自分にはしたいことがありますがしたいのにできません

質問

自分にはしたいことがありますがしたいのにできません
利益が怖いんです
怖いから利益の逆を考えたり(被害妄想)、利益の逆を行動したり(自傷行為)することで利益を止めているんです
利益を得るほど苦しみも増えてしまいます

利益を止める理由を自分でも知りたくなくて、だけど本心を知りたくてずっと自問自答してますがやっぱり本心がわかりません

どうすれば良いでしょうか？

回答No.8

noname#210322

もらうばかりではいけないと思うからかなとおもいましたが、どうでしょうか。
では、利益を返すことを考えてみるとか。
あ、利益を返すことはかんがえたくないっということでしょうか。そしたらもらわなければよいですね。
私は長いこと、愛せないから愛されるわけにはいかないと考えていました。
そうして人との付き合いを制限してきました。
あなたもそんなようなことですか？
いまは結果的に愛せている状態になる方法を知ったので、何とかなるかもしれないと思っていますが。。。
他の質問もよんでみましたが、すこし抽象的になっていますね。

回答No.7

noname#207821

＞自分にはしたいことがありますがしたいのにできません
利益が怖いんです

まるっきりの推測で申し訳ありませんが…。
もしかすると、質問者さんは「自分には他人から称賛されたり、お礼や報酬を受け取れるような価値はない。ましてや幸せになる価値などない」と思っていらっしゃるのではないでしょうか。

質問者さんは人から褒められたり好意を示されても、「これには何らかの裏があったり、見返りが必要なのではないだろうか？　つまりは“気分良く盛り立ててやったんだから、あなたも私に尽くしなさいよ！”ということなのでは？　いや、相手はそこまで思っていないかもしれない。でも、褒めるってことは、少しは私に期待しているということ？　だったら、私は相手の意を汲んで、その期待に応えなくてはいけないってことだ。礼には礼を、好意には好意を、親切には親切を、感謝には感謝を、友情には友情をと、世の中はギブ＆テイクだから、温情は受け取りっぱなしではいけなくて、自分も人には同等かそれ以上の温情を返さなければいけないんだ」などと“人から評価されることがものすごく恐怖”なのではないですか。

何か自分にとっても人にとっても利益になることを続けると、雪だるま式に相手の期待が膨らんで、それに押しつぶされる自分が見えるようで、つい「あなたには失望したわ…」と掌を返されてしまう日が来ることを予期してしまうから、行動を起こすことそのものが苦痛になってしまうのではないでしょうか。

人から期待されても、「果たして自分には、それに応えるだけの器量があるんだろうか？　人を喜ばせたり、友情や絆を深めたり、世の中に貢献できる、そんな人間性や社会性を私は持っているんだろうか？　そもそも私は自分も人も失望させないよう頑張り続けたりできるんだろうか？　頑張ってもそれは偽りの自分で、いつか見透かされたり、自分からボロを出したりしてしまうんじゃないだろうか？」と怯えてしまうのではないでしょうか。

更には、こんな風に考えていらっしゃいませんか？　
「心地良い関係や心地良い出来事を保とうと思ったら、私は努力し続けなくてはいけないし、成長し続けなくてはいけない。踏み出した以上は良い方へ良い方へと変化し続けなくてはいけなくなる。“情けは人の為ならずというけれど、私には価値がないんだから、私は人にとって価値あること利益となることはきっと出来ないだろう。有益なこととは結局は人の期待に応えることであり、自分に厳しくあれ、気を抜くなということと同じなんだから、踏み出したらもう後戻りはできなくなってしまう。私はそれが怖い。それに、もし自分にも世の中にも利益となることが出来たとしても、私はきっと何処かでへまをしてしまう。へまをしたら、きっと周囲の人は私を許してはくれないだろう。“あなたには、あれだけ目を掛けてあげたのに。この、恩知らずが！”と罵られてしまう。へまをした自分に誰よりも失望して、その上に、なお人から罵りを受ける…そんなことは耐えられない。だから私はじっと同じところに留まっているよりない」と。

＞どうすれば良いでしょうか？

自己否定感や不安は誰にでもあるものだけれど、自罰(自己否定)だけで生きていても、結局は生きていないのと同じことになるとは思いませんか。
自己否定ばかりで生きていたら、世の中を遮断しているのと同じことになってしまいます。それは、何もかもを否定しているのと同義だから、自分の中に緩みを持たせて、緩急つけて生きるということを意識すると良いと思います。
「今日は調子が良いな。すごく頑張ったな」とか、「今日はちょっと疲れたな。明日は少しゆっくりしよう」と「自分でメリハリを意識しながら生きると良い」と思います。

