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部活について
高2の吹奏楽部員です。 最近、人間関係がうまくいってなくてどうすれば良いのかわからなくてここに投稿しました。 ⚠︎長文です。 2ヶ月ほど前、同じ部活の子と喧嘩?をしました。 私はその子と少し気まづいなと思うことがあり、一緒に居て楽しいんですが少し距離を感じることがありました。そのことをほかの友達に『最近、◯◯◯と気まづいからどうしたらいいのかな』と相談をしていました。その相談事をその子が聞いてしまい、私を避けるようになりました。私は謝りました。そしたら、その子が『悪口を言うなんて裏切りね。もうどうでもいい。私はあなたの無意識でたくさん傷ついた。自分だけだと思うなよ。声も聞きたくないし顔も見たくない』と言う感じで言われました。 私は悪口は言っていません。でも、相談をしていた子が『最低』『うざい』と言っていてそれを一緒に聞いていた私も悪口を言ったということになるんでしょうか? 無意識とはどうしたら治りますか? 私は何が傷つけたのかよくわかりません。傷つけるつもりは全くありませんでした。これかな?あれかな?と思うのはたくさんありますが、もっと他にもあるんじゃないかと不安になるんです。自分が言った言葉でたくさんの人が傷ついてるなどと考えてしまって自分の言っていることに自信がないです。 それに『無意識』って誰にもあることだと思うんです。私だってその子から言われた言葉がすごく嫌なときもありました。お互い様じゃないのかなと思うのはおかしいでしょうか? それから仲直りしないまま、2ヶ月たちました。 部活も同じなので必要最低限のこと以外は全く話しません。そして、部活で仲が良かった子がいるんですがその子の話を聞いて、部活で仲が良かった子も私のことを避けています。 私は、副部長です。もうすぐ演奏会があってそれに向けていろいろと準備をしているところです。部長がいないときは自分に出来ることを頑張っているつもりなんですが、意見などを聞いても無視されている感じがするんです。部長がいないときに決まったことがあるんですが、部長が返ってきたらその決まったことは無理ということでなしになりました。 私は『都合が悪かったら教えてください』と言って誰も『悪いです』とは言わなかったのでそれに決めました。なのに、部長が返ってきたら、部員の子達が『それは無理』と言う感じで言っていたので少し腹が立ちまし、悲しかったです。私のことを嫌いでも、意見だけは教えて欲しいと思うんです。先生には『部長、副部長が中心に』と言われるんですが、私が言っても断られると思ってしまって、2ヶ月前のように頼みごとなどが頼みにくくなりました。 前に副部長と決まったときに、部員の子から『本当は◯◯◯の方が副部長が良かった』とか言われたりしていました。正直そのときは悲しかったけど、私はしっかりしていないから当たり前だなと思ってました。でも、最近ではその言葉が頭の中に出てきて何か作業をするたびにすごく苦しくなるんです。 私のことを避けてる子は私らの学年で3分の2います。半分以上の子が私を避けているので正直部活に行きにくいです。 これからの部活がすごく不安です。 ずっとこの状態が続くと思うと苦しいです。 辞めたいけど、辞めたら逃げたって思われそうだから辞めたくないです。 私はどういうところをなおせばいいのでしょうか? これからどういうふうに接したらいいのでしょうか? 暇なときでもご回答をお願いします。
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- moritaroh
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>私のことを避けてる子は私らの学年で3分の2います。 言い方を変えれば、3分の1の子とは普通に接することができる、ということですね。 これは部活動の中での割合ですか?また、後輩からはどのように思われているのですか? 同学年の子の3分の1の子と普通に話せるのなら、3分の2をどうこうするのではなく、同学年の3分の1の子たちや後輩としっかり信頼関係をつくっておくことが先決ですね。 これは、友人関係などの悩みを抱えていることを見せたり相談したりするのではなく、純粋に部活動のメンバーとして真面目に取り組み、副部長としての責任を全うしようとする、という態度で生まれてくるか、と。また挨拶や、うまくいかない人に声をかけたり、周囲を気遣うことでも信頼は生まれます。要するに、笑い話や他愛のない話が面白いから仲良くできるのではなく、単純に人としての礼儀をわきまえた行動を取れているか、ということで、集団の中での信頼は得られると思います(高校生には理解しにくいかもしれませんが)。 こうした信頼を得られる行動を同学年の3分の1の子たちや後輩たちと行えることで、孤立感は消えていくと思います。 …と言うか、同学年や後輩も含め、自分以外の部員全員対自分ひとり、という状況が孤立であって、実際、まだそれほど孤立していないのです。 ただこれまで仲の良かったはずの友達が離れていったことで、自分だけ孤立しているかのように錯覚しているのだと思いますよ。 思春期の女の子の心理は、どうしても、自分と特定の誰かとの「個人的な関係」を、部活動など「集団全体での関係」に投影しがちですが、冷静に考えれば、同学年の3分の1の子たちや後輩たちなど、まだまだ「味方」となってくれかもしれない人たちが多数いる(仮にAさんと後輩たち、とします)じゃないですか? ですから、孤立を理由に退部するという事態ではないと思います。 また、同学年3分の2の子たちがあなたから離れていった原因は、そもそも話の中にある特定の女子(仮にOさん、とします)との喧嘩、不仲でしょう。 ですが、同学年3分の2の子たち全員と喧嘩したわけではないはずです。 中にはあなたとそれほど親しいわけではないが、Oさんと親しい子、またはOさんと親しい友人と親しい子が、Oさんに同調しているだけであって、あなた個人とその子たち(仮にBさんたち、とする)とは、実はそれほど不仲でもなかったりします。 Bさんたちのような子が現れる(強いものに巻かれる、的な)のは、女の子の集団特有なのですが、実はこのBさんたちも意識的にあなたのことを避けようとしたのではなく、Oさんが避けているから「無意識的に」同調してしまっているのです。 このBさんたちの中には、たとえばあなたと普通に接してくれるAさんたち(同学年の3分の1の子たち)や後輩たちの中に友人がいる場合もあります。 そうなると、Aさんたちや後輩との信頼関係がちゃんとあるなら、そこからBさんたちとの関係も修復することができます。 修復、と言っても、「ごめんね」と言われるのではなく、これもまた「無意識的に」、ちゃんとあなたの話や意見を聞いてくれるようになる、ということです。 無意識って怖いもので、何か特別なきっかけで大きく関係が崩れてしまうのではなく、水が流れるように、徐々に変化していってしまい、変化しきった頃には、その流れを戻すのが難しくなったりします。ですが、当の本人たち(Bさんたち)も知らぬ間にそういう流れに乗っかってしまっているだけで、あなたにもBさんたちも、どちらも悪いわけではありません。ですから、あなたとAさんや後輩たちとの親鸞関係という流れにBさんたちも乗っかってきてもらえるようにすればいいだけです。 これは吹奏楽部でしたらわかりやすいと思いますが、流れはリズムのようなものだと思ってください。 みんなで演奏しているとき、誰かのリズムが狂ったとき、全体のリズムが狂った方に向かってしまう場合があります。それを取り戻すには、リズムが悪くなった原因となる人を責めるのではなく、正しいリズムで演奏するよう努力することで、全体のリズムに正しさを取り戻していくしかないです。 ですので、部活動での人間関係も、演奏会での演奏中だと思ってください。心地よく正しいリズムで音楽(人間関係)が流れるよう、あなた自身が正しさをもって演奏(生活)すれば良いのです。 ですが、全体のリズムを取り戻すことと同時に、Oさん個人とあなたとの関係を修復するのも必要です。 ことの発端となったOさんは、なぜあなたのことを避けてしまったのか。 これは、あなたがOさんのことを『気まずい』と思ったきっかけが具体的に分からないとなんとも言えないのですが、もしかしたらOさんは、あなたのことを「何でも話せる親友」のように思っていたのかもしれません。 ですが、あなたはOさんのことをそれほどまでは信頼していなかったのかも。 また、Oさんのとの『気まずさ』を、別の子(仮にDさんとする)に話してしまったことで、信頼が崩れてしまったのかもしれませんね。 そういった感情や信頼のズレが、Oさんに『(Dさんと一緒になって)悪口を言うなんて裏切りね。もうどうでもいい。私はあなたの無意識でたくさん傷ついた。自分だけだと思うなよ。声も聞きたくないし顔も見たくない』と言わせてしまったのかもしれません。 だとしたら、その逆の手を使うことで解決できるかもしれません。 つまり、あなたの方から、副部長としての責任、部活の悩み、恋愛の悩みなどを、すべてOさんに話してみることです。 『いろいろあって避けられてしまっているけど、私が悩みを相談できるのはOさんしかいないから』と。 で、Oさんは『何言ってんの?Dさんと私の悪口を言ってたじゃない!』と反論するかもしれませんが、それを受け入れて『悪口を言ってしまってごめん、あの時、私は親友だと思っているのに何だかOさんとの距離を感じちゃって、Oさんのことを信じられなくなってしまってた』などと。 まぁ、いろいろありますが、『副部長になって責任が重くて、部活の悩みを話せるのはOさんだけなんだ』と(嘘でも)言えるようになれば、大丈夫だと思います。 仮に他の子たち(特にBさんたちなど)にOさんが吹聴する可能性もあるにはあるので、本当にOさんに対して絶対的な信頼を持てるまでは、他人の悪口や陰口を言わないように気をつけてくださいね。
- Saitasaita390
- ベストアンサー率31% (183/574)
お互い様、という考え方はダメです 集団を管理する人間は四分六で上等と思わなきゃだ あなたが4で部員の言い分が6でちょうどいい 部長はもっとだし、顧問だと私的な感情は一切許されない 人の上に立つということは己を捨てて公人になるってこと 対部員についての相談を部長や顧問じゃなく他の人に 持ち掛けたのは甘かった、そんなの漏れて当然だし誤解も招く あなたの書いてる内容からしか推し量れないが 自分を擁護する文言が非常に目立ちます、それじゃダメだ 自分氏ね周り生きろ!くらいじゃないと信望は得られない
こんにちは。 辛いですよね。高校の時に周りから嫌われるって社会人と違って 逃げ場がどこにもありませんからね。読んでいて、周りの人の質問者さんへの 冷たい接し方や、質問者さんが孤立している様子がはっきりと想像できました。 まず、私が理解する目的もかねて最初から振り返ってみましょう。 直接的な問題は2か月ほど前にさかのぼるのですよね。質問者さんがある同級生 (以下Aさんと呼びますね)について、少し性格に関して軽い悪口のような ことを他の子に話していたらAさんに聞かれてしまった。そうしたらAさんは 激怒してしまい謝罪しても許してくれなかった。そうですよね? 人間というのは面と向かって言われるより、陰口の方が傷つくこともあります。 相談をしていた子が「うざい」「最低」と言ったとのことですから、Aさんから みれば、自分のひどい悪口を言い合っているようにも見えたのでしょうね。 質問者さんがただ聞いているだけでも同じことだと思います。その時、 「うざいとか最低とかじゃないんだよ!ただ考え方が少し違うだけなの」 などと相談した友達に言うべきだったと思います。ただ聞いているのは同意と 同じです。質問者さんに悪気がなかったのも分かりますが、Aさんが怒るのも 理解できます。 ですが、Aさんがその出来事だけでそこまで激怒するとは少し考えられません。 前々から質問者さんになんらかの不満があったのではないかと思います。 質問者さんは副部長ですし指示をする立場です。そういう立場 の人は時に思ってもみない反感を買うこともあります。もしかしたら副部長 としてのやり方自体が気に入らないのかもしれません。本当の原因は分かりません。 ただ一つ考えてほしいのが、副部長としてAさんにどういう風に接してきましたか? Aさんの考えを尊重したり、気をつかったり、気持ちを考えたり、どれくらい してきたでしょうか?副部長という役割は大きく吹奏楽部という大人数の部活では 大勢の人数を見なければなりません。当然Aさんだけを見ているわけにはいかない、 その結果、無意識にAさんの反感を買うようになっていったのかもしれません。 これはあくまでも仮説です。もしかしたら部活の外での何かの不満の積み重ねか、 性格の不一致かもしれません。ですが、副部長という役割はいろんな人からいろんな目で 見られる立場だということを考えて、今までどうだったかなと少し考えてみてください。 ちょっと命令口調だったかな、ちょっと人の意見を聞かなかったかな、とか。 ですが、過ぎたことの原因を追究しても問題は解決しません。少し反省してみた後、 今の状況を改善する手段を考えてみましょう。最後の方で学年で3分の2の人が 質問者さんを避けていると書いてありますが、私はこれもちょっと変だなと思いました。 Aさんはそんなにみんなの人気者なのでしょうか?最初相談した子に「うざい」「最低」 と言われるような子なのですよね?そんな子がきっかけで、そこまでの人数に 質問者さんが嫌われるようになるとは思えないのです。やはり、A子さん事件以前 から、質問者さんの副部長としてのやり方に反感を抱くグルーブがいたのだと思います。 解決策はまず二つに分かれると思います。 1.すべての子と仲直りする 2.嫌われていることを受け入れ自分がやるべきことをやる まず、「1.すべての子と仲直りする」、これができれば一番いいですよね。高校時代 の思い出っていうのは一生の宝物ですし、吹奏楽部なんて全員が一体となるような部活 では仲間との思い出っていうのはとても大切ですよね。でもA子さんは質問者さんを まだ拒んでいるようですし、反感を抱いている人がとても多いように感じます。 一つの案としては、部長と顧問の先生に正直に打ち明ける。そしてA子さんや他の部員も 呼んで思っていることを全部話してもらう。副部長である質問者さんが気に入らないのか それとも単に質問者さんの性格が好きでないのか、など。一回お互いの気持ちを正直に 腹を割って話さなければ、お互いに理解できないと思います。吹奏楽ってみんなの気持ち を一緒にするものですよね?だとしたらなおさら今の状況はよくないです。まずは部長に 打ち明けて、部長と一緒に顧問の先生に相談に行ったらどうですか? 次に「2.嫌われていることを受け入れ自分がやるべきことをやる」ですが、これも 一つの生き方だと思います。大勢の集団をまとめるというのは大変なことで、上の 人間に反感を抱いている人は絶対いる者です。質問者さんは自分のことで精一杯ですが、 部長も顧問の先生も、部員の中には嫌っている人は少しは絶対いるはずです。質問者さん は少しではなく多くの人に嫌われてしまいましたが、それでも気にせず副部長としての 自分の役割を果たしていくのも素晴らしいことだと思います。残りの3分の1の人は 質問者さんについてきてるわけですから。大学や会社なんかに進むと、自分と関わる 人数はもっと増えていきます。そうするとすべての人に気に入られるなんてことは ほぼ不可能になります。嫌いな人反感を抱く人はそれでもいい、私は自分のやるべき ことをやる、そういう風に思わないと前に進めなくなります。今はまだ高校で、そういう 気持ちを要求するのは少し残酷ですが、この選択肢も少しは考えてみてください。 二つ選択肢を述べましたが、これらをうまく組み合わせてもいいと思います。 音楽は音を楽しむと書きますよね。気持ちが楽しくなければ良い音は出せないでしょう。 質問者さんが少しでも今より部活を楽しめるような選択をしてみてください。 そのためには部長や先生にも遠慮なく相談してくださいね。 最後に「私はどういうところをなおせばいいのでしょうか?」という質問に 関してですが、今までより一人一人の部員を観察するようにしてみてください。 全体に対してメッセージを送るのではなく、一人一人に話しかけるイメージで。 話しているとき一人一人の顔を見て、相手の気持ちを考えるようにして見てください。 意見を求める時も「意見はありませんか?」ではなく、「自分はこういう風に考えま した。でもこういう問題がある気がして心配です。○○さんどう思いますか?」という 風に具体的な質問に変えたりして、意見が出やすくなる工夫をしてみてください。 そうすれば一方的に決められたというような反感は少なくなっていくと思います。 長々と書きましたが、少しでも参考になれば幸いです。 これから吹奏楽部で楽しい思い出が作れますよう心より願っております。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
この内容そのまま、同じ学年の部員と顧問の先生に投げかければいいんじゃない? 周囲が直して欲しいと思っている所がわかって、それがもっともな意見だと思うなら直せばいいでしょう。 逆に理不尽だと思うならみんなの前で受け入れられないと宣言して、退部でいいと思います。 その場合退部理由は誰にも明確ですから、変な後腐れもないでしょうし。 ただその場合、即答はしない方がいいかもですね。頭に血が上っているでしょうから。 事実確認だけはしっかりやって、夜には親にも相談して、次の日にでもあなたの意向を伝えればいいんじゃないかと思います。