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入れ歯作成の保険診療について教えて下さい。2
- 入れ歯作成に関する保険診療の流れや問題点について教えてください。
- A医院とB医院での入れ歯作成の経緯と現在の状況について詳しく教えてください。
- 2月にA医院で入れ歯作成を中止し、6月にB医院で再度手続きを行った場合、6月の治療費の支払いはどのようになるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
そういった状況であれば、A医院でもB医院でもいいかと思います。 質問者さまが気持よく行ける方でいいでしょう。 歯科医院サイドからのお願いとしては、 認知症を有している患者さんの場合は、やはり付き添いがあったほうがいいです。 次の予約の日時や診療内容、金銭の問題もありますし、 義歯が完成した際には、金額も普段よりもかかりますし、(0割負担でしょうか。) 義歯の使用方法の説明があったりします。 場合によればなんらかしらの処置によって、 投薬があったりした場合、その服用も守っていただかないと問題があります。 同行するのが大変でしょうが、やはり誰かの付き添いがあったほうがいいと思います。
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- blastma
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確かに難しい話です。 理屈としては、前回の質問に回答したようです。 今回の質問に沿ってお答えすると、 B医院で以前にいつ義歯を作成したかを知るには、 現状では患者さんからの申告のみです。 > B医院での6月の治療が既に入れ歯作成扱いだったとしたら、そこでの支払いは10割になったのでは?と疑問です。(2月に入れ歯作成と伝えた時点で) 正式ルールで考えれば、そうなってしまいます。 なので、現状私のところで、このようなケースになった場合、 A医院へ戻って、「義歯装着まで行なったほうがいいですよ」 と説明し、理解を得るようにします。 前回の質問内容では、A医院の診療等に不満があり、 診療を今後受けたくないというような話ではないようです。 「大損をした」という発言はA医院での話ですよね。 そうであれば、不信感があり、行きたくないといことでしょうか? 今回の質問で見る限り、半年以上は開いているようですから、 本来はできます。 現在では少しルールが緩くなってきていますが、 文書提供がありませんでしたか? 「義歯作成開始時に、使用材料や義歯の設計を記した文書」 「義歯完成時に義歯の使用に関する注意書き」 などの文書が発行されませんでしたか? 一時期よりも多少発行のルールが緩くなってきました。 しかし良心的な歯科医院であれば、 発行したほうが患者さんには良いので、 ルール云々にとらわれずに発行していると思います。 そこには当然年月日が記載されているはずですが。
補足
blastma様、度々大変丁寧なご回答誠にありがとうございます。 先にこちらの説明不足で正しく伝わっていない点を補足させて頂きますと、 「大損をした」と言われたのは後に行って、入れ歯作成を途中でやめたB医院の方です。 母は元々A医院に通っていましたが、場所が少し遠いことと、「入れ歯を作るにはまだ一定期間経ってないので作れませんよ」と言われたのを、ただつっけんどんに追い返されたと思い(認知症が故)、近くのB医院に行きました。(実際のところはこの時点で期間的には問題なかったのですが、A医院も確認不足だったかもしれません) どちらかと言えば対応はA医院の方が親切で、「B医院で作りかけたなら、もしそこで継続が可能ならばそのまま作って貰えば良いと思いますよ」等色々アドバイスしてくれました。 blastma様のおっしゃる通り、A医院に戻って入れ歯作成するのが私自身も最良だと思うのですが、B医院でのそのまま入れ歯作成をし直すのが無難な流れになってしまっています。(母も近くのA医院が良いようで) 残念ながらどちらの医院でも文書提供はありませんでした。 blastma様に言われるまで考えもしませんでしたが、そういった物があれば間違いないですよね。 患者側としては医者からの口頭での作製年月を言われているだけで、きちんとした証明がないため、結局また期間がかぶったのかぶらないの話でいざこざになるのが怖く、入れ歯作製を保留にしている状態でした。 今から頼んで出して貰えるのでしょうか? まあ過去の物は無理だとしても次回行った時には必ず聞いてみようと思います。 補足なのに長文になり申し訳ありませんでした。
補足
blastma様 度々のご回答誠にありがとうございました。 B医院には早い段階で、A医院には最近になって認知症のことは伝えました。 これまでも病院にかかる時にどう告げたら良いものか悩んでおりました。 どの病院に行っても認知症ということが受付ですぐに分かるような何か証明とかマークとかなんでも良いのであると良いと思います。 歯科については今回の事を肝に銘じて注意して受診させるようにします。 その他の科についても色々気を付けていかないといけませんね。 歯科医院側からのblastma様にご教授頂いたことは大変心強かったです。 お忙しい中複雑な質問に根気よくお答え頂き本当にありがとうございました。