＞怖いから利益の逆を考えたり(被害妄想)、利益の逆を行動したり(自傷行為)することで利益を止めているんです

これって、「自分を罰することで利益を求めた自分の業を中和しようとしている」ということなのではないでしょうか。
厳格なまでに理想を追い求めて生きると、人は極端なもので、真逆に向かってしまいがちです。だから、それよりも「人間らしく生きること」を追い求めたら良いと思うのですけども。

疲れたら休み、休み過ぎたと思ったらまた頑張り、失敗をしたら反省をし、どうしたら今度はその失敗を防げるのか試行錯誤する。
泣きたいときは泣いて、笑いたいときは思い切り笑い、怒りは溜め込まずそのつど小出しに発散して、その代りいつまでもくどくど言ったり引きずったりしないよう、生まれたての赤ん坊の頃の自分を時折思い出し、コチコチの頑固頭にならないように、受け流すことを覚えながらも、ここぞというときは、ちゃんと頑張れる。

そんな風に、人間らしいということは、どういうことかということを意識しながら生きていると、自罰や他罰に囚われたり堕落に突き進むようなことはなくなると思います。人間らしさについて思うとき、生きる喜びや目的を頭の中から締め出したりは出来なくなります。意識を意志まで高めずに混沌とさせてしまうと、身動きが出来なくなるんだと思います。

＞だけど本心を知りたくてずっと自問自答してますがやっぱり本心がわかりません

話し相手が必要なのでは。
リアルに何でも話し合える相手がいないときは、カウンセラーを頼るという手段もありますよね。

文字の遣り取りって一方的だったり、あまりにも素っ気なかったり、あっさりし過ぎていたり…という経験はありませんか？
自分の考えを文章にまとめることで自分の本心が見えることはありますが、対話することで自分の気持ちを整理したり、本音を知ることが出来ることってありますよ。
質問者さんはリアルでの会話、特に「本音のぶつけ合いが不足している」んじゃないかと思います。

回答No.6

obrigadissimo

【The joy of living is the joy of giving. 『Lover Come Back』】
のスタンスを採用しませんか。
社会貢献や地域奉仕をするのは感謝されますが、
現実的なお金などの利益は得られません。
いまの時代、自己犠牲の生き方は素晴らしいですよ。
自傷行為などをしなくても大丈夫ですよ。
世界の難民たちを質問者さまが
鋭意救ってあげてくださいませな。

All the Best.

回答No.5

ootemon

色々考えすぎずにやりたいことを素直にやればいいです。

回答No.4

d194456

そのあなたのしたいことをすると、あなたは幸せになりますか？
それと同時に周りの人も幸せになりますか？

もしも、あなただけとか、周りの人だけが幸せになるのなら、それは間違いです。
あなたも、周りの人も幸せになることをして下さい。

利益を得るのがあなたであっても、周りの人であっても、双方が幸せにならねば為りませんよ。

回答No.3

okwavehide

座禅をして、自問自答してみてはどうでしょう。

回答No.2

Gletscher

No.1の方と同じですが、「利益」とは何のことを言っているのか分かりません。
普通は、利益と言えば「儲け」「Profit」のことですが、あなたの言っている「利益」は「りえき」ではなく「りやく」つまり、功徳のことでしょうか？
まずはそこをハッキリしないと意味の通じない文章です。
「功徳を積むのが怖い」と言っているのかな？
まさか、「功徳を与えるのが怖い」などという意味じゃないですよね？
特別何もしなくても「功徳を積む行為」としなければ功徳は積まれないのじゃないですか？

回答No.1

177019

「利益？」、これは仏教で言う「ご利益」とかの意味ですか？と言う事は、現在利益に満ち溢れた生活をしているが、その逆を考えたり、と言うことですか？私にはこの文からして少し分らない点がありますが、やはり貴方は病気である事を認識、自覚して下さい。病院で専門の医師の指示の下、薬を飲んで治療すれば少しづつ改善はされます。心療内科でカウンセリングを受ければ、貴方の知りたい本心を教えて下さいます。そこから始める事です。