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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:静かで大きなスケールのSF映画)

大スケールのSF映画「インターステラー」を観ました

31192525の回答

  • 31192525
  • ベストアンサー率19% (692/3468)
回答No.8

exhibitionist3さん、こんにちは。 『渚にて』は是非映画をご覧ください。大方の意見とは違いますが、私は映画の方が好きです。  SF小説は好きで・・・というか趣味で書いていたこともあったので大量に読んでいまして、中にはご質問の趣旨に合うものも多々あるのですが・・・映画となるとほとんど唯一のものが「2001年」 それをithiさんに書かれてしまいましたね。そして、「インターステラー」観てみたくなりましたよ。  近年の作品は観ていないので何とも言えないのですが、大抵のものは原作の良さを損ねているか、お大尽の茶飲み話に終わっています。(あくまでも個人の感想です 笑) 私の思うその例外を観た範囲で挙げてみました。 ■巨大なスケール編 『妖星ゴラス』 原作者は丘美丈二郎さん  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%96%E6%98%9F%E3%82%B4%E3%83%A9%E3%82%B9  超古い映画なので特撮はチープですが、発想はまさにセンスオブワンダー ■時空と生命の神秘編 『ソラリスの陽のもとに』(惑星ソラリス) 原作者はスタニスワフ・レム   新旧2作ありますがどちらも良好です。  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%81%AE%E9%99%BD%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%A8%E3%81%AB 『ブレードランナー』 原作はフィリップ・K・ディック「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC  ご質問の趣旨に合わないかもしれませんが 『スローターハウス5』 原作はカート・ヴォネガットの「屠殺場5号」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B95  これは傑作。

noname#208768
質問者

お礼

31192525さん お返事が大変遅くなって失礼いたしました。 今回も面白そうな作品をたくさんご紹介くださりありがとうございます。 『渚にて』 よかったです。グレゴリー・ペック、アンソニー・パーキンス、フレッド・アステア もう超豪華キャスト。文芸大作の風格です。 良い映画ですね。オーストラリアの国家に等しく親しまれているワルチング・マチルダ が静かなインストゥルメンタルで流れます。 全編に静謐な哀感が漂っていて、核戦争や人類の終末という悲惨なテーマの中に 明るさとして描かれる、アンソニー・パーキンスの若い夫婦愛や、家族を失った グレゴリーペックの新たな女性との出会い。抑制した思い。 残された時間を明るく希望を持って生きようという人々の気持ち。悲しい話を 明るく表現する中で人間の尊厳が見事に浮き彫りにされていると思います。 フレッド・アステアがいいですね。グレゴリーペックに思いを告げて、断られた エヴァ・ガードナーが酔って訪ねてくる。彼もエヴァを憎からず思っているにも かかわらず、彼女がすり寄ると「わかった・・・送っていくよ」と そしてアステアはフェラーリを駆ってレースで優勝する。 彼は最期を愛車のエンジン音を聞きながら密閉した車庫の中で迎えます。 これは、映画の方が好きとおっしゃる3119525さんのご意見が よく理解できました。 ところが、psytexさんがポスターまで挙げていただいた『妖星ゴラス』VIDEO 屋のSF映画の棚をいくら探しても見当たらないのです。あとで考えたら日本の映画の 棚にあったのですね。週末にまた探しいきます。地球にいながら地球の軌道を変える という発想がユニークですね。 ご紹介くださった作品は、ブレード・ランナー以外は初見のものばかりなので、楽しみ です。 興味深い作品をいろいろご紹介くださりありがとうございました。

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