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同年代が怖い
心の病(重度の対人恐怖症)で大学を休学しています。友達以外のクラスメイトに悪口を言われていると思い行けなくなりました。私は中学に一時期学校へ行けなくなりました。それも悪口を言われていると確信して辛かったからです。しかし、先生や友達の確認からどうも私の勘違いだったようなのです。そこから私は自分の判断に自信が持てず、そして常に人に悪口を言われているのではとビクビクしながら高校を過ごしました。教習所へ行った時も中学の時の人に悪口を言われてると思い行けなくなったのですが、一緒にいた友達に聞いても聞こえてないそうなのでした。しかし私には現実としか思えず、同年代の人が怖くなってしまいました。克服する方法はあるのでしょうか。そしてこれからに繋げる為に、なにかしたら良いことなどありましたら、教えていただけたらと思います。
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被害妄想、関係妄想(>関係念慮)がありますと、 幻聴や幻覚がなくても 分裂病(=精神分裂病=Schizophrenia=統合失調症)と 診断されるケースがあります。 対人恐怖症と診断したのは心療内科のドクターでしょうか。 この際、お早めに、精神科の(有る)病院を訪れて、 診察を受けてみられることをおススメしたいです。 All the Best.
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- garateen
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安全保障行動(顔を見ない、うつむく、対人緊張場面を避けるなど) によって不安を一時的に回避することが、 結果として悪循環になるのが対人恐怖症といわれます。 なので、まず安全保障行動を断つ。 あと、 よく市販の本では、曝露療法(エクスポージャー)によって不安場面に 直面して馴れろ、とあるのですが、 それなりにちゃんとした論文を見るとこの方法では効果が不十分とあります。 ちゃんとした対人恐怖症の専門家はみんな、「恥さらし訓練をしろ」 といっていますね。 自分から敢えて恥ずかしいと思う格好や行動をして、誰もほとんどきにしていない という経験をする訓練です。(頭から水をぶっ掛けた状態で喫茶店に入ったりとか 治療者も一緒になって本当にするそうです。そして誰もあまり見ていないということを確認します) それと 「対人恐怖症の根底には、勝敗や優劣へのこだわりや幼児的な自己愛、 他者評価へのしがみつきによって、他者からの眼差しにがんじがらめになっている」 なども、それなりの権威が言っています。 この手の専門家たちは、 「不安を下げたり無くそうとすると治癒しない」 「不安をなくすのではなく不安を満喫しろ」ともいっていて、 森田療法の考えの正しさを、データを挙げて別のルートから導き出しています。
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ありがとうございました
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