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エアコンの延長コードが禁止になったのはいつから?

エアコンが壊れたので今まで付けていた場所に新しいエアコンを取り付けてもらった所 延長コードが禁止となったので、今まで使っていたコンセントが使えなくなり 新たに専用コンセントを作って貰いました。 15年振りに買い替えましたので、その間に色々法律が変わってしまったようです。 いつから延長コードが禁止となってしまったのでしょうか?

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回答No.5

はじめまして♪ 昔から、「コンセント」一カ所から、最大15Aまで。という安全上の決まりがあります。 延長ケーブルも、しっかりした物なら、15Aまで流しても大丈夫な物が売られています。 つまり、延長ケーブルを使っても、基本定にはモンダイは無い。 。。。。のですが。。。。。 一般的には壁のコンセントが2口で、さらに延長ケーブルの先にも差し込み口が複数在りますと、他の電気製品を繋いでしまい、同時に利用する事で安全上の上限を超えて使う事が出て来るため、他の機器を繋ぐ可能性が無い、『専用コンセント』を推奨しているのです。 業界にとっては、仕事が増える=利益が上がる という事もあるので、より安全安心を確保した上に、業者にもメリットが在るので、旧来の様な手抜き設置は、ほぼ無くなった。と考えて良いでしょう。 なお、設置するエアコンがあまり大きくない場合には、通常の壁コンセントから延長した先に、専用コンセントを設置する場合も在ります。 この場合は、子ブレーカーからどのような経路でどのような機器を使っているか。なんて言う実用容量計算もし、配線の系としては20Aに収まる範囲で運用する、という配慮が必用と成ります。 なお、「延長」と言っても壁や柱に固定する場合は、電気工事士の免許が在る人が工事をお粉罠とイケマセン。 結局は、外から見える配線でも、うまく隠した配線でも、電気工事としてチャンと行なう必用が在るから、私達一般人(無免許者)が手を出せない部分です。 なお、電線を直接固定しない、市販の配線モールやエンビパイプに通した延長は、私達無資格者が行なってもかまいません、テープで貼付けるものオッケー。 釘やコの字型の釘(ステップル)などで固定するのは、素人が行なっちゃダメなんですよぉ。 あろは、「固定設備」には、「固定配線」という、基本的な考え方が在りますので、多少電気工事料金が増えても、安全な配線を行なってもらった方が、将来的にも安心出来ると思います。 追伸:我家の居間ですと、エアコンと電子レンジと炊飯器とガス報知器が一カ所のコンセントからの利用となっています。 一般的な2口コンセントですが、ガス漏れ報知器は常時繋いでいるので、エアコン/電子レンジ/炊飯器は、コンセントを差し替えて、どれか一つしか使えないようにしています。 (この状態を、不便と考えるか、安全と考えるかは、人それぞれでしょう。) まぁ、基本的には、雪国なので、エアコンを使う期間がとても短い、という事でもあるからなおのですけれどね(笑)

kanirobo
質問者

お礼

ありがとうございます。仰るとおり今回の工事ではエアコンとコンセントの間の壁にもう一個簡易コンセントを作りそこと繋いでくれました。元のコンセントの中からコードを出し簡易コンセントに繋ぎ元のコンセントは塞がれました。これで工事費1050円と安かったです。 延長コードも高いのだと千円しますから、プロにやって貰え見栄えも良くお得ですよね。

その他の回答 (5)

