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6年の闘病生活
- 6年の闘病生活を送る学生が、躁鬱病と診断されたが効果的な治療法を見つけられず、日常生活に支障をきたしている。
- 学生は病気による症状で学校生活や部活動に影響があり、心身の辛さに苦しんでいる。
- 医師やカウンセラーとのコミュニケーションがスムーズにいかず、自殺を考えるほど絶望的な状況にある。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 まさに主人と同じ状況なので、私なりに回答させていただきます。 主人は6年半前に、パニック障害と診断され、メンタルクリニックに通院始め、半年ほどで鬱病と診断され、その後、鬱病とパニック障害の薬を服用しいましたが、快方に向かわず、県内の大学病院に入院してそこで初めて躁鬱病(双極性障害II型)と診断されました。 躁の部分と鬱の部分の波にムラがあり、退院後、月に1~2回の外来通院で様子を見ていましたが、なかなか改善せず、今度は、躁の関係か買い物依存症になり、2度目の入院。入院すると比較的落ち着きますが、退院するとまた同じ事の繰り返しで、セカンドオピニオンで他の病院も行きましたが、可もなく不可もなくの状態だったのですが、交通事故に遭い、骨折入院をしたことでまた、悪い方向へ一変してしまいました。 今年の5月になって、幻覚・幻視の症状がでてきてしまい、かかりつけのメンタルクリニックのドクターに相談したところ、すぐに入院した方がいいと言われて、外来診察してその日のうちに緊急入院になりました。 現在も入院治療中ですが、週末ごとに外泊で帰宅できるようになり、来月には退院できる見込みとなりました。 今までに3度精神科入院しましたが、今回の病院のスタッフは特にすごくスキルがあり、看護師さん自らもカウンセリングができるような状況だそうで、とにかく親身になって話しを聞いて不安を取り除いてくれると言っていました。 主人もよく言っていました。 先が見えない、病気が治るのだろうか、社会復帰(職に就く)ことはできるのだろうか、家族(私と子供)を将来的に養っていけるのだろうか 薬を飲まなくって、死んだら、もっと楽になるだろうかなど。。。 質問者様は、入院のご経験はありませんか? 外来でいくつかの病院をまわられているようですが、躁鬱病の場合、24時間管理で医師の管理下において状態を把握してもらった方がいいので入院の経験がないようでしたら、お勧めいたします。 大学生活を送っているところでの入院はいろいろな事情もあって大変かもしれないですが、主人は入院することで、病名がわかったり、快方に向かっています。一般的に1ヶ月ほどの入院になりますが(主人は今回症状が重かったので、入院最大日数の3ヶ月の予定で入院していますが) また体調不良は、ストレスも原因の一つなのかもしれませんが、薬の副作用の可能性もあります。 入院することで薬の見直しもできますし、本当に身体と症状にあった薬が見つかると思います。 そして外来の医師とは違い、きちんと向き合って、話を聞いてくれるスタッフもいますし、退院後や入院中の不安などの解決策にむけて手助けしてくれるワーカーさんもおられます。 また入院が難しいようであれば、自治体の精神医療相談窓口などで相談してみるものいいと思います(電話で相談できますよ) 質問者様のご意見を全面的に肯定はしかねますが、しっかりとご自分の症状を理解されているので、質問者様にあったお医者様とカウンセラーにまだ出会えてないだけだと思います。 あと、ひとつ気になったのですが、医療費は、精神通院の自立支援通院の医療証はお持ちでないのでしょうか。それだけ長い間、通院しているのであれば、対象になるとは思うのですが。。 基本1割負担で、病院と薬代あわせて上限額があるので、通院費と薬代の負担が軽減されます。 お住まいがどちらかわからなかったので、東京都の内容になりますが、URL貼り付けておきますので、もしお持ちでないようでしたら参考になさってください。(どこの自治体にもありますが、通院する医療機関と薬を出してもらう薬局を1ヶ所づつ決めてそこでの支払いに限って上限額付きで1割り負担になります) 質問者様の求めている回答ではなかったかと思いますが、あなた1人っぽちではないことは忘れないでいてほしいです
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- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
幻聴・幻覚がなくても被害妄想・関係妄想があれば 普通に分裂病(=精神分裂病=Schizophrenia=統合失調症)と 診断されるのですが……それにしても、 双極性障害(=躁うつ病)にせよ分裂病にせよ 一生ものに近い病ですし、どちらも遺伝的な要素があるので たいへんですよね。 〈ふろく〉 作家で精神科医の北杜夫さんは、 青年期に発症した双極性障害(=躁うつ病)と 闘いながら創作活動をつづけていたのですが、畢竟、 病気のまま先年84歳でお亡くなりになりました。 お兄さまもお父さま(=斎藤茂吉)も 精神科医という家柄だったんですけどねぇ。 この北杜夫さんのケースが参考になるのでは ないでしょうか。 急がず、慌てず、焦らず、侮らず、諦めずに 養生してください。一生ものの病気として受容できれば 逆に、心に余裕が生じてきてセルフコントロールが 容易になるかもしれませんよ。 ご幸運を祈っています。
お礼
回答ありがとうございます。
光トポグラフィーで診断を受けてみたらいかがでしょうか?うつ病、双極性障害(躁鬱病)、統合失調症の鑑別診断を行うものです。全国に10数ヶ所しかないのでお近くにあるかどうかはわかりませんが・・ カウンセラーにつきましては相性もありますし、可能ならば遠慮なく申し出て、代えてもらいましょう。ただ、カウンセラーの仕事の性格上、あなたの話をよく聞く事も仕事です。そして少しずつ、あなたに気付かせる方向に持って行きます。むしろストレートに「あなたのそういう考え方は間違っている!」みたいに言われたら、ストレスになると思いますよ。 質問文の後半の身体症状は薬の副作用の可能性も否定できないと思います。 面倒くさいかも知れませんが、発病のきっかけから症状を時系列に書いて、それを持って冒頭の光トポグラフィーのある病院へ行ってみませんか? 闘病生活すべてがマイナスではないですよ。(経験上)諦めたらダメです。まだ、若いのだから可能性はいくらでも湧いてくるほどあります。 今が底なら浮かび上がるだけです。転んだら起きればいいだけです。
お礼
回答ありがとうございます。
- mitomito
- ベストアンサー率40% (165/406)
質問文を読ませていただきました。 ほんのわずかでも、お役に立てればと思います。 私は、15年前に患った「うつ病」の治療を現在も継続中です。 その間、「パニック障害」「統合失調症(主に、幻聴)」なども経験しました。 質問文を読ませていただいて、一番心配なのが、現在、話や悩みを共有できる人がいない点です。 私も、一時期カウンセリングに通いましたが、こちらの話を一方的に聞くのみで、「心理的アプローチからの改善策の提案が無い」・「悩みを本当に理解しているのか不明」等で、通うのを止めました。 だれか、悩みを共有できる人がいるだけでも、体の奥底から生まれてくる感情の起伏の激しさが、いくらかは緩和されると思うのですが、、、、病院等で精神障碍者等の交流や就労支援を行っている団体・施設を、紹介していただけないでしょうか。本当に、ほぼ同じ悩みを共有している方と話されると、随分、違うと思うのですが。 >心電図と血液検査をしましたが、どちらにも異常はありません この結果は、残酷ですよね。私も、めまいに悩まされていた・いる時期に、このような診察が下ると、「じゃあ、何をすればいいの?」とすごく投げやりな気分になりました。休息しかないのが現実のようです。 私は、医者ではありませんが、とにかく休息時間を増やしてください。質問文を読ませていただくと、もしかすると「躁状態」の時は、「横になったり、椅子に座ったりができないのかもしれません」が、体からくる衝動を、ほんの少しでも抑えて、歩き回る量をわずかでもいいのでセーブなされてください。 もしかすると、薬の副作用と夏の暑さもあいまって、「口の中が異常に渇く症状」も出ているかもしれませんが、私のかかりつけ医が言うのには、「どんなに水分を取っても、問題が無い」とのことでしたので、水分補給も大事になされてください。 私のような人間から言えることは、繰り返しですが、「休息時間を増やしてください。」になってしまいます。 もしも、世間で言われている普通のことを普通にできない点に、悩みを抱えてるのならば、それは一旦、考えるのを止めましょう。身体症状でさえ、キツイのに、自分で自分を責めるという思考・心理パターンは、さらに御自身を苦しめられると思います。私自身もパニック障害の時は、身体的症状「下痢・嘔吐・激しい動悸」の他に、自分を責めて、自分で自分の首を絞めていました。 質問文を読ませていただき、万分の一でも、お役に立てればと思い、投稿させていただきました。 本当に暑い時期になりました、お体ご自愛下さい。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。