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製造業 工程管理

製造業で工程管理の仕事をされている方、またされていた方に質問です。 よく工程管理は、営業と現場の板挟みで大変だというお話は耳にするのですが、 工程管理の面白み若しくはやりがいのある部分はどのようなところでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Tann3
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回答No.1

 工程管理だけではなく、プロジェクトマネジメント全体を見ています。 >営業と現場の板挟みで大変だというお話は耳にする  それぞれ独自の要求(要するにエゴ)のある複数部門の統括、調整をする部門であれば、みな同じようなものだと思います。  「全体」の姿を、いかに関係者全員で共有するか、ということが大事かと思います。「あなたの要求が、プロジェクト全体にどう影響し、顧客から見てどうなるか」ということ。「良い影響」もあるし、「悪い影響」もあります。「良い影響」のある提案をしてもらい、「悪い影響」は「プロジェクト、製品、会社全体の立場で考え、部門のエゴを越えて最適解を考え、納得してもらう」ようになれば、最高ですね。 >工程管理の面白み若しくはやりがいのある部分  「工程管理」という「時間」だけでなく、製品全体の「品質」とか「コスト」とか「顧客満足」といった部分まで意識して、「会社にとって最高の解決策」を見つけられるようになることでしょうか。そして、その考え方、方法論を現場や営業も共有し、複数部門から信頼の目で見られ、共同で問題解決にあたり、解決策を納得して受け入れられるようになること、その結果として「良い製品」を顧客から満足され、収益にも貢献する、ということが最大のやりがいではないでしょうか。  「理論」だけでなく、「人間力」とか「公平さ」とか「熱意」「誠意」といった要素も含みますので、そう簡単ではありません。なかなか、「言うは易し、行うは難し」ですけれど・・・。  質問者さんも、ご自分なりの「工程管理哲学」を持って、自分流の仕事のスタイルを作ってみてはいかがですか。

becks1297
質問者

お礼

大変参考になりました!ありがとうございます。自分なりに考えてみます。

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