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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国際結婚の決断)

国際結婚の決断|質問文章の要約

このQ&Aのポイント
  • 国際結婚の決断に悩む40才の女性の相談です。彼の母国に住むか、日本に残るか迷っています。
  • 国際結婚の経済問題や子供、親の介護などの不安について相談しています。
  • アドバイスを求めている40才の女性が国際結婚について悩んでいます。彼の母国での生活と日本での仕事を両立することができるのか不安です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • plokij75
  • ベストアンサー率45% (716/1567)
回答No.3

結婚は、お二人の愛の深さ、大きさと言うか、愛の質と量が問題だと思います。 しかし、結婚には、現実の生活がありますから、経済問題もあるでしょう。 特に、国際結婚であれば、経済力のある・なしが、大きなウェイトを占めるのではないでしょうか。 それと、アラフォーで結婚して海外へ行くとなると、貴女も書かれているように、親の問題が引っ掛かるようですね。 それと、40代となれば、人生の頂点に居るのだと思いますから、現在の仕事や環境も天秤の上に乗るのでしょう。 海外在住の日本人男性が、見合いをした時も、貴女と同じ年代の女性は、大企業の駐在員のように、2~3年で帰国出来るのなら良いが。。。と言って、何人もの女性に断られたと言っていました。 20代の若い女性で、外国生活に憧れ、大きな夢を膨らませている頃であれば、親兄弟も若いですから当面の心配もないでしょうし、結婚して海外へ行くという冒険も出来るのだと思います。 因みに、知人の女性ですが。。。 アメリカ人と結婚して、子供も生まれて家庭を築いていましたが、経済的に貧しくて、親の葬儀にも帰国出来なくて、子供達が成人してから、やっと、親の墓参りに来たという人もいます。 もう一人の女性は、年取って来て、望郷の念が強いのに、一時帰国も出来ないので可哀想と幼馴染の親友が、和食の食材を送って上げているという話もあります。 彼の事が書かれていませんが、彼の国へ帰ってからの仕事や経済問題は大丈夫ですか。 親の立場に立てば、貴女以上に不安が募ります。 オーストラリアに住んでいた時に、近隣の東欧出身の人から話を聞いていた事もある所為かも知れませんが。 そうは言っても、人生なんて、予測出来ない事だらけなので、ある程度のリスクは引き受けないと前には進めないのではないかとは思いますが。。。

sala5
質問者

補足

とても丁寧かつ心のこもったご回答を誠にありがとうございます。 他の回答下さった皆様も口を揃えて書かれてますが、経済問題は避けて通れそうもないですね。 愛や信頼だけではとてもやっていけません。幸い2人とも英語ができるので、細かい部分も含め コミュニケーションや愛情などの面は全く問題ないのですが、 移住となると正直いって、ためらっている自分がいます。 おっしゃられるように、20代くらい若ければ(まだまだ自分も若いとは思っておりますが。。)外国生活にあこがれ、後先考えずに行ってしまえると思いますが、向こうで、経済面も含め一生やっていけるかなど考えると不安要素の方が強いといっても過言にはならないです。 もう少し時間をかけて考えてみたいと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • yuklamho
  • ベストアンサー率26% (305/1156)
回答No.6

『しかしながら、国際結婚と国内は根本が違います。相手の文化、宗教、基本的な食生活、双方の経済状態、、それらを1つ1つまずクリアにしていかなければならないのです。』 根本的の意味がよく分かりませんが、都会から地方に嫁げば、当然、食生活を含めた文化も違うし、双方の経済状態についてはどんな結婚でも関係してくることです。勿論、国際結婚の方が程度の差が大きいかもしれませんが、それは程度の差です。そして、それらを1つ1つクリアしていかなければならないのはそうですが、それには根気よく時間をかけてやっていくしかないと思います。国際結婚となると日本人は国文化の違いに目がいきますが、それも確かにありますが、実際はそれよりも世代間のギャップや個人個人の個性の問題の方が大きいです。それは日本人を十派一からげに出来ないことからも想像できると思います。 双方の経済状態については御結婚する前に彼の考え(あなたにも働いてもらうことを期待しているのか、子供を作っても養えるだけの経済力があるのか、お互いの両親の面倒はどうするつもりなのかなど)を聞くのはこの手の結婚に限らず、当然大事なとこだと思います。 国民性の違いを意識しすぎると、恐らくその結婚は上手く行かないと思います。

sala5
質問者

補足

再度のご回答誠にありがとうございます。 そうですね、国民性の違いのみ追求しても意味がありませんね。 まず、彼の経済状態でやっていけるのか、話しあって行きます。ありがとうございました。

  • yuklamho
  • ベストアンサー率26% (305/1156)
回答No.5

『もちろん彼のことは大好きで愛してますが、国際結婚は最初はいいと思いますが、経済問題、子供、親の介護など、後先のことを考えると少し不安にもなる自分がいます。』 質問を読ませてもらっておもったのは、これは別に国際結婚の問題というよりか、例えば、地方で細々と一家で自営業を営んでいる彼と結婚について考えているというのと一緒ですよね?

sala5
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、例えるならば、国内の地方へ嫁ぐというニュアンスになると思います。 しかしながら、国際結婚と国内は根本が違います。相手の文化、宗教、基本的な食生活、双方の経済状態、、それらを1つ1つまずクリアにしていかなければならないのです。。

回答No.4

こんにちは。 わたしは西洋人女性と結婚して日本に住んでいます。 彼に直接会いましたか? 彼の国にいき、彼の国を体験しましたか? これがまだなら、言っていることがおかしくなります。 日本人同士でも、あったこともない人とは結婚しません。  また、行ったこともない土地に一生すむことになるのに、行かずに結婚することも不合理です。 なお、仮に彼の国が旧東欧なら、注意してください。 これらの国は、かなり貧しい国がおおく、金目当てで日本人との結婚を狙う人が多く、アジアの国とそれほど大差がありません。 すんでいる人が白人かアジア人だけの違いです。 質問者様が男性ならともかく、失礼なようですが、年齢から妊娠なども難しくなると思います。 特に、国際的なお見合いで付き合った男性ならかなり注意されることです。 東側の国はわたしは知りませんが、西洋は儀式婚がほとんどです。 結婚するにも婚約者ビザをとり、一定期間相手国に住む必要があり、その後、祭司の資格のある方の審査が一定期間あり、儀式(結婚式の意味ではなく、祭司資格者と婚約者が儀式を実施)により結婚が成立して、それから、配偶者ビザの手続きにはいります。 それと、お金はかなりかかりますから、覚悟されておくべきです。 旅費だけでもすごくかかるし、生活するとなると、文化の違い金銭感覚の違いから、意外に無駄遣いします。 自国では節約して普通に生活できていても、外国は、通貨も違うので日本円に換算するにも時間がかかるし、ものの価格も、日本と欧州とは、個々に異なります。 外国人との結婚は、2人にかなりの愛情がないと、思うようにならないことがほとんどなので、外国にすむ配偶者は、つらいことばかりになります。 

sala5
質問者

補足

こんばんは。ご自身の体験談をふまえた貴重なご回答をありがとうございました。 もちろん、彼とは日本で知り合って、その後彼は母国へ帰国、そして昨年末に、はじめて彼の実家 を訪問しました。ご家族もみなさんよい方々でした。 ただ、移住となると、腰がひける自分がいるのも確かです。 今の環境をすててまで、向こうで充実した生活ができるのか。。 人生、少しはリスクを背負って生きていくことは必要だと思いますが、老後のことを考えると 不安がよぎります。考えすぎでしょうか。。

  • Macpapa10
  • ベストアンサー率9% (127/1288)
回答No.2

アメリカ人と結婚してますが・・・・ まず彼の収入ですね。 異国に住まなければいけない質問者さんに高収入の当てはありませんので、並以上の収入が無いと苦しいかな? 次に子供の問題になると思います。 日本女性は見かけがかなり若いですので、子供が出来る可能性があると思われますので結婚したいと思っている可能性はあると思います。 夫婦二人っきり、しかも細かい会話が出来ない結婚生活はかなり辛いものになると思います。 我が家は、幸い私の収入もそこそこあり、子供に恵まれましたので、離婚はないのかな?と思ってます。 子供がいなかった時期はかなり長期間、夫婦喧嘩が頻発しました。 理由は異国に来て孤独の妻の精神が不安定だったんですね。 妊娠してからは安定して来ましたけど。 永遠の結婚を求めず、今のベストな生活はどこにあるか?って考えた方が良いと思います。 ベストだと思った生活がそうでなくなった時、また今のベストな生活を求めてはいかがでしょうか? 結婚は人生の修行の場だと思いますので、滝行のつもりで結婚してはいかがでしょうか? ここで一つの言葉をお贈りします。 「失敗の無い人生は何も無かった人生です。」

sala5
質問者

補足

非常に意味のあるご回答をありがとうございます。 アメリカ在住でいらっしゃるのですね。。 かくいう私も、20代に6年ほどアメリカに留学してましたので、彼との細かいコミュニケーションも会話も 問題ないと思っています。 そうですね、私も同感です、結婚するのであれば愛云々よりも経済事情ですね。。 前の方にも申し上げたのですが、現在弁護士の見習いという状態で、親御さんもそんなに裕福という訳では ありません。がまじめに今まで勉強してきた人です。 ただ、自分の今の状態を手放してまで、移住するかどうか、、本当に悩みます、、

回答No.1

私が知っている女性で国際結婚したのが二人いますが、二人とも相手はとても裕福です。 パスポートを持っている本国以外に、欧州の各地に不動産を所有して、冬は地中海の家で仕事し、夏だけ本国の家で仕事し、春と秋には家族で日本に滞在します。 このような裕福な欧州人と結婚するのが一番です。 同じ日本人同士なら貧乏もあるていど我慢できますが、生活様式や食生活、宗教、親族関係などが異なる欧州人と結婚するなら、平均的な日本人よりも裕福な人に限ります。 裕福な欧州人と結婚して、四季折々の素敵な家で過ごせるなら、仕事なんて止めてしまうのも一案と思います。 まあ、個人個人の考え方ですけど、、、。

sala5
質問者

お礼

ともかく、ご回答をありがとうございました。さき

sala5
質問者

補足

敏速なご回答をまことにありがとうございます。 彼は学歴はありますが(現在、弁護士見習いです)家族(両親)はそれほど裕福というほどではありません。 ですので迷っているのです。 愛情やコミュニケーションは問題ないのですが、、 本当に悩みます。。

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