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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:VBA Destinationをアクティブセルに)

VBA Destinationをアクティブセルに

このQ&Aのポイント
  • VBA初心者が、WEBクエリの操作でDestinationをactivecellに指定する方法について質問しています。
  • 質問者は、コード内のwith文の部分でエラーが発生しており、どこが間違っているかを知りたいとしています。
  • また、質問者はWEBクエリを使用してシートに指定したテーブルを順に貼り付ける操作を行いたいとしています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

こんにちは。#1、2です。 今頃はIE操作の勉強に忙しいのでしょうか? #1補足欄でご指摘の現象がようやく再現できました。 私の方では、WEBクエリで「テーブル(データベース様のもの)」 を取得するものと考えていましたが、どうやらそうではなかった、 ということなのですね。 #1の記述では、"データ"シートのA列を基準に最下行を取得していました。 #1の補足欄では、"データ"シートのA列に該当するデータの 先頭(一番上のデータ)はブランクだというお話でした。 #1の記述では、"データ"シートのA列をシートの一番下から上に向けて、 A列の最下行(一番下のデータ)を取得しているので、 補足にあったご指摘は関係ないものと思っていましたが、 どうやら、A列の最下行(一番下のデータ)にも ブランクがある、ということのようです。 実際にA列の最下行(一番下のデータ)がブランクのページで #1の記述を試してみたところ、 直前にWEBクエリで出力したデータ範囲に対して、 セル範囲の[挿入](右方向にシフト)する形で、 次のWEBクエリが挿入されてしまう為、 #1補足欄のように挿入位置がずれる結果になるようです。 ページソースを知っていれば、こんな事にはならなかった、 という面もありますが、改めてこちらから修正を加えておきます。 特定の列を見て最下行を決めるのではなく、 シートの使用済範囲を基に最下行を求め、 その下に次のWEBクエリを挿入するように変えました。 その点、やや冗長な感はありますが、ページソースに対する 汎用性は向上しています。 反面、書式設定等の影響でシートの使用済範囲を 正しく取得できないようなケースでは、挿入位置が見つけられず エラーになることもあります。 場合によっては、ページソースをレイアウトを基準に 予め各クエリテーブルの行数を決め打ちにして等間隔で 挿入した方がいい、というケースもあるのかも知れません。 修正点を"★"でマークアップしてあります。 今回も、未使用のシート上では、 1件めのクエリテーブルが2行めから挿入されるように書いていますが、 1行めに収めたい場合は、処理の最後で先頭行を削除するようにしてみて下さい。 また、各クエリテーブル間に空行を挿入したい場合は               Destination:=.Cells(rUsed(rUsed.Count).Row + 1, "A")) ' ★ の行を               Destination:=.Cells(rUsed(rUsed.Count).Row + 2, "A")) ' ★ の書き換えて対応してください。 それでは、また。 ' ' 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 Sub WEBクエリ連続取得Re8927682_() Dim rngConn As Range Dim rUsed As Range ' ★ Dim c As Range Dim sPrgBar As String Dim s As String Dim cnConn As Long Dim i As Long ' Integer   With Sheets("URLTEST")     Set rngConn = .Range("B2", .Cells(2, "B").End(xlDown))   End With   cnConn = rngConn.Count   sPrgBar = String$(cnConn, "□")   Application.ScreenUpdating = False   With Worksheets("データ")         For Each c In rngConn       s = c.Text       If IsURL(s) Then         Set rUsed = .UsedRange ' ★         i = i + 1       ' ' 現在の進捗状況を ステータスバーに表示する         Mid(sPrgBar, i) = "■"         Application.StatusBar = "処理中:【WEBクエリ連続取得】 " & sPrgBar _            & " " & StrConv(i, vbWide) & " 件め / 全 " & rngConn.Count & " 件"         With .QueryTables.Add( _               Connection:="URL;" & s, _               Destination:=.Cells(rUsed(rUsed.Count).Row + 1, "A")) ' ★           .Name = "151" '          .Name = "151-" & i           .FieldNames = True           .RowNumbers = False           .FillAdjacentFormulas = False           .PreserveFormatting = True           .RefreshOnFileOpen = False           .BackgroundQuery = True           .RefreshStyle = xlInsertDeleteCells           .SavePassword = False           .SaveData = True           .AdjustColumnWidth = True           .RefreshPeriod = 0           .WebSelectionType = xlSpecifiedTables           .WebFormatting = xlWebFormattingNone           .WebTables = "2"           .WebPreFormattedTextToColumns = True           .WebConsecutiveDelimitersAsOne = True           .WebSingleBlockTextImport = False           .WebDisableDateRecognition = False           .WebDisableRedirections = False           .Refresh BackgroundQuery:=False           .Delete ' データだけ残すなら、クエリテーブルのみ削除         End With       Else         MsgBox c.Address(0, 0) & "セル" & vbLf _           & s & vbLf & "URLが正しいか確認してください", vbExclamation       End If     Next   End With   Set rUsed = Nothing ' ★   Application.StatusBar = ""   Application.ScreenUpdating = True   MsgBox "Finish " & i End Sub ' ' ============================== Function IsURL(ByVal s As String) As Boolean   If Not s Like "http*" Then Exit Function   Select Case InStr(s, "://")   Case 5, 6   Case Else: Exit Function   End Select   If s <> StrConv(s, vbNarrow) Then Exit Function   If s Like "*[" & Chr(1) & "- """ & Chr(39) & "-)<>[\-^`{-}" _       & Chr(127) & "-" & Chr(160) & Chr(161) & "-" & Chr(223) _       & Chr(224) & "-" & Chr(255) & "]*" _       Then Exit Function   IsURL = True End Function ' ' 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

