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新築 LEDダウンライト交換不可について
皆様の知恵を貸して頂きたく質問させて下さい。 只今 ハウスメーカーで新築の配線使用決めの段階なのですが、ハウスメーカーの提示する標準使用はLEDのダウンライトになっております。 LED交換不可(Panasonic)のものです。 そこで質問なのが 1、交換不可能から可能タイプにした場合は金額の差額は1つあたり、おいくら位になるのでしょうか? 2、不可能タイプの標準使用をそのまま決定した場合で、年月が経ち1つを工事する費用はどのくらいなのでしょうか? 3、ダウンライトがリビングダイニングで8個付く予定で、ダイニングが60形1つ100形2つ。 リビングは中央に100形2つ、その離れた位置に60形が3つ付きます。 「十分な明るさは確保できております」とハウスメーカーの担当の方はおっしゃるのですが、完成見学会を見るときは日中の明るい時間帯なので、夜の雰囲気がわかりません。 リビングだけでもシーリングライトにした方がいいのか、そのLEDで大丈夫なのか不安になってきました。 次回の打ち合わせまでには決定しようと思っておりますが、何か良いアドバイスをいただけたらと思いますので、宜しくお願い致します。参考にさせてください。
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- 850058
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このような方法もあります (1)電球型蛍光灯を使用するダウンライトを取り付ける (2)電球型蛍光灯が経年劣化により切れた場合、LED電球に取り換える パナソニックの電球型蛍光灯ダウンライトの説明です http://www.taroto.jp/item/53916.html
電気工事会社を経営する者です。 基本的にLEDダウンライトでLEDランプそのものを交換できるようなタイプは存在しません。 唯一あるのはパナソニック製で比較的高額なタイプですが、万が一LEDユニットが故障した際にユニット毎交換できるものがあります。 ただしユニットアッセンブリーは修理部品扱いですので、価格はたぶん本体一式買うくらいに高額です。 たぶん質問者さんが想定しているのは普通の電球タイプのLEDダウンライトのランプのみをLED電球などに交換したものを言ってるのかと思います。 我々業界の常識ですが、ユニットのLED照明とLED電球ではユニットのLED照明の方が寿命は1.5倍以上長いです。 寿命まで何万時間とかいっても使う人の使い方や環境で左右されるのですが、比較的LED電球は故障しやすく、LEDユニットは大抵の場合は3年とか5年とかのユニットの保証が付いています。 ハウスメーカー標準仕様であればさほど高額なタイプが付けれるのは稀ですので、ユニットが交換できないものであるのは当然と言えば当然です。 1.上で書いたようなランプタイプを指しているのでしたら、当社でお客様に販売する価格で4000円程度です。 付属するランプから交換するLED電球がパナソニック製のE17型の斜め刺しタイプで5000円弱。 天井ボードに丸穴を開けてダウンライト等を結線して取付固定する労務費で3000円程度。 照明器具交換時の価格ですが、通常はこれに出張料、技術料、事前調査費、資材手配料の20000円がかかります。 ちなみにユニットタイプのLEDダウンライトで比較的安価なものだと6000~10000円くらいで、高額な部類だと18000~30000円くらいです。 ユニットの交換ができるものだとこの辺の価格帯のものです。 もちろんこれは定価などではなくお客様への販売価格で、おそらく定価の半額くらいです。 2.ほとんど上の1.に回答しましたが、更に言えばダウンライトは埋め込み時に天井に開ける穴の大きさが器具によって違います。 後で違う器具に取替する際には、元の穴の大きさと相談しなければなりません。 まして後から増設するのは至難の業ですし、調光式に変更するのも簡単ではありません。 一般人は尚更後からどうこうという選択肢は持たない方がいいです。 仮に借金が増えても電気設備関係には妥協せずにお金をかけていいものを選んでおくべきかと思います。 3.LEDダウンライトは言ってしまえばスポットライトです。 これも価格相応で照明器具そのものの性能が決まってしまうのですが、安価なものは照度も拡散性も低く、ダウンライトの真下にいなければほとんど明るくないというようなもので、実用充分なだけの照度が高く拡散性が広いものは高額なものです。 床に座れば全体に明るいが、イスに座ると周囲がなんとなく暗く、立てば周りの壁は完全に暗い。 60型とか100型とか言ってるくらいだから照度の低い安価なものかと思います。 どのくらい広いリビングダイニングか知りませんが、相当広角度な拡散性のダウンライトでない限り、12畳に均等に8個でも暗いと思います。 あくまでもダウンライトは補助照明とし、リビングとダイニングには中央にメイン照明のシーリング等を取付しておく方がいいでしょうね。 照明器具の知識のない人はパナソニックなどの照明器具が展示してあるショールームに行って見て照明器具を決めるのは常識で、それをハウスメーカーが初めに勧めるのも常識です。 今まさに取付する照明器具がどのくらい明るいのかを聞くような人は、ご自分の目で見て判断するのが普通です。 我が家は24畳のリビングダイニングに6個のLEDダウンライトが設置してあり、価格は非常に高額ですがほぼそれだけで充分な照度と拡散性のあるものを選択しています。 しかしさすがにダウンライトでシーリングによる照明に敵うはずもないので、中央には8畳用のLEDのシーリングをリビングとダイニングに1台づつ配置しております。 以上の事から質問者さんにとってどれが一番ベストな選択なのかはご自分の判断次第です。
- sky-dog
