・・・・

私の亡くなった母親は昔、九官鳥を飼っておりましたが、
それはmichiyoさんのところで書きました・・・

はい。
ありがとうございます。
coffee-beanさんも健康には気をつけられて・・・・
私はこの度はこの質問は少し置いておこうと思っているのです。

ありがとうございました。

回答No.8

takefutsu

自分の体験ではないですが、これは古き良き日本の温かい話だなーと思います
https://www.pethomeweb.com/mag/nikukyu-150128/

お礼

おはようございますtakefutsuさん。

千葉はあいにくの朝からの雨模様です・・・まあこれはこれで良いのですがね。
この前はtakefutsuさんとは「日本人と生まれて・・・」の話をしました。
あなたがいなくなっても日本は特に困らない、全ったく同感！アハハハ

ＵＲＬを拝見しましてね、江戸時代にも偉い犬がいたものですね。
お伊勢参りをする犬など私、初めて聞きました・・・、良い話ですね。
話は少し逸れるのですが、
どうもこの犬と言うのは日本ではイメージと言うか良いのですね・・・・
比べて猫と言うのはどうもいけない！
映画だって怪談に化け猫と言うのがありますからね、
昔はこの化け猫女優さんと言うのがいて、それは怖ろしいのです！
私、度忘れしましたけどね、何と言ったかな・・・・？
真夜中に女の格好で行灯の油をなめるのね・・・・
何の話をしているのか？分からなくなってきた、

ありがとうございました。
またお付合いください、度々の回答に感謝しております。

回答No.6

noname#224992

日本に７００頭しかいない犬種で、詳しく書くと近所の人には身元がバレそうなのでぼかします。
耳が長く脚の短いこの中型犬は、噂通り性格のよい犬でした。訓練に出そうとしたら、「この犬種は無理です」といわれ、大型犬が歩行訓練をするのをそばで見学しているような犬でした。しかし、猟犬ですから脚は速く、公園で子供が遊ばせていたウサギを追いかけたときは止めるのに往生しました。
樽に短い手足をつけたような姿から愚鈍そうに見えますが、賢い犬でした。
私が帰宅すると、寝ていたソファーから降りて、玄関までやってきて私を出迎えます。着替えてソファに腰かけると、隣にすり寄るように座り膝に前脚をそろえて乗せます。
この姿勢でしばらくじっとしていて「もういいね？」というように去っていく。
我が家では、ホステス犬と呼んでいましたが、なんだか犬にハグされているような感じでした。
嗅覚が特に優れていて、私が顔を近づけると嫌そうに牙を剥いて唸り声で威嚇します。
寝る時も私の足元で寝ます。
泥酔して眠った夜は犬が添い寝して一晩中私の口の周りを舐めていました。朝起きたら私の唇はタラコのように腫れていました。
犬は犬なりに心配したのでしょう。助けてあげようと一生懸命だったのでしょう。

「無償の愛が欲しければ犬を飼え」
何かの本で読んだ記憶があります。確かに、犬は飼い主が悲しんでいると察知して必ず傍に寄ってきます。「どうしたんですか？」みたいな顔をして顔を見上げ、あいさつ代わりに鼻先をペロッと舐めたりします。

毎朝、もう一頭の大型犬と一緒に散歩していました。これは飼い主にとってもいい習慣でしたね。犬が相次いで死んで以降妻も私も体重が３ｋｇ増えました。
もちろん心の健康にとっても大事な支えになっていたのだと思います。

愛は失ってはじめてわかるものかもしれません。自分が犬を愛していたのはわかるけど、犬からラブレターをもらったこともないし告白されたこともない。
散歩でいつも先頭を歩くこの犬が、急に元気がなくなり病院に連れていったとき腎臓の病気だといわれ酸素吸入のケージの中に入れられました。
二日目に訪ねたときは全く身動きせず横たわったままでした。
私たちが大きな声で名前を呼びかけたとき、一度だけ尻尾の先を振りました。
あれが
「愛してる。ありがとう。」
の言葉だったのかもしれません。

お礼

こんにちはＥＸさん。

今日は千葉は朝からの雨で歌の文句ではありませんが、
９月の雨はまことに冷たいのです。
こう言う質問ですから回答は女性かな？と思っておりましたがそうでもない・・・・
まあ尤も、動物への愛情に男も女もありませんしね。

＞「無償の愛が欲しければ犬を飼え」

これはまあその通りでしょうね・・・・
子供が理由なく母親を慕い、同様親が理由なくわが子を慈しむ、似ている・・・・。
私もねぇ、たまにＴＶなどを眺めていて犬でも飼いたいなと思うことがあるのです。
ただ必ず別れの時はくるわけで私はもう嫌なのです、犬はことにそう！

何やら最後の文段は尻尾さえ振らなければ犬を女性に入れ替えて、
ラブストーリーのような？アハハハ
私はおそらくもうこれから生き物を飼うことはないでしょうね・・・
家内などはＴＶの子猫など眺めて羨ましそうにしておりますが、
考えることは私と同じでしょう。

そう言えば先日、土曜日かな？
少し東京へ買い物がありましてついでに東京駅の駅弁「のり海苔弁当」でしたか？
探したのですが見つからなくて足は歩きつかれて痛くなるし、
何点か買い手をうちました。
そのうちまた出かける予定がありますから今度はゆるりと探してみます・・・。
食べ物の執念とはまことに恐ろしい！アハハハ

ここいらで。
ありがとうございました。

回答No.5

hata79

猫ですが。
これがご近所の数件（数えてみると8件かな）にもなついてしまってたんです。
上がり込んで昼寝はするは、飯は食うわでした。
我が家の猫用にエサ用のお皿まで用意してくれてるって方までおられました。
夜になっても帰って来ないので心配することは数えきれず。
「昨日、あんたのとこの猫、うちに泊まったよ」と報告されることが多かったんです。

そんな状態で、同じ市内で引越しをしたのです。
新しい家では、その夜から居なくなってしまいました。

「猫は家につく」と聞いたので、元の家の近所の方にお聞きしたところ、
「引越し後もこのあたりでいるよ」「昼間はこのへんの家でご飯食べてる」
「この前、うちで昼寝してた」「この辺でうろうろしてるよ」
というお話でした。

元の家での近所付き合いの方が、新しい家より猫にとってはいいのかなと思い、連れ戻すことなく、そのままにしておきました。

引越し後３年したとき、その猫が引越し先の家に来るようになりました。
「よく、新しい家がわかったな」「一度来たし、遠くはないから覚えてたんだろう」とか家族では言われながら、再び我が家の猫として住み始めました。
以前の悪行はどこへやら「うちの中で昼寝してる」「うちで泊まる」状態になりました。
風来坊ではなくなったようです。
「我が家が飼ってる猫です」と言える猫になったのです。

「ここが自分の家だって、猫も思ってるのかな」
「彼女にフラれたのかもしれん」
など、我が家では帰省理由を考えて笑っておりました。

それから、しばらくして（２ケ月ぐらいかなと思いますが）、猫は家の裏庭で死んでおりました。
野良猫だったのを飼い始めたため、正確な年齢は不明でしたが、おそらく老衰だったのでしょう。
前兆なしで、急に亡くなってしまいました。

「死ぬのがわかっていて、元の飼い主のところに帰って来たんではないのか」
と家族でその裏庭に埋めてあげました。

それだけの話なので、心あたたまる話ではないかもしれませんが。

お礼

おはようございますhata79さん。

朝は早いものですからこのような時間からお礼を書いております。
初めてお話させていただくようです・・・。
アハハハ随分浮気で不良の猫を飼っていらしたのですね！（笑）
私、お話伺っていておかしくて、
良く浮気性の亭主が妾を何人も作り本宅に帰らない・・・・
元気がなくなって本妻のもとに帰る、何やら小説、映画のようなアハハハ

猫はあの犬とはまた違い自分の縄張りテリトリーがあるらしいですものね、
猫科の動物の特性なのでしょうか？
まあ、hata79さんのお宅が帰る家であることは分かっていたのでしょうね。
何やら小説「父帰る」の猫版のような・・・・

いいえ、放蕩三昧の浮気な亭主がやはりついには終の棲家で一生を終わる、
私には心あたたまる話しです・・・・。
ありがとうございました。
私と同世代なのかな？とお見受けします、
今日は何やら朝から冷たい雨摸様・・・どうぞ体調など崩されませんよう・・・
また見かけることでもありましたらお付合いください。