kenthehg
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。体調がすぐれず、一時パソコンから離れておりましたm(__)m realbeatinさんの親身なご対応大変感謝いたします。 私の説明不足が問題ですが、(ソース提示できず申し訳ございませんm(__)m) destination部分を Destination:=.Cells(Rows.Count, "C").End(xlUp).Offset(1, -2) にて解決することができました。 前補足覧で、困惑させてしまったみたいです。対象テーブルのブランクがある部分は、先頭行の左2つと、左端列の下段部分にも存在しておりました。 再提案していただいた、コードですが、まだ実行しただけの段階ですが、何故か貼り付け位置のずれを解消することができませんでした。原因をこれから調べてみたいと思います。 いずれにしても、変数、引数の使い方、WITHの抜けた後のコードなど、勉強になる部分を教えていただき、非常に感謝いたします。 >>私の方では、WEBクエリで「テーブル(データベース様のもの)」 >>を取得するものと考えていましたが、どうやらそうではなかった、 >>ということなのですね。 テーブルはテーブルなのですが、左端にあたる部分が整列番号であり、後半は省略されているソースのものでした。ソースを提示できず申し訳ありません。 >>どうやら、A列の最下行(一番下のデータ)にもブランクがある、ということのようで>>す。 ご指摘の通りです。 このたびは、ありがとうございました。非常に勉強になりました。

その他の回答 (2)

