ポケットWi-Fiについて！！！

質問

今回iPhone6に乗り換えるのですが
現在iPhone5を利用していて
毎月速度低下します。
5の場合7GBあるらしいのですが
6の場合5GBに減るようなので
ポケットWi-Fiなどを考えています。

ポケットWi-Fiを使い自宅でノートPCの
利用やiPhoneの利用に使用出来たらと
考えているのですが、オススメの
ポケットWi-Fiなどはありますか？

ポケットWi-Fiを利用して
ノートPCをされる方が増えていると
聞いたのですが、実際速度は
かなり遅いんじゃないかと少し心配なので
色々教えて頂けると嬉しく思います。
どうか詳しい方よろしくお願い致します。

回答No.4

anonymousC0WARD

「ポケットＷｉ－Ｆｉ」をモバイル・ルータという意図で質問されているなら他の選択肢としてＵＱコミュニケーションズが本家のＷｉＭＡＸサービスがあり利用内容を見る限り こちらの方が良い結果を生むと考えられます

「ＰｏｃｋｅｔＷｉＦｉ」は、Ｗｉｒｅｌｅｓｓ Ｃｉｔｙ Ｐｌａｎｎｉｎｇ(ＷＣＰ)社が本家となってＳｏｆｔＢａｎｋとＹ！ｍｏｂｉｌｅに提供している(ＴＤＤ-)ＬＴＥ通信サービスを指します。グループ名こそ同じＬＴＥですが現在、日本国内で展開されている３大キャリアの言う(ＦＤＤ-)ＬＴＥとは互換性の無い異なる技術形態なので”同じ”とは考えないで下さい。大雑把に両者には下記のような規格差があるので根本的に互換性が保てません。

(ＦＤＤ-)は、鉄道で言う所の複線区間、道路なら中央(分離)線で仕切られ上り下りが同時発生しても衝突しない仕組み
現在、国内におけるＦＤＤ-ＬＴＥによる通信サービスは
ｄｏｃｏｍｏ(NTT),ａｕ(KDDI),ＳｏｆｔＢａｎｋ(ソフトバンク),Ｙ！ｍｏｂｉｌｅ(Y!mobile)
として、提供されています

(ＴＤＤ-)は、鉄道で言う所の単線区間、道路なら中央(分離)線の無い細い道路を時系列で制御し上り下りが同時発生しない仕組み。
現在、国内におけるＴＤＤ-ＬＴＥによる通信サービスは
・ＵＱコミュニケーションズ社のＷｉＭＡＸ/ＭＶＮＯ：ａｕ(KDDI),Ｊ：ＣＯＭ WiMAX 2+(J:COMグループケーブルテレビ局),Ｐｉｌｉｎａ WiMAX 2+(京セラコミュニケーションシステム),ＤＩＳ mobile WiMAX(ダイワボウ情報システム),ＡＳＡＨＩネット WiMAX 2+(朝日ネット),Ｓｏ－ｎｅｔ モバイル WiMAX 2+(ソネット),ＢＩＧＬＯＢＥ WiMAX(ビッグローブ),＠ｎｉｆｔｙ WiMAX(ニフティ),ｎｏｊｉｍａ WiMAX(ノジマ),エディオンネット(エディオン),ワイヤレスゲートWi-Fi＋WiMAX(ワイヤレスゲート),ＢＩＣ WiMAX(ラネット),ＹＡＭＡＤＡ Air Mobile WiMAX(ヤマダ電機),他多数
・Ｗｉｒｅｌｅｓｓ Ｃｉｔｙ Ｐｌａｎｎｉｎｇ(ＷＣＰ)社のＡＸＧＰ／ＭＶＮＯ：ＳｏｆｔＢａｎｋ ４Ｇ(ソフトバンク),ＰｏｃｋｅｔＷｉＦｉ(Y!mobile)
として、提供されています

固有名詞としての「ＰｏｋｅｔＷｉＦｉ」をモバイル・ルータの同義語として「ポケットＷｉ－Ｆｉ」等で語られる事が多数、見受けられますが質問の本意が正しく伝わらない原因となりますので固有サービスの「ＰｏｋｅｔＷｉＦｉ」で無いなら「モバイル・ルータ」という単語の使用を推奨します。

脱線、失礼しました本題に戻ります

＞ 毎月速度低下します。
という事から考えても通信量制限の存在する「ＰｏｋｅｔＷｉＦｉ」はソフトバンク/Y!mobileに寄らず契約するだけ無駄になると考えられます
結論から書けば「ＷｉＭＡＸしか選択肢は無い」という事になりますが それでもハードルが存在します。

恐らくＬＴＥという括りの中において最もサービス・エリアが少ないのがＷｉＭＡＸサービスです。質問者さんが地方在住であった場合 このサービスを享受できるかが最初のハードルで 次に来るのは建物内への伝搬性が悪いという性質のハードルです

とりあえず 第一の関門「提供エリアか？」は下記、ＵＲＩからご自身の手で調べてみて下さい。
「ピンポイントエリア判定」
http://www13.info-mapping.com/uq/map/index.aspx?M=011&S=653%2c640&C=1
住所を入力しエリア判定の結果が「×」となったら 申し訳ありませんがＷｉＭＡＸ案は捨てるしかありません。「△」または「○」となっても安心は出来ません

次に 第二の関門「実運用上で本当に使えるか？」を検証するプランが提供されていますので絶対に活用して事前検証の結果が「良好である」という確証を得てから契約に踏み切ってください
「ＴｒｙＷｉＭＡＸレンタル」
http://www.uqwimax.jp/signup/trywimax/
契約前に実機を無料貸出しするサービスなので実地検証の確証を完璧に得られます。エリア内であっても電波干渉地かどうかは実運用しなければ検証できない案件です。それを無料で契約前に検証できるサービスは他所では一切、行なってないユーザ目線の良質サービスですから必ず利用して下さい。

第二の関門も無事 通過し実地検証の結果も良好であればＷｉＭＡＸ案で話を進めると良いでしょう。

先にも書きましたがＷｉＭＡＸサービスはＭＶＮＯが多数存在します。それぞれが顧客の奪い合いを展開しており月額費用の低減であったりキャッシュバックが多額であったり、タブレットの無料提供であったりと千差万別ですので ご自身の興味と懐事情、そして安心感を合わせて選定すると良いでしょう。安心感を得たいなら本家ＵＱでの契約ですが運用コストは最も高価(3,696円/月～)になるでしょう。

補足、
　ＷｉＭＡＸ案を選択できなかった場合の第三案として運用方法の改善を試みるというのを提案します。現在、モバイル通信で全てを行なって７ＧＢ/月を超える通信量が発生しているなら外出時にＷｉ－Ｆｉスポットが使える所では積極的にＷｉ－Ｆｉ通信を使いモバイル通信をＯＦＦにするよう努める という運用を行なえば多少の改善がみられるかもしれません。質問者さんが普段から使うコンビニがあればコンビニＷｉ－Ｆｉは特に有効ですので積極的に利用すると良いでしょう

回答No.3

IDii24

AUのLTE、YmobileのLTE、そしてWiMAX、WiMAX+を使ってきました。この中で一番つながったのはイーモバイル時代のLTEでした。ソフトバンクに吸収されてからは速度は落ちる一方でAUよりも遅くなりました。さらに月は無制限だったのに今では７G制限が掛かります。
ということでYmobileはやめたほうがよいです。
制限無しのWIMAXについてはWIMAX＋だとLTEよりも早いです。実測で１０Mぐらいは出ますのでADSL程度の速度はあるでしょう。ただし2年後７G制限が掛かるのかは不明です。でも2年後にはまた新しいソリューションが出てると思うのでそこは気にしないで2年間は制限無しで使えばよいと思います。どうせ2年縛りです。
WIMAXはエリアが狭いのでお使いの地域で使えるかは絶対に確認が必要です。特に自宅がマンションだと使えない場合もあります。それほど電波は弱いです。でも昔のWIMAXに比べてWIMAX＋は幾分良いようです。
さらに今の機種ではAUのLTEを併用できる機種があります。この場合WIMAXが使い得ないエリアではAUに切り替えてLTEを使います。この際に月額で1000円プラスで取られる契約が殆どですのでここは覚悟してください。一回使えばその月は1000円取られますが７Gまではそのまま使えます。LTEで７G超えると制限がかかります。ですのでWIMAXとLTEを上手く切り替えて利用します。
切り替え忘れてそのままだと７Gなんかすぐ終わります。

回答No.2

Eureka_

通信量による速度規制を回避できるモバイルルータ(PocketWi-Fiはワイモバイルの商標)は、WiMAXしか存在しません。他のもろもろは必ず何かしらの容量規制がかかっています。

LTEに比してカタログ上も遅いですし、そもそも使っている無線周波数の関係でエリアにかなりムラがあるという弱点もありますけどね。

なお、高速化された後継規格WiMAX 2+では他社同様の通信容量規制を検討中だといわれています。
今のところは無制限で使えますが、容量規制付き、なおかつ電波にムラのあるWiMAXなんてのになったら果たして誰が使うんでしょうかね…

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

ポケットWi-FiはLTEを使うのでスマホと同じ速度です

また、5G以上のプランもありますよ
http://www.softbank.jp/mobile/price_plan/iphone/sumahodai/details/