水着が透けるカメラ 軍事利用の暗視スコープの話

質問

出回っている画像を見ると
よく画面全体が緑っぽくなっていたり
最新のだと紫っぽくなったりしているようで、

水着の中やバレーボール選手のハーフパンツの中のパンツが
くっきり見えるカメラなんてのがあるようです。

市販のハンディーカムにも赤外線機能がありますがこれは透けません

あまり強力な赤外線で透ける位のものだと、カメラは販売できないような出力を制限する法律でも出来たのでしょうか？？
現代の技術で本気出して小型化して作ればスケスケカメラは普通に何十万で売れる成長分野だと思うんですが、中国や外国でもそういった最新カメラは作ったり出回ったりしていないのでしょうか？？
軍事利用でも使えますし、透けさせる技術は日々進歩しているはずですが市販されていないのはなぜでしょう？秋葉原のアンダーグラウンドな所には売ってるんでしょうか？

回答No.5

iBook 2001（@iBook-2001） · ベストアンサー

はじめまして♪

むかぁ～し、昔。　私がまだ１０代の頃には、フィルムカメラで同級生等を。。。。（苦笑）

現代のデジタルカメラも、実は「原理」としては全く同じですよぉ。

根本原理は、赤外線写真で、肌着や体の温度差を映像化し、それで、いかにも「透けて視えている」ように思える物です。

フィルム撮影の場合は、赤外線用の高感度フィルムと、レンズに赤外線側以外を通しにくいフィルターを付けて、強力ストロボにも赤外線以外を通しにくいフィルターを用いれば、オッケーだったりしました。
（でも、赤外線に対して高感度なフィルムは、太陽光等でカメラが熱く成ると感光しちゃうので、真夏のフィルム入れ替えから撮影、そしてフィルム現像が済むまで、本当に気を使いました。爆笑）

デジカメ系の場合は、過去の機種では単純に、日中なのにナイトモードなど、赤外線も撮影するモードへ切り替えするだけで、それなりに「写ってしまう」という時代も有りましたが、有る時期にこの事実が一般に知れ渡ってしまい、社会問題化しそうに成ってから各社とも自主規制、一定以上明るい状態では赤外線撮影モードに切り替わらないように細工を施しています。

その後、光学的な手段、電子回路的な手段等、実に長い事、アンダーグラウンドでは様々な創意工夫による「努力」が続いていて、その筋の人にとって、もはや「常識」とすら言える運用が有るようです。

出来やすい機種、出来にくい機種、ほぼ無理な機種等、機種にも撚りますが、多くは制御基盤の交換（改造）という手法が多いようです。
光学的対処は、カメラの外観でもバレるので、近年のように知識豊富な人が多い世の中では、「盗撮者」という見られ方をしやすいので、一般の人が見る事が無いようなカメラを使う超マニアックな人でもなければ、よほど工夫をしないと「変質者」と見られる可能性も高いでしょう。（なによりも、いろんな条件により効果は大きく変わるので、知識豊富な人以外には、なかなか難しい方向だろう、と思われます。）

わりと、基盤交換（改造）方向が無難で、テクニック等も高く要求されにくいのですが、カメラメーカーとしては迷惑行為に多用されては困る為、改造用の基盤が出回ればモデルチェンジし、基盤交換出来にくいようにする、という連鎖も有ります。
（昔は、ソケットに付けていたIC交換でオッケー、という時代も有ったようですが、、、、）

追伸：最近のカメラでは「今、とても明るい場所なのか？」という判断をメインのレンズを通った光量だけでは判断しない製品が多く成っています。少しイタズラ心を持った人の考えと、製品設計時のセキュリティー対策は、有る意味でイタチゴッコですね。

なお、撮影後の緑っぽい、紫っぽい、というのは、後から編集ソフト等で変える事も出来ます。基本的に、赤外線撮影では、赤外線と言う人間には見えない範囲の光線を可視化するので、光量の多い少ない、つまり白黒（モノクローム）のような状況に近いので、あまり根本的な問題では有りません。

なお、通常の明るい状態でも、デジカメの光探知部分は赤外線にもちゃっかり反応しています。その証拠にテレビ等の赤外線リモコン、電池切れで光っていないかどうかを、デジカメやスマホ、ガラケー等のカメラで撮影しながらボタンを押せば、わかるんですよぉ（微笑）

どんなに、「個人だけの楽しみ」だとしても、周囲や撮影された人に不快な感情を持たれれば「迷惑行為」になりますので、技術的な部分だけじゃなく、社会常識（時代や地域にもよる）を、よく考えておいて下さい♪

補足

何だか詳しく知っているようですが、詳しい人ほど方法を教えてくれないのですね。別に改造方法などを書き込んだって犯罪にはならないのでどんどんホームページなどで公開していけばいいと思います。

回答No.4

ts3m-ickw

いろんな意味で質問者さんが情弱なだけです。
技術的には既に完成し、技術的な伸びしろなんてありません。

知識があって作ろうという意思があれば普通のデジカメ＋数千円くらいで作れます。
秋葉原でパーツなんて山盛りで売ってますから。

ただモラルの問題で市販製品では利用できなくなっていますし、
普通に撮影しようとするだけで通報される世の中になっています。

補足

伸びしろが無い？まだまだ全然透けてないじゃないですか
情強なあなたがここに回答書きなさいよ
何のために回答したんですか？

回答No.3

W-164

> 現代の技術で本気出して小型化して作ればスケスケカメラは普通に何十万で売れる成長分野だと思うんですが、

確かに、質問者さんのように「何十万出しても買いたい」という人は居るかもしれません。

でも逆の立場で考えてみて下さい。
質問者さん自身、服の中、あるいはパンツの中まで透けて見える様なカメラで、撮影されているかも知れないと思ったら嫌でしょう。
中にはそういう画像をネットにアップしてしまうやつも出て来るでしょう。

そんなカメラが普通に売られていたら、当然反発が出るでしょう。

当然、メーカーには抗議が殺到して、
メーカーが大手で有ればあるほど、騒ぎは大きくなりますし、イメージダウンになるでしょうね。

つまり、まともなメーカーなら技術的に可能であっても、あえてそれを販売するメリットが少ないと言う事でしょう。

補足

そうですね。だからこそそういった倫理観の無い中国や
他の外国地域などなら改良して作っているのではないかと思ったのです

回答No.2

bardfish

#1さんの補足になりますがこれですね。
http://wired.jp/1998/08/13/%E8%A3%B8%E3%82%92%E6%92%AE%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%82%92%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%81%8C%E5%87%BA%E8%8D%B7%E5%81%9C%E6%AD%A2/

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1355422118

補足

ここから十年以上たって、他社からも中国からなどもそういったカメラが販売されていないのは不思議です。きっとどこかで改良されて最新型が販売されてると思います

回答No.1

maiko0318

過去、水着が透けるカメラが市販されるという情報が
ネット上を駆け巡り、大騒ぎになったようです。

実際に発売予定だったのですが中止されました。

メーカーの在庫としてはかなりあると思われますが、
市場には出ていないようですね。