回答No.2

#1です。#1補足拝見しました。 とりあえず、#1の記述の         With .QueryTables.Add( _               Connection:="URL;" & s, _               Destination:=.Cells(Rows.Count, "A").End(xlUp).Offset(1)) を         With .QueryTables.Add( _               Connection:="URL;" & s, _               Destination:=.Cells(Rows.Count, "A").End(xlUp).Offset(1 + (i = 1))) に書き換えてみる、ということ?なのでしょうか。 A列がすべて空セルに場合には、   .Cells(Rows.Count, "A").End(xlUp).Offset(1) が、A2セルを指しますので、最初のテーブルの貼付け位置はA2になるように書いていました。 通常は、1行めを大項目やタイトルに使う可能性を意識して、 そのまま1行めを空行にしておくような(ある意味手抜き)処理 を提示することも多いです。 こちらが書く記述は、元質問の記述を踏襲して、 A列はすべてブランク(空列)、という前提で書いています。 幾つかのテーブルデータが既存の状態から実行すると、 実行時の最初のテーブルが、既存のテーブルの一番下のレコードを上書きしてしまいます。 なので、現実的には、上記の書換えはトラブルの元になりますし、 ある意味邪道です。 ですので、この点については、上記の書換えをせずに、 必要なら、Rows(1).Delete とかを追加した方が対応としてはマトモかも知れません。 さて、 何やらうまく行っていない、、、 という結果をもたらす原因は、#1で提示したコードには在りません。 原因として考えられる第一の可能性は、(存在を目視出来ない場合もある―) 以前から取り残されているWorksheets("データ")上のWebクエリ、です。 差し当たり、一旦、 手作業でWorksheets("データ")のセルを全選択して、 [すべてクリア]を実行し、Webクエリすべを含むセルデータすべてを削除 してから、#1を実行してみて下さい。 (↑動作を確認する目的ですので。) 最初に書いた書換えをしていなければ、1行めは空行、 最初に書いた書換えをしていれば、最初のテーブルは1行めに貼付け、 という結果になる筈です。 以上のことを確認しながら実践し、 それでも > 1つ目のURLのデータは貼り付けされず、 > 2つ目のURLは、K30あたりから貼り付けされ、 > 3つ目は、その下、4つ目は、その左側と、おかしな配置になってしまっていました。 というような異常な結果になる場合は、 第ニの可能性として考えられるのは、ページソースです。 対策については、 その問題が発生するページのURLを知ることか HTMLソースを目にすること、からしか、 こちらでは考えることが出来ませんので、 差支えなければ、「4つのURL」を情報として追加してください。 もしも、ですが、#1で提供したものを編集した上でテストしている場合は、 まず、編集ポイントの処理内容を確認してください。 他にそちらでできることとして、 テストに使った「4つのURL」について、マクロの記録を録りながら、 手作業でWebクエリ挿入してみて、 データが正しく配置されるか、 テーブル指定は、.WebTables = "22" で合っているか、 その他、引数の指定に誤りがないか、 確認してみるのもいいでしょう。 > しかし恐縮ながら、1点だけ、「データの貼り付け先」がずれてしまう問題が出てしまいました。 > > 説明不足で申し訳ございません。 > 取り込みたいデータの先頭行の左2つ(A1、B1にあたる部分)が、空白であり、その点を考慮しておかなければなりませんでした。 > > イメージは下のような形です。 ちょっと私の理解が至ってないのかも知れませんが、 そういう結果になる処理を求めている、ということでしたら、 元のテーブルがどのようなレイアウトなのか、 それぞれのデータをシート上の何処に反映させるかの対応関係、 等、知らないと、何も手出しで出来ないです。 #1のコードに書いた、           .Delete ' データだけ残すなら、クエリテーブルのみ削除 ですが、 個々クエリテーブルを後々も継続的に更新する必要がある、 のでなければ、都度都度、データだけ残しクエリテーブルは削除する (使わないクエリは削除する)ように運用していかないと、 WebクエリはExcel全体のパフォーマンスにも影響が大きいですから、 余計なトラブルを招くことにも繋がりかねません。 既存のシートに対して[すべてクリア]する訳に行かない場合、 以下のマクロを使ってみて下さい。 ' ' ----- ActiveSheetのWebクエリ クエリのみ削除 Sub DelQ() Dim oQ As QueryTable, cn&   For Each oQ In ActiveSheet.QueryTables     oQ.Delete     cn = cn + 1   Next   MsgBox cn & " 点のWebクエリを削除しました" End Sub ' ' ----- ' ' ----- ActiveSheetのWebクエリ クエリ+テーブルデータを削除 Sub DelQR() Dim oQ As QueryTable, cn&   For Each oQ In ActiveSheet.QueryTables     oQ.ResultRange.ClearContents     oQ.Delete     cn = cn + 1   Next   MsgBox cn & " 点のWebクエリを削除しました" End Sub ' ' ----- 取り急ぎ、補足への返答は、以上です。

