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台湾って言うほどご飯美味しいですか?

麺物もご飯物も味が濃い目だし、全体的に脂っこくて3日食ったらもういいやって感じ。 果物は全体的に及第点レベルだと思いましたが、点心は以前行った香港で食べた方が美味しいと思いました。 200円ぐらい腹いっぱいになれるコスパはいいなと思いますが、味は「日本の方が旨いじゃん…」と言う感想しか抱けず。 現地人で賑わってるような店で食べたのがいけなかったのか、期待しすぎたのがいけなかったのか。 周りの人は台湾飯を絶賛してるんですが、台湾って言うほどご飯美味しいですか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

私もそう思います。 様々なガイドブックに掲載され、評価がある程度定まったような有名店にも何軒か行ってみましたが、残念ながら期待外れな店が多かったです。 好みの問題もあるでしょうが、同じ中華圏でも香港や上海なんかのほうが、食に対する感動は大きかったです。 ただ、日本と比べるのはナンセンスですよね。日本のお店で想定される客は大概日本人なわけですから、当然日本人好みの味付けが為されています。 日本の店のレベルは、世界的にもかなり高いとは思いますが、比べるのはフェアではないでしょう。 一方で、台湾でも心の底から美味しいと思える店はいくつか経験しましたし、良い店もあれば凡庸な店もあるのは日本も含め万国共通だとも思います。 質問者さんが良いと思えるようなお店に出会えなかったのは残念でしたね。

noname#203070
質問者

お礼

確かに、日本人が日台の食についてあれこれ言うのはナンセンスですね。 台湾の方には申し訳ない事をしたと反省してます。 ただ、周りの友人などが「台湾のご飯は美味しい!」と大絶賛するので、実際行ってみて「そんなに絶賛するほどの味か…?」と疑念を抱いたので質問させてもらいました。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#248380
noname#248380
回答No.6

自分は中華圏は3度、それもパックツアーでしか言ったことありません。自分は台湾、北京、香港・マカオ・シンセンのツアーにいったことあります。なので、ほとんどパックツアーで出てくる中華料理しか食べたことがないことをお断りしておきます。 北京や香港・マカオ・シンセンで食べた料理は味付けが濃くておいしかったと思います。それに比べて台湾で出てきた料理は味付けがうすくて、あまりおいしく感じなかったです。味付けが薄いほうが素材の良さは出ると思いますが。 フルーツに関しては、この夏、フィリピンのセブ島に行く機会があったのですが、その時、台湾人と1ヶ月ほど同じ部屋で過ごしたのですが、その時の台湾人が曰く、フィリピンのフルーツより台湾のフルーツのほうがおいしいといっていました。(自分はフィリピンのフルーツもおいしかったと思います。)確かに台湾のスーパーとかいったときはフルーツの種類の多さに驚きました。 香港は中華圏の、そして世界中のおいしいものがあるのではないでしょうか。(ただし、いいものは高いと思いますが。) それとよく言うのが「本場の○○はおいしくない。」、日本で食べたほうがおいしい。といいますよね。日本人なので、日本人向けに作られた料理を日本で食べたほうがおいしく感じる人が多いのは当然だと思います。でも、日本人にとってはおいしいと感じられない場合も多いかもしれませんが、本場の料理を味わうのも価値があると思います。

  • kk_6900
  • ベストアンサー率52% (184/350)
回答No.5

東北生まれの者にとっては「台湾は薄味」でした。 まっ、味覚は人それぞれ。

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.4

いろんな所に行っては北京ダックを扱っている店を探して食べに行っています。 シンガポール、ベトナム、グワム、サイパン、ハワイ、北京、上海、台北、 香港、マニラetcなどに行っては食べましたが、台北の北京ダックはおいしい店が多いです。 酢豚や回鍋肉なども食べますが、これらは日本でいう酢豚や回鍋肉とは似ても似つ かぬものがでてきて驚くとともに、比較のしようがない感じです。 私は台北のおいしいお店探しは大好きです。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2018/6682)
回答No.3

日本の中華料理こそが日本人の口にあう中華ですね。 それを言ったらカレーだってイタリアンだってそうなってしまうのでそれは言いっこなしにしましょう。 中国における中華料理の味付けは日本とは違います。 もちろんルーツなんですからぜんぜん違うわけはないんですが。 中国料理は大概辛いものが多いですよ。日本人の辛さの尺度と違う。 ピーマン、ししとう、唐辛子、これ全部ラージャオと言われて区別がついていないですから。 広東料理(台湾含む)は辛くないんです。 日本の中華料理店は台湾人が普及させたものなので、日本人の口にあうのは台湾の方なわけですね。 でも、辛くないものは3日で飽きますね。 中国台湾に行って思うのは「日本の食は貧しい」です。いや、相対的にね。 たとえば一人暮らしの男が中華屋に行って餃子定食とか食うでしょう。日本の餃子って8個ぐらいですよね。それを醤油でしょっぱくするから白いどんぶり飯でお腹を満たせる。 野菜炒め定食もおなじ。とにかく少ない料理が高いから白いご飯で穴を埋めてるわけ。 中国では料理が9割。日本で何とか定食と呼ばれるものの料理だけ3つぐらい食べて、で白いご飯はシメのように少しだけ食べます。

  • sss457180
  • ベストアンサー率34% (398/1162)
回答No.2

ものめずらしい(日本ではあまり見かけない)料理が 日本と比べるととても安く食べられる、というところが 台湾での食事の醍醐味なのでは? 日本食に慣れてしまった舌では、台湾料理は脂っこく感じるでしょう。 日本に比べて暑い気候の地域ですので、衛生面を考えても、脂っこく なるのは致し方ないことかと。 沖縄料理もなかなか脂っこいものが多いですよね。 逆に台湾人は日本食は味が薄い、欧米人はきれいだけどとにかく量が 物足りない、ってよく聞きます。 日本食と比べるのではなく、その土地、気候、風土と合わせての料理、 という考えで食べるとまた違った味わいが出てくるのではないでしょうか?

noname#203070
質問者

お礼

有り得ないほど臭い臭豆腐や300円もあれば腹いっぱいになる台湾の庶民的食堂だったり。 仰るように「珍しい料理が安くで腹いっぱい食える」と言うのは確かに醍醐味でしたね。 夜市の屋台から発せられる匂いにつられて買ったり、小汚い店内で愛想もクソもない接客を受けながら食ったり(笑) そう言うのは現地でしか味わえない経験ですから、味云々だけでは計れない魅力ですよね。 ご回答ありがとうございました。

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