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探索木の問題について
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- kmee
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回答No.2
n個のデータから探索する、もっとも単純な方法は、「n個全部調べる」ことです。 これは、O(n)の計算量だということは、おわかりになるかと思います。 「探索効率を高めるため(探索経路を短くするため)」ということは、O(n)より小さいオーダーのアルゴリズムを必要とします。 さて。 Aだと、結局、 n分探索木となってしまいます。(ルートを探索対象とすれば (n-1)分木 ) これから探索するのは、結局は、上の「n個全部調べる」と同じことです。 ちなみに、m=2 のときの「二分木」はよく出てくるものです。 計算量の考えは同じです。
- ok-kaneto
- ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.1
Aの場合、子がm個までしかありませんので最大m個までしか探索できません。なので計算量はo(1)ですね。 (この数に関わらず一定)・・・計算量と深さ(木の高さ)が比例すると思ってください。 答えのヒントはlogですねー。計算量をx、全部の子の数をnとすると m^xとnが比例する関係になりますね。xをmとnで表すと...