回答No.1

こんにちは。 エラーになる部分は何ヶ所かあるようですが、 差し当たり問題にされている部分は、DestinationよりもConnection の問題です。 先頭に"URL;"を付けて指定するということと、 セルの値(URL)を取得すること、が出来ていませんので、 Connectionで引っ掛かっています。 とりあえず、 ご提示の記述を基に、こちらの環境でテキトーなWebページの テキトーなテーブルデータを連続取得するという仮の課題を設けて、 動くように書いてみました。 ページソースやお使いのPC(OS/IE)環境によって、 Webクエリ機能の挙動は大きく変わる可能性がありますので、 Webクエリがうまく機能しないようでしたら、他の方法も検討してみてください。 Webクエリをループで処理するのは、現在では、 それを安定的に機能させる意味では、結構難度の高い課題です。 変な言い方ですが、これを使いこなせる技術があれば、 もっと他の(高パフォーマンスな)方法を選ぶ、という風潮(傾向)があるようで、 (今時の)Webクエリの扱いに長けた方は、なかなか居られないように思います。 (実は私もあまり知らないんです。) 中間的な難易度で言えば、IE(InternetExplorer)  [ SHDocVw - Microsoft Internet Controls ]  [ MSHTML - Microsoft HTML Object Library ] 等の扱いを、少し難しく感じたとしても、頑張って ご自分で覚えていった方が人によっては好いとお感じになるのかも知れません。 ▽▽▽ 参考 ▽▽▽ Webページ 『IEを使用して、Web上の表をExcelへ』 http://www.ken3.org/vba/backno/vba119.html 書籍 『IEを自在に操るExcel VBAプログラミング入門』 △△△△△△△△△△ もっとも、旧来型の簡易な造りの易しいページソースであれば、 Webクエリでも十分満足出来るパフォーマンスは得られるかとは思います。 ここら辺は実際、何をやるにもページ次第です。 /// 以下の記述を(過不足なく)モジュールに貼り付けてテストしてみてください。 もし、不足があれば詳しい補足をお願いします。 ' ' 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 Sub WEBクエリ連続取得Re8927682() Dim rngConn As Range Dim c As Range Dim sPrgBar As String Dim s As String Dim cnConn As Long Dim i As Long   With Sheets("URLTEST")     Set rngConn = .Range("B2", .Cells(2, "B").End(xlDown))   End With   cnConn = rngConn.Count   sPrgBar = String$(cnConn, "□")   Application.ScreenUpdating = False   With Worksheets("データ")     For Each c In rngConn       s = c.Text       If IsURL(s) Then         i = i + 1       ' ' 現在の進捗状況を ステータスバーに表示する         Mid(sPrgBar, i) = "■"         Application.StatusBar = "処理中:【WEBクエリ連続取得】 " & sPrgBar _            & " " & StrConv(i, vbWide) & " 件め / 全 " & rngConn.Count & " 件"         With .QueryTables.Add( _               Connection:="URL;" & s, _               Destination:=.Cells(Rows.Count, "A").End(xlUp).Offset(1))           .Name = "151"           .FieldNames = True           .RowNumbers = False           .FillAdjacentFormulas = False           .PreserveFormatting = True           .RefreshOnFileOpen = False           .BackgroundQuery = True           .RefreshStyle = xlInsertDeleteCells           .SavePassword = False           .SaveData = True           .AdjustColumnWidth = True           .RefreshPeriod = 0           .WebSelectionType = xlSpecifiedTables           .WebFormatting = xlWebFormattingNone           .WebTables = "22"           .WebPreFormattedTextToColumns = True           .WebConsecutiveDelimitersAsOne = True           .WebSingleBlockTextImport = False           .WebDisableDateRecognition = False           .WebDisableRedirections = False           .Refresh BackgroundQuery:=False           .Delete ' データだけ残すなら、クエリテーブルのみ削除         End With       Else         MsgBox c.Address(0, 0) & "セル" & vbLf _           & s & vbLf & "URLが正しいか確認してください", vbExclamation       End If     Next   End With   Application.StatusBar = ""   Application.ScreenUpdating = True   MsgBox "Finish " & i End Sub ' ' ============================== Function IsURL(ByVal s As String) As Boolean   If Not s Like "http*" Then Exit Function   Select Case InStr(s, "://")   Case 5, 6   Case Else: Exit Function   End Select   If s <> StrConv(s, vbNarrow) Then Exit Function   If s Like "*[" & Chr(1) & "- """ & Chr(39) & "-)<>[\-^`{-}" _       & Chr(127) & "-" & Chr(160) & Chr(161) & "-" & Chr(223) _       & Chr(224) & "-" & Chr(255) & "]*" _       Then Exit Function   IsURL = True End Function ' ' 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

kenthehg
質問者

補足

ありがとうございます。ご丁寧な回答を頂き、感激しております。 私も、WEBクエリを使わない方法での、データ抽出を実践しようと考えておりましたが、なかなか難しく後回しにしておりました。そして、実は、昨日回答者さんの回答を拝見する前に、紹介していただいてる書籍を購入したので、今びっくりしていたところです。 コードですが、 コピーさせていただいたところ、スムーズに処理を行うことができました。 ステータスバーやfuncitonの使い方など大変勉強になります。 しかし恐縮ながら、1点だけ、「データの貼り付け先」がずれてしまう問題が出てしまいました。 説明不足で申し訳ございません。 取り込みたいデータの先頭行の左2つ(A1、B1にあたる部分)が、空白であり、その点を考慮しておかなければなりませんでした。 イメージは下のような形です。  ABCDE 1空空デデデ ←1つめのURLのデータ 2デデデデデ ←1つめのURLのデータ 3デデデデデ ←1つめのURLのデータ 4空空デデデ ←2つめのURLのデータ 5デデデデデ 6デデデデデ 現在の状態は、具体的には、4つのURLでテストを行ったところ、 1つ目のURLのデータは貼り付けされず、 2つ目のURLは、K30あたりから貼り付けされ、 3つ目は、その下、4つ目は、その左側と、おかしな配置になってしまっていました。 厚かましくて申し訳ありませんが、編集方法をご教授いただけると大変ありがたく存じます。 まだまだ、理解が足りていないようですm(__)m

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