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1、LED一体型と電球型LEDダウンライトの価格はデザイン・仕様などにより 器具によって安いのから高いのまで有るので、カタログ等を見てもらわないとわかりませんが どちらかというと、電球型LEDを使用している方が安価です 2、LED一体型のダウンライトが寿命が来て点灯しなくなった場合は ダウンライトをそっくり新しいものに交換しますので、器具本体の価格と取り換え工事費がかかります 電球型LEDを使用するダウンライトは、自分でLED球の交換をした場合はLED球の価格だけになります 一般的にLEDの寿命は40000時間となっていますが 40000時間で点灯しなくなるということではなく、明るさが本来の70%程度になる時間のことです 40000時間というと、1日当たり10時間点灯で約11年、6時間点灯なら約18年になります 白熱電球や蛍光灯に比べはるかにランプ自体の寿命が長いので、ランプ交換回数が極端に少ないです そのためにLED照明器具の場合、ランプ交換不能のLED一体型が結構使われています 20年近くの使用となると、照明器具内の部品・材料の経年劣化などで照明器具の交換が必要になってきます 1日の点灯時間が比較的少ない照明器具は、LED一体型のタイプでも問題はないとおもいます 1日の点灯時間が長く、短期間でランプを交換するのであれば電球型LEDの照明器具を選びます 3、リビングの照明がダウンライトだけと、主照明にシーリングライトにするかは ハウスメーカーでは今までの実績で特にクレームが無かったので、ダウンライトを勧めているのでしょう 好みの事もありますが、ダウンライトだけの場合は天井から出てくるものがなくスッキリします ダウンライトは下方向しか照らさないので、明るさ的に充分でも部屋が暗く感じるかもしれません またダウンライトは天井に穴が開くので、将来交換する時に同じようなダウンライトしか選択できません シーリングライトはリモコンでLEDの明るさを変える調光機能の他に 電球色・蛍光色と明りの種類を変える調色機能がある物もあり、部屋の雰囲気を変えることが出来て便利です 私なら、シーリングライトを選びます シーリングライトの他に、補助照明としてダウンライトを付ける選択もあります LEDシーリングライトは基本的に、個々のLEDが交換不能のタイプになっていますので 交換する場合はブロックごとの交換になり、統一規格はなく機種によって違うので 10何年後には器具ごと交換することになるでしょう
- 山田 太郎(@f_a_007)
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失礼!一体型と電球はめ込みとの選択でしたね。なら、一体型がお薦めです。 >LEDの交換をお願いできますか? >いいですよ。 量販店の有資格者が出向いてチャッチャとやってくれました。請求額も僅かなもんでしたよ。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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1、交換不可能から可能タイプにした場合は金額の差額は1つあたり、おいくら位になるのでしょうか? ????。LEDってのは、普通は交換できないでしょう。 2、不可能タイプの標準使用をそのまま決定した場合で、年月が経ち1つを工事する費用はどのくらいなのでしょうか? ????。工事って、単に電球を交換するだけでは・・・・。 3、リビングだけでもシーリングライトにした方がいいのか? リビングにはどちらも不要。あっても、それは単なる飾り。
- Mokuzo100nenn
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>1、交換不可能から可能タイプにした場合は金額の差額は1つあたり、おいくら位になるのでしょうか? ハウスメーカー毎に料金が全然違うものですから、ハウスメーカーのコールセンターか、まはた担当の営業主任に聞いてください。 >2、不可能タイプの標準使用をそのまま決定した場合で、年月が経ち1つを工事する費用はどのくらいなのでしょうか? ハウスメーカーに依頼するととても高いので、街の電気工事店に依頼しましょう。 普段から家電量販店でなく、街の電気屋さんで電気製品を購入しておれば、快く出張工事に応じてもらえます。 だいだい出張費5000円、一機当たりの交換工事2000円程度をみておけばよいでしょう。 機器の代金は毎年低下傾向ですから、年月がたつほど安くなる傾向にあります。 >3、ダウンライトがリビングダイニングで8個付く予定で、ダイニングが60形1つ100形2つ。 リビングは中央に100形2つ、その離れた位置に60形が3つ付きます。 「十分な明るさは確保できております」とハウスメーカーの担当の方はおっしゃるのですが、完成見学会を見るときは日中の明るい時間帯なので、夜の雰囲気がわかりません。 ハウスメーカーの標準を使用しているモデルルームに夜間訪問して、雰囲気をつかみましょう。 工務店の一戸建てよりも高価なハウスメーカーの規格型住宅を建設するメリットは、ハウスメーカー標準のモデルハウスを各地に建設してあることなので、積極的のモデルハウスを訪問し、標準仕様の雰囲気をつかむのが得策です。
- stardelta
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LED交換可能と言うことは電球型LEDを使える物になると思いますが、逆に安いくらいでそんなに高くなるわけではありません。 ですが、個人的にリビングのメインの照明をダウンライトにすると床面はそこそこ十分に明るいのですが雰囲気として天井が光らないので部屋は暗い感じがします。 一時台前のコンビニや量販店のように蛍光灯を天井にずらっと並べることにより明るさ観を作る方が好きです。 シーリングライトだとその光で天井が照らされ、明るさ観がまします。ダウンライトは天井が暗いので好きではないです。
- pct10968
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じじいです。 >1、交換不可能から可能タイプにした場合は金額の差額は1つあたり、おいくら位になるのでしょうか? http://sumai.panasonic.jp/lighting/symphony/guide/step01.html 恐らくは、このようなタイプのダウンライトだと思います。 >LED交換不可(Panasonic)のものです。 このようなタイプのダウンライトは、切れた場合は器具一体型なので引掛シーリングソケットから外して交換する事になります。 要するに、このようなタイプのダウンライトはLED電源ユニット一体型なので可能タイプは無いのです。 よって、LED交換は出来ません。