回答No.6

再び iBook-2001 です♪ 工事結果のコメント報告、感謝致します。 1050円の工賃なら、おそらく経験豊富な良識有るベテランの作業だった、と思います。 私の知人も電気工事を仕事としていますが、1時間の作業で5千円という相場だそうです、(集金して会社に収めるだけ、簡単でも非常に面倒でも、給料には関係ないとか、、、その上、会社が支給した工具や道具では満足出来ず、軽バンに自前で揃えた工具や道具(パーツ)を満載して現場に走るそうですよ。) 電源の配線変更(追加)に対して、十分で済み、手持ちのパーツで対処出来れば、順当な価格(対価)だった、と考えられます。 作業時間が長かったり、正規の工賃として1時間単位で考えたり、必要部品も小売定価で算出したり、となれば、1万近い場合も考えられます。 (まぁ、単独の電気工事なら、普通はこういう感じです、エアコンの販売と取り付け全般工事という事で、最低限の必用原価で済ませた、と思われます。) 実際、百均やホームセンター等でも延長ケーブルは入手出来ますが、信頼性の高い、15Aをギャランティーしている延長ケーブルなら、千円程度は当たり前ですから、今回はとてもラッキーだった、と言えると思います。 (本体価格980円+消費税なら、1058円ですしね。) なお、無資格(無免許)の私が、同じ工事を行なおうとしますと、ホームセンターへ行き、コンセントのメクラ版(2~3百円)、ケーブル百円、追加コンセント2~3百円。配線固定に塩ビパイプや配線モールを考えますとココに3百~千円、という材料費が、、、その上で作業には30分から小一時間、、、違法なDIYのほうが高く付くなぁ(爆笑) (いちおう、オーディオファンの端くれで、スピーカー自作等を楽しんでいるため、工具類はソレなりに持っています、ドライバー類や金槌とかドリルやワイヤーストリッパー等等、あれこれ工具を揃えたら数万はかかりますね。) より安全で、完璧な電気工事、しかも非常に安価に行なってもらえましたので、御質問者様は本当に幸運だった、と考えて良いでしょう。 (まぁ、人によっては取り付け工事の範囲無い作業だから、無料にしろ、なんて言い出す人も居ますが、、、、)

kanirobo
質問者

お礼

ありがとうございます。とても詳しい説明ありがとうございました。最低経費でやって貰えたようで業者に感謝致します。私は感電が怖いので中々自分では出来ません。出来る技術のある方は羨ましいです。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1908/9130)
回答No.4

法律が変わったのではなく、消費電流とコードの耐電流の問題。 昔がいけたのは、業者が黙っていただけ。 延長コードを使うと、コンセントとプラグの接触部分の発熱が大きく、火災の原因になるからね。 昔は誰がやったかなんて不明だったが、今は責任を問われるので、クローズアップしただけです。 法律自体は変わっていないよ。

kanirobo
質問者

お礼

ありがとうございます。法律自体は変わってないのですか。昔の業者は適当で危なかったですよね。しっかり工事して貰い良かったです。

  • itaitatk
  • ベストアンサー率38% (751/1976)
回答No.3

禁止ということより、昔は能力も低かったために必要なスペックも低く、延長コードであってもそこまで熱を持たなかったためでしょう。 現在のエアコンは消費電力は少なくなっていますが、電圧が200vのものも増え、またAも上がってきています。なので専用コンセントが必要となってきているのでしょう。 私も5年程度前にエアコンを交換しましたが、新たに配電盤よりコードを引いてもらいコンセントを作ってもらいました

kanirobo
質問者

お礼

ありがとうございます。15年前に作って貰ったエアコン専用のコンセントでしたが、昔のエアコンはコードが長く左側に付いており届いたのですが、配管穴が空いている関係上、同じ場所に設置して貰ったところ、新しいのは右側にコードが付いており1m近く届きませんでした。

  • rav4rav4
  • ベストアンサー率20% (450/2151)
回答No.2

普通の延長コードは大抵1500Wまでしか扱えません。エアコンの場合、起動時なんかには2000W程度の負荷がかかりますから今も昔も延長コードは使用禁止です。アイロンやホットプレートも危ないですよ。

kanirobo
質問者

お礼

ありがとうございます。古い木造住宅ですので火災には気を付けたいと思います。

  • nerimaok
  • ベストアンサー率34% (1125/3221)
回答No.1

法律で禁止とかいう話ではなく大電流が連続的に流れるので延長だと接触不良などの発熱が危険だから非推奨なだけだと思います。 また、延長ケーブルをステップルなどで壁に固定するのは昔から禁止です。

kanirobo
質問者

お礼

ありがとうございます。大手家電量販店に頼みましたので、下請けの電気工事会社は大本から厳しく指導されているようで頑なに断られてしまいました。逆に好感が